夏至のおやつ

いやぁ、なんだかスジを痛めてしまったみたいで、痛くて痛くて…
寝違えた訳でもなく、なんか普通に生活してる最中に、なんだかピキーンと…
左の肩から背中にかけて痛くてですねぇ、首を右に傾けてないと辛いんです。
首は回らねぇし、寝てても体勢が悪いと目が覚めるほど痛くて…
とにかくツラい。早くよくなって欲しい…



そんな一人お休みの今日は夏至。一年で一番日中が長い日です。
天気悪くなるかとも思ったけど、 予報通り降る気配無し。
そんなわけで車にワックスを浦浜でかけてみたり、シーサイドラインをドライブしたり。
そんなんしてたら夕方になってお腹が空いてしまったので、ちょっとおやつを…





▲御存知、116号線にある｢男のパラダイス｣です。25周年記念を何年やってるかは謎ですが。



▼ここの名物と言えばやっぱりこれ！







▼今回は(も？)チーズサンドをチョイス。お金入れてもボタンは光りません。









▼あっつあつのが出てきました。





▼アルミホイルに巻かれたパン、キレイに剥がすのがちと難しいんです。でも、それがいいんです。











▲販売機レストランの数々。色んなものが気になりすぎます。

ホテル併設の謎の施設。休憩ではなく宿泊した場合、この自販機レストランで夕食をとるのでしょうね。



宿泊施設について詳しく、YouTubeにアップにアップされてたりしますから、そちらでご確認いただければと思います。



しっかしまぁ、こんなんばっかりパクパク食べてるからお腹がポヨポヨになってしまうんでしょうね…




　

前回に引き続きのネタ

今日は昨日のＶＳアラシを観て思ったことを書こうと思います。

ゲストはチーバ君率いる『チーム千葉』でした。最初から観てないからわからないんですが、番組の中でニノが｢オレ都民の日休んでたし｣と言っていたのを鑑みると、放送前日が千葉県民の日だったからこのチームが出てきたんだと思います。
総武線沿線の思い出を語るシーンで歌広場が｢メッセ行くのに幕張本郷で降りちゃって。海浜幕張で降りなきゃダメなんですよね！｣って言うと有岡君が｢違うよ、そっから長いバスに乗って行くんだよ、ベンツベンツ、ベンツのバス！｣ってすかさず突っ込んでました。
幕張本郷からバスでメッセへ行くというゴールデンルートを知らない歌広場はホント千葉県民なのか？と疑ってしまいますが、新潟に居てもよ～くわかる、とても懐かしい話でした。
あのバス路線は幕張本郷とメッセを結ぶというだけでなく、途中に免許センターもあって、朝はすんごい混むんですよね。故に長いバス＝連節バスが走るようになったってのは有名な話です。もちろんボクも免許を初めて取りに行ったときはこのゴールデンルートを使いました。
あの日は朝から京成電車の特急に八千代台から乗り込みました。次の津田沼で降りて千葉線に乗り換えて行くつもりだったのですが、八千代台で車両の真ん中に乗り込んだら朝のラッシュで身動きとれず津田沼で降りれなくなり、仕方なく船橋まで行かなきゃなんないハメになってしまいました。
そのまま反対方向の電車に乗ればなんともなかったのでしょうが、当時の船橋駅はまだ平面の時代で上り下りで改札が分かれていましたから、そのまま引き返すということができませんでした。ここまで来たんだからと総武線に乗り換えて幕張本郷まで行きました。遠回りしたわりには無事に試験の時間までに免許センターへ行けたんだよなぁ、というのをテレビ観ながら懐かしく思い出していました。
翌日の学校。一人挟んで隣に座っている女の子。あの子昨日免許センターにいたような…いや、間違いなくいた！意を決して｢あのさぁ｣って口を｢あ｣の字に広げた瞬間｢昨日免許センターにいたでしょ？｣って言われて。｢うん、いたいた！やっぱそうだよね!?｣そっから話が盛り上がって。。。その女の子こそ、今の・・・ってなれば面白いんでしょうけど、残念ながらそうではありませんでした。
この女の子のお陰で友人関係が広がったってのは間違いはありませんし、こいつがまた面白いヤツでして。買った新車がデュエットだったんだけどマニュアル車。マニュアルで高速乗るのが怖いからって高速教習に駆り出されたり、ボクが大型免許を取ってほどなくして｢ちょっと付き合って｣と行ったところが教習所(自動車学校)で、何をするかと思えば深視力の試し測定。その後その教習所に入学して大型免許取りやがるし。そんな面白いことばかりしやがるヤツも今やそのデュエットを嫁入り道具に仙台へ嫁に行って幸せに過ごしているようです。
えっちゃん、母になってもデュエットと共に元気にしてますか？？？

チーム千葉が当時とその後のいろんなことを思い出させてくれました。
｢故郷は遠くにありておもうもの｣
ときどき昔のことを思い出しては千葉の懐かしさに思いを馳せるのでありました。





　

６月15日

避けては通れない６月15日という日。

今日は６月15日なので仕事もさっさと切り上げて…なんてそうもいかず
早番終わって残業して中番と同じ時間に終わって。

最近おなかがポヨポヨしてきたので
これはマズいとスポーツランドの回りを久々に走ってみたり。
いつまで経っても梅雨に入らないから外走れてよろしいですね。

そんないつもと大して変わらない６月15日。

だから今日の最後くらいは
ちょっと多目に一杯やっつけようかしら、

千葉県出身という誇りをもって。。。




　

トーストおかずにそばを食す

どうも、おなかポヨポヨのkoshinmilkです。

そんなお腹なのにも関わらず早番の今日、あまりにも天気が良かったので仕事上がりにひとっ走りしてきました。





▲豊栄にあるロードサイド店です。

ボクの周りが「あのお店、辞めちゃったんだよねぇ」「行ったらチェーン張られてたよ」なんて言うんです。
そんななか「いや、こないだ通ったらやってましたよ！」なんて言うヤツも現れたんです。
「いったいどっちなんだ？？？」ということでこの目で確認しに来たわけです。
結果、ご覧の通りバッチリ健在でした！

ちなみにこの店に来るの、初めてです。

さぁ、中に入ってみましょうか？
ウワサ通りなら例のものがあるはずです…





▲ありました～！そばの自動販売機！さっそく300円入れて買いましょう！





▲調理の残り時間を示す機械は残念ながら故障してました。



そして…





▲トーストの販売機も健在！





▲200円入れてチーズを選択。「トースト中」。





▲そばとトーストの奇跡のコラボレーション。お昼にガッツリ弁当を食べたにも関わらず４時にまた食べてしまうという…





▲ここではこの「昭和レトロ」の貴重な２つが現役で稼働しています！

明治の販売機の前で食べてるおじさま。ボクがトーストを買おうとするところを通路をふさぐように一眼レフで写真撮影。「スミマセン」と言うので「いや、わかりますわかります！」と言うと、「このお店、白根のららぽーとやってる人と同じ人がやってて、あっちとこっち行き来してるんだってよ！」などなど、いろいろ話をしてくれました。そうなんだぁ…

おじさんが去り際、ボクに挨拶してくれました。その様子を見ていたこのお店のお母さんが「どうもありがとうございます」と寄ってきてくれました。
お母さんが言うには「あの方、１時間くらいここの店主と話し込んでいかれたのよ。お金かけなくてもこーゆーのが贅沢なんだって。んで、加茂農林の校長先生なんですって」。
ホントか、オイ？つーか何でこんな時間に校長がこんなところに居れるんだ？？？
そんなおじさん情報から「てんぷらはここで揚げてて、小エビとかこだわりがあるのよ。あまり儲けにならないけど…」などなど、これまたいろいろ話をしてくれました。



▼「あら～、うりきれ点いちゃったわね」とお母さん。



▼リセットボタン押せばすぐ直ると思うんだけど…
せっかくだから中見せてあげるわよ！







▼「お湯が沸いてないのかしら？最近調子悪いのよねぇ」とあちこち調子を見ながらも「上がそばで下がうどん。ここからこう来てここで茹でてこう出て行くのよ」と説明してくださいました。









▼「せっかくだからこっちも見てってください」とお母さん。







「あっ、中はヒンヤリしてるんですねぇ？」
「そう、冷蔵庫になっててね。だからパンを入れるときもあんまり長いこと開けてられないのよ！」



「ホントどうもありがとうございました」
「いやいや、こうして皆さんが食べに来てくださるのがホント嬉しくてね…どうぞゆっくり食べてってくださいね！」


▼テーブルの横に置かれたゲーム機に目をやると、こんな切り抜きが…





▼切り抜きの写真と同じような角度で一枚。





▼別のゲーム機にはこんな貼り紙も。これもこれで気になるところ。





▼奥に引っ込んでったお母さんは黙々と仕込みをしていました。





▼美味しいそばとトーストをたいらげてちょっと一休み。





▼これまた懐かしいものを見付けたのでちょっとやってみる。



学生時代、バイト上がりにみんなで行ったゆにろーずでよくやってたんだけど、そんなに詳しくやってなかったから、ビッグ確定引いてもなかなか揃えられず…そもそも入ってたことにも気付かなかったりしたり。

▼でもなんだかんだ200円で大当りを３回引いて。



結果、景品を２つもゲットしてしまいました。
その景品なんですが、、、わかりますよね？こーゆーとこの景品です。写真は撮れません…



▼先ほどの切り抜きによると『お母さん』は80をゆうに越えてるんですね。そんなお母さんは調理だけでなく掃除もする働き者。ゲームをしている横で一生懸命。







そばもトーストもゲームも堪能したし、帰ることにします。
「お母さん、どうもありがとうございました！」と厨房に声をかけると
「あら～、どうもありがとうございました！」とわざわざ出てきてくださいました。
ゲームとソバだけじゃあまり儲けにならないと言ってたお母さんへのせめてもの恩返し。ゲットした２つの景品、お母さんに返してきました。



「どうもありがとうございました、また寄せてもらいます！」





▼昭和レトロとお母さんの優しさに感動して家に帰ると、奥さまがこんなものを買ってきてました。





昨日はホント、人の優しさと昔の懐かしさを感じられた、ステキな一日となりました！





　

助手登場

日曜日の日記で

「夜中の作業、誰か手伝いに来ます？？？」

と書いたところ…



助手が一人登場しました！

夜中にどうもありがとう！
おかげで作業がはかどりました!!



作業終了後はごほうびタイムってことで…











わたしのデジカメ、夜だと大丈夫みたいです。



助手君、コレに懲りずにまたお願いしま～す！