寿司屋の若大将連れて

今年で４年目、
寿司屋の若大将がいらっしゃいました。

ようこそお越しくださいました！

去年の反省を生かして
今年は日程聞く前に予め
お盆明けの金曜日に休みを取っておいたから、

若大将！リクエストがあれば
どこでもお連れしますよ!!




『昨日(15日)鯨波の鍾乳洞へ行こうとしたら
　予約制だってのに気付いて行けなかった』

んじゃウチからすぐに行ける鍾乳洞に
行ってみますかね？？？

・・・というわけで、



旧村松町の大沢鍾乳洞へ。



ある程度の情報は出てくる前に仕入れておいたから
靴と懐中電灯と、それと
覚悟はしっかり持って来ましたよ！





看板にしたがって







急勾配を上がって行くわけでございます。





だいぶ上がって息ゼーハー。
まだ先なのかな？？？





左の方へ緩やかに上がるんかと思ったら
右の階段の方でやんの！



途中ですれ違った子連れ、
絶対ココで引き返してったな！



倒れてる木をまたぎ
壊れた鳥居をくぐったりと上り続け・・・





ようやく着いたようです。





上の方を見ると東屋があったり。





案内看板もあるんだけど…





で、鍾乳洞は・・・？？？






えっココ










恐る恐る入ることにしました。。。







感想は・・・





怖いの一言です。
100均の懐中電灯じゃムリです。
とりあえず持ってった
ＬＥＤのビームライトみたいなの方が
よっぽど効果がありました。
あとＴシャツ半パンじゃムリです。
観光気分じゃムリ、冒険です。
とりあえず上の看板の地図の



この辺りまでは行ったかと思います。
先の方になんかお地蔵様みたいの見えたし。

暗いし臭いし怖いしそれ以上先には
とてもじゃないけど行けませんでした。

肝心の鍾乳石もよくわかりませんでした。
その代わり、壁に
「西蒲原郡角田村」なんとかって住所と名前が
右から読むように書いてあるのが見れました。

調べによると西蒲原郡角田村・・・





昭和29年末で巻町と吸収合併し廃村。。。





鍾乳洞の中の写真は一枚もありません。
お察しください。。。





『昨日(15日)電車の中で秘湯調べてたら出てきた
　五十沢温泉に行ってみたい！』

ん～、場所的に秘湯じゃないような気がするけど
行ってみますか！



場所はおなじみおあしす食堂の
ホントすぐ先を左に入ったトコ。





500円払って(もらって)中へ入ります。





男女一モロです！
あっ！他にも風呂場があったんだ!?
今気付いた・・・





まぁそんなわけなんでねぇ、





こんな案内があったりするわけですよ。





案の定、女性は誰もいませんでした。
が、いい湯でしたよ！

内湯の岩風呂はうめてるみたいで
のんびり浸かるのにいい湯加減！
大露天風呂は源泉そのままらしく
とてもじゃないけど熱くて入れん！
小露天風呂はまぁそれなりの温度で。

秘湯ではない気はするけど
ココは「当たり」だと思います！





『ココまで来たらアレ食べたいな！』

・・・ってなわけでやっぱり



谷川岳ＰＡのモツ煮は外せません！



そして水上駅でお見送り。







これに懲りずにどうぞまた
来年もお越しくださいね！