高潮で砂が打ち上げられる野付半島の砂浜。いち早く群落を作り咲き誇る
ハマハタザオ。
砂礫が多い砂浜の荒地。潮を被る場所なのに生き生きしてる。
塩分に強い植物だ。
旗竿のように細い茎をまっすぐ伸ばすハタザオ。規則性があって美しい。
花を見ると菜の花に似ている、アブラナ科の植物だ。
過っての迷鳥、セイタカシギは今では北海道の根室地方でも渡りの時期に
必ず姿を見せるシギになりました。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ セイタカシギ ★
これは温暖化による北上なのでしょうか。彼らが棲息して行ける環境が
少なくなっていて、新天地をめざしやってきている。そう思いたい。
これからカムチャッカ半島へ向かうのでしょうか。
オスとメス、仲よく干潟でエサ取りをしています。足が長いので指先も
長いのかと思いがちですが、思いのほか短い。
過っての迷鳥、セイタカシギは今では北海道の根室地方でも渡りの時期に
必ず姿を見せるシギになりました。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ セイタカシギ ★
これは温暖化による北上なのでしょうか。彼らが棲息して行ける環境が
少なくなっていて、新天地をめざしやってきている。そう思いたい。
これからカムチャッカ半島へ向かうのでしょうか。
オスとメス、仲よく干潟でエサ取りをしています。足が長いので指先も
長いのかと思いがちですが、思いのほか短い。
日本では普通に見られるシギだが、繁殖地での生態は謎だらけ。
春は秋に比べると群れで渡るより単独で見ることが多い。
山間渓流で繁殖しているせいか、脚が短く、体を前後によく振る。
声が大好き。羽の色も質素でいい。
エゾジカの群れに出会う。
一見メスジカの群れかと思う。近寄り確かめるとオスの群れだ。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ エゾジカ、角落ちる。角痕は目に見える ★
立派だったトロフィー角が落ちてしまってる。下を向いて草を食べている顔を
見ると角の痕が目に見える。
下を向いているときは周りを観ていない。危険がせまったらどうするんだ。
ふと考える。オオカミがいた時代、忍び寄るオオカミに見えてるぞという威嚇
カモフラージュのように見える。
顔を上げると威厳を保っていた顔は間抜けに見える。角は偉大だ。
