大寒に入る。二十四節気は、立春から始まり大寒で終わる。

★ キタキツネ ふわ美し ★
大寒の時期がやってくると「もうそろそろ新しい季節が訪れる」合図。
このところ最低気温がマイナス10以下が続き、肌が引き締まる。
外を歩くと太陽の光が眩しくなり、何気に気分がわくわくする。
光りは脳内を刺激して、体に元気をくれる。
シロハラゴジュウカラの囀りが目立つ。
キタキツネの毛がふわふわでつやつや。美しい。
今朝は冷えました。マイナス18℃。
寒かったけど、美しかった。空気が凍ってました。
キタキツネがネズミ探しに徘徊していました。
厳しい現実。
18日の写真。地面が凍って砂地でも歩きやすい。キタキツネがやってきた。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ キタキツネ、散歩の途中に ★
おなじみさん。恐れる様子なし。砂に埋もれたものを探している。
普段は前足で引っ掻けば出てくるのに、凍った砂地は硬い。
今までできたことが急にできなくなる。えらいこっちゃ。
傾いた太陽の日射しが冬毛に当たると見事に発色する。
なんとも綺麗な黄金色。