koshinmilkのひとりごと

千葉県から2007年に新潟へ移住したkoshinmilkの、近況報告・自己満足のための日記。2005/03/13~

ほくほく線で乗り鉄

2024-06-24 23:58:00 | たびの記録
今日はウヤ。でも特に予定は無い(無かった、が正しいんだけど…)。せっかくだから乗り鉄して温泉でも入ってくるか!

というわけで8時前にウチを出て一路南下。


店先に並ぶ前でまだパック詰めしてる方に目線を送ると「いる?」って顔されたのでピースサインを送ったら出来立てをバッチリ2つくれました。


「魚沼へ来た〜!」といつも思う景色。


9時前、魚沼丘陵駅に到着。


柵、外しちゃったのね。


9:16か、意外とギリだったか。


券売機で…


こちらを購入。


往復するだけで元が取れるステキなきっぷ。


こっちはすぐにトンネルだけど


駅のこっちは景色いいんだよなぁ


いやぁ、いいなぁ!


さ、来ましたよ!


乗ったはいいけど窓が曇っちゃってなにひとつ景色が見えん!


ひとつ乗って終点です。


入庫シーンをどうぞ


次に乗る電車が来ました。コレは当たりが来たかも。


景色楽しめるの、この辺だけだからね。


さっき乗り込んだ魚沼丘陵から先はトンネル区間。景色見えないからあんぱん食べよ。


うん、このクリーム感がいいのよぉ。


誰も居ないからイスひっくり返して足を伸ばして。


外気とトンネルの気温差で外窓が曇っちゃってなぁ…


スピード遅くなったとはいえそれでもまだまだ速い速い!


虫川大杉駅。この電車のデッキってこんなだったっけ?


忘れちゃうくらいコレに乗るの久々かも。


駅名標の右下のポスターの電車に乗っているようです。


頸城平野を駆け抜ける


こないだあの辺で写真撮ったなぁ…


あ、その時写真上げてなかったわ😅


北陸道を超えるとこ


もうすぐ終点


直江津に着きました


なんだかんだ忙しい駅だ


一旦外へ出ました


せっかく来たんだから直江津名物をと思いまして…


安いなぁ!ここって向かいのハイマートがやってるっぽい。


線路を見ながらいただくのは


和風中華でございます。アゲ玉はサービス


のりこし分のきっぷを買って


乗って来た電車で逆戻り。


戻りは前面展望でも楽しみますか。


しゅっぱ〜つ!


頸城平野を駆け抜ける


いいなぁ、このローカル感の中を行く高架橋のローカル線。


なんだかんだでこの駅は


秘境駅だったりします。


信濃川を高速で渡る
ことごとく曇る


トンネルの中はすごいキリ


十日町ですれ違い待ち


この駅に京成成田感を感じるのは


オレだけでしょうか?


初乗りは210円なのね


美佐島駅もキリの中


ご存知トンネル駅


というわけでスタート地点の魚沼丘陵駅に到着。


バイバ〜イ!


というわけで12:30、早いですがこれで乗り鉄旅終了です。


このあとは「若い者に巻かれろ」です!




 

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温泉同行会 加茂支部 遠征旅

2024-06-22 23:59:00 | たびの記録
火曜日からこっちに帰って来てる温泉同行会加茂支部Kちゃん「22日空いてるんすよ。どっか行きましょうよ」と。ドコへ行きたいか聞いたら「徳市!」ってオイ、温泉じゃなくて食堂かい…んじゃそっちの方へ行くか!

9時に市内の泊まってる所へお迎えに行って高速をひた走り、


11時、まずは第1湯目の赤倉温泉「滝の湯」へ。








土曜日だから混んでるかなぁ?と思ったらこの空きっぷり。サイコーよ!


硫黄プンプンのお湯を45分ほど、独泉タイムもありながら堪能しました。


「あ、うまそぉ!」と言うので風呂上がりにクールダウンタイム。


アイスにKちゃんはクレープまでも食べてました。


「そういや下山した所にいい感じの公衆浴場があるんよ
「いいっすねぇ、行ってみましょう!」
ちと時間調整しながら13時の開店に合わせて第2湯目・妙高温泉「大湯」へ。

単純温泉で無色透明無味無臭、ほのかに湯の花。前回連れてってもらった時は硫黄の感じがしたんだけど、ありゃ燕温泉の帰りだったからきっと鼻がおかしくなってたんだな…


これまたとてもとても熱くてねぇ、おじさんすぐにギブアップしてしまいました😅


お腹も空いてきたし、さ、行きますか!
ってことで14:20に徳市到着。


昨今の物価高で値上げしたな。でもそんなの関係なし、Kちゃんのリクエストでたのみまくり。
まずはエビ刺し単品。


焼き鮭単品。


Kちゃんアジフライ定食。もれなく美味い!


そしてオレはエビフライ定食。エビがその辺のとは違うエビ。美味い!


すげぇ豪華な食卓になってしまいましたわ😅


こんだけ食えばさすがに腹くっちぇ!いやぁ、食ったわぁ!
15時回ってからお店を出たのですが、15時頃にはのれんを下げてました。営業時間は要注意ですわ。


「次の温泉は2年くらい前に1度行ったことあるんだけど、その時はバッタバタでサッと入ってサッと上がっちゃったからほぼほぼ記憶にないんだよねぇ」
「お、じゃあほぼほぼお初じゃないですか!いいじゃないですか!」
というわけで16時、今日の第3湯目・新井の「神の宮温泉かわら亭」へ。

あの時は券売機で券を買った気がしたんだけど無くなってたなぁ。脱衣所に入って「あ、こんなだった!」って思い出しました。
ここは2種類のお湯が引いてあって、ひとつはメタケイ酸で無色透明ツルンツルンのお湯。鉱泉で温泉の認定からは外れちゃったみたい。これを沸かしたヤツが2ヶ所の内湯に、この源泉がそのまま露天風呂に「水風呂」として注がれてたり。もうひとつの塩化物泉で茶色くてしょっぱいお湯がもう一つの露天風呂に注がれていて、2種類のお湯と4つの浴槽を楽しめる。


そしてここにはドライとスチームの2つのサウナがある。サウナーKちゃん、こうなりゃ全部やるろ?と思ったらドライを2セットだけ。まぁここまで温泉入りまくってたからね。サウナ内のテレビでたまたまやってたなんでも鑑定団の続きが気になっちゃって10何分も入ってたりしたしね。これで外気浴できる場所がしっかりしてればいいんだけど、ココはそこまでじゃないんだよなぁ…
サウナ2セットと温泉を2時間くらいバッチリ楽しんで、締めくくりにセブンティーンアイスをいただきました。


土曜日だけどここの温泉も空いてたし徳市も待たずに入れたし、いやぁ、今回は全体的に空いてて良かったなぁ!


神の宮温泉上がってそのままKちゃんをお送りしておウチに帰るとこの時間、走行距離は458キロでした。


夕飯は木曜にドン・キホーテで買ってきたこいつを。


いやぁ、噂に聞いた通りですごかったわ!封を開けた直後、食べ終わったあとのトレイからですらニオイがプンプン。予定のある前には食べられません。



 

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温泉同行会 越後支部 遠征旅 番外編

2024-05-20 23:59:00 | たびの記録
オレの名前は漢字5文字で◯◯◯◯◯。
22年前に新卒で働いてた会社に、うちらのほんの少し前に入った2歳上の中途採用の方がいらっしゃいました。その方の名前が□◯◯◯◯さん、たった一文字違いでした。
蒲郡で働いてた時、福井県の大野市で働いてる同期の所へ遊びに行ったことがあるんです。その時□◯さんは敦賀で働いてました。せっかくなんでってことで一緒になって温泉入って越前ガニを食べたんです。その時の写真が残ってました。


その時オレのことを下の名前で呼んでくれてました。あんまり多くない下の名前でしかも漢字一文字違い。会社を辞めて21年経った今でもよ〜く覚えてました。
ある時、もう何年も前になりますが、なんとなくエゴサーチじゃないけど□◯さんのことをネットで検索したんです。そしたら山形で牛肉のお店をやっている□◯◯◯◯さんってのが引っ掛かったんです。□◯さんはもう辞めたってのは知ってたし、山形出身だってのは聞いてて覚えてました。写真も載ってました。なんとなく面影がありました。これはきっと本人に違いない。そっかぁ、山形にいるんだぁ…
それから何年も経って先月「今度の遠征旅は山形にしましょう」ってなりました。山形…□◯さん。そして泊まる場所は山形駅からそんなに遠くもない。だったら行ってみようかな?もしかしたら同姓同名の別人でホントに本人かどうかもわからないしオレのこと覚えてるかもわからないけど…

そしておととい5月17日の金曜日、若者ふたりと山形へ。さて、どのタイミングで行くか。まぁ、行けなければ行けないでいいんだけど。宿に入って記事の通り19時過ぎに宅飲みスタート。が、ふたりともあっという間にくたばって20時前には休憩に入ってしまった…うん、今だな。
「オレ散歩してくるからね。カギ持ってくね。」
とひとり山形の街へ。20分くらい歩いたのかな?山形駅前にある□◯さんがやってるであろうお店の前に到着。


ふぅ〜と大きなため息をひとつ「よしっ、入ろう!」
「いらっしゃいませ〜」
「スミマセンひとりなんですけど…」
「今カウンター片付けますので少しお待ちください」
「つかぬことをお伺いしますけど、こちらって□◯◯◯◯さんのお店ですか?」
「ハイ、そうですけど…」
「あ、そうですか。で、ご本人は?」
「あ〜、今日はたまたま来てないんですよ…」
「そうですか…それじゃ一杯だけいただいてっていいですか?」
「えぇ、どうぞどうぞ」
「それと、渡したくて持ってきたものがあるので、あとで預かっていただけますか?」
「かしこまりました。さ、どうぞ。」
そっか、居ないのか…まぁ仕方ない、一杯だけ飲んで戻るか。なんか洒落たバーみたいなお店だなぁ。慣れねぇ。落ち着かねぇ。お肉のお店でハンバーグが美味しいらしいんだけど、飲んできたからお腹タプンタプンだし…軽く飲むだけ飲んでさっさと帰ろう。
「んじゃスミマセン、赤のグラスを…」


カウンターにはさっき相手してくれた店員さんと他にもう一人。そのもう一人の方が話しかけてくれた。
「失礼ですが□◯とはどういったご関係で?」
「もう22年前になるんですけど、そこで働いてた会社でお世話になってまして…」
そしたら隣に座って一人で飲んでた男性がすかさず「あ、ワークマン?」
「あ、そうですそうです!(ここで□◯さんが本人だってのが確定)え?ご存知なんですか?
「うん、オレ□◯さんがこのお店開いた時から来ててね、いろいろ話聞いてるんだよ。」(え?何だこの偶然は!)
「あ、そうなんですか!これ、その時の写真なんですけど…
隣の方とカウンターの中の方にさっきの写真を見せた。
隣の方「あ〜若い若い!面影あるわ!」
お店の方「あ〜コレは□◯さんですね、まだ元気な頃の…」
「えっ?元気な頃のってなんですか?」
「じつは□◯さん3回死にかけてるんですよ」
「はっ?なんですかそれ?」
聞けば1度目は体のどっかを悪くして、2度目はバイクで転んで脳をやっつけて、3度目は最近胃を取ったかなんかしたらしく…
「それで体調あんま良くなくてね、お店にはあんまり来ないんだよ」とお隣さん。
「あ〜そうなんですかぁ…」
いろいろお話をして盛り上がる。しばらくするとお隣さんが
「いやぁ、ワークマンで働いてた人が来るってこともなければ名前がほぼ一緒なんてこんなおもしろいことないから、ちょっと電話してみようか?」
「えっ?」
「ちょっと待ってて!」
ってお隣さんは電話を持って外へ出てしまった。そしてしばらくして戻ってきた。
「ハイ!」
渡された電話はつながったまんま。電話を預かって外へ出た。
「もしもし」
「あ、◯◯くん?」
「ハイ、□◯さん、覚えてますか?」
「覚えてるよ。よく来てくれたね!」
「スミマセン突然で…」
「ゴメンねせっかく来てくれたのに。聞いたかも知れないけど今体調悪くてさ…」
「ハイ、うかがいました」
などなどいろいろ電話で話をした。
「せっかく来てくれたからさ、行けるようだったら今から行くよ」
「えっ?ホントですか?もし来られたらどれくらいで来られます?」
「そうだねぇ、20分くらいかなぁ?」
「わかりました。待ちます。で、時間経ってもみえなければ帰ります」
ワインのおかわりをいただいてお隣さんとお話をして数十分経った頃、カウンターの方が
「□◯さん来られましたよ」
入口を見ると男性がひとり。
「久しぶりだね!」
「お久しぶりです!」
お隣さんとカウンターの中の方の話だと、いっときすんげぇ大きくなったんだけど、3度目に死にかけた時に激ヤセしたらしい。
すんげぇ細身の□◯さんはお隣さんの向こう側の席に座って、お隣さん挟んで今は新潟に居ること、バスの運転士してること、調べてみたら□◯さんが山形でこのお店をやってるってわかったこと、今日は友達と旅に来てること、友達がさっさと酔い潰れちゃったこと、ホントに本人のお店かどうかわからないけど一か八かでこの店に来てみたこと、来てみて写真見せたら今こうなっていること、いろいろおしゃべり。
「□◯さんこの写真覚えてますか?」
「覚えてるよ。この写真もらったよ。探したんだけど無くてね。この写真ちょうだいよ!」
「もちろんですけど、どうやって送りましょ?」
「もちろんライン教えるよ」
「ありがとうございます!この時越前ガニ食べましたよね?」
「食べた食べた。温泉入ってね、その向かいにあるお店でね。そのお店の人がカニ取っててすんげぇ安かったんだよ。確か3000円くらいだったような…」
「安かったのは覚えてましたけど、食べたお店って温泉の向かいでそんな安かったでしたっけ?」
「安かったよ。楽しかったなぁ。あの頃休みがほとんど無くてね」
「そうそう、休みありませんでしたねぇ」
オレも忘れてたカニを食べたお店が温泉の向かいにあってカニが安かったことまで覚えてらっしゃいました。
「そういや□◯さん、新潟で働いてたよね!」とお隣さん。
「そうそう、店長もやったしSVもしたし。働かさせられたなぁ…」
「あ、そうだ、思い出しましたよ、□◯さん見附のお店で店長してましたよね?」
「そうそう、やってたよ」
話ししてたらいろいろ思い出すもんで、懐かしい話で盛り上がってると、11時の閉店を前にしてお客さんはみんな帰られ、最初に相手してくださった店員さんも上がり、お店にはもう一人の店員さんとお隣さん、そしてオレと□◯さんだけに。ここで一旦お会計。そのあとお隣さんが入れてると思われるウイスキーをいただいて3人で改めて乾杯。
「じつは手ぶらで来るのもなんだと思っておみやげ持ってきたんですが、□◯さん身体悪いの知らないで、日本酒なんですけど…」
会えるかわからないけど一応と思って、12日に直江津に行った時にお土産用にお酒を一本買って持ってきてた。バッグから出して一番大騒ぎしたのはお隣さん。
「すげぇじゃんコレ!□◯さんと同じ名前だよ!取り寄せてお店に置きなよ!」
「アハハ、ありがとね。これはカウンターの彼とこちら(お隣さん)とオレとで今度いただくよ」
「ぜひ。最後にスミマセン□◯さん、一緒に写真よろしいですか?」
とお隣さんにお願いして写真を撮ってもらいました。


お店も閉まって□◯さんは残ってた店員さんの車でお帰りに。
「□◯さんありがとうございました」
「こちらこそありがとう。今度新潟へ行くよ」
「ハイ!今度はあらかじめ連絡して奥さんと食べに来ます」
「このお店、ハンバーグがおいしいんだよ」とお隣さん。
「ハイ、是非食べたいと思います。いろいろとありがとうございました!たまたま隣で飲んでてくれて助かりました!」
「いやぁこちらこそ楽しかったですよ。いやぁ、ホントよかった!」
去りゆく車をお見送りし、お隣さんともお別れをして、ふたりが待ってるであろうホテルへ戻りました。
「やべぇ、1時間くらいで帰ってくるからとか言っといて、3時間も経っちゃったよ。いくら若者たちとはいえ怒られるんだろうなぁ…」
そっとドアを開け部屋へ戻るとなんだかとても静か…部屋の中はオレが出てった時のまんまでした。

こうして温泉同行会山形編の1日目は終わったのでありました。



 


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温泉同行会 越後支部 遠征旅 山形編 2日目

2024-05-18 23:59:00 | たびの記録
仲良し現役大学生コンビ二人組を引き連れての越後支部遠征旅の第4弾となる山形編の2日目は、昨日の午前中の大荒れとは大違いの爽やかな朝で迎えました。


8時過ぎに宿を出て45分にラーメン屋。


昨日に引き続き朝ラーをかます。


「佐藤錦食いてす」というKちゃんのリクエストに応えるべく東根の農協直売店へ。

そこでさくらんぼ見付ける前に見付けたのはなんと八千代の農協のにんじん詰め放題コーナー。
テントにいた「6時間かけて来たんですよ」という八千代の農協のおねえさまと少しお話。試食でくれたコーシン牛乳を使ったアメちゃんが売られていたので買いました。


Kちゃんはさくらんぼ買えたし、Tちゃんは酪王カフェオレ見付けて在庫の2本全部買ったし、さぁさぁ行こう!ということでついにやって来ました、銀山温泉。


温泉街の景色より二人は川を泳ぐニジマスだかアユだかに夢中。川ばっかり見ながら奥まで行くと滝があるのね。


滝で折り返して途中のこけし屋さんを覗いてみるとお店のおねえさまが「お風呂入りに来たんですか?」と。「あそこ狭いし混んでると順番待ちになるから、もしなら尾花沢市内には何ヶ所かお風呂あるからそちらに入ってくださいな」などと教えてくれました。が、我々としてやっぱり銀山温泉に入らないと。ただおねえさまが言ってた通りで狭いってのはオレも懸念してるんだけど…まぁ、行ってみんべ!ってことで温泉街の入口にある隈研吾作品らしい日帰り温泉施設へ。

「30分時間制限になりますからね」と言われ中へ。入ると確かに狭い。けど、誰も居ないじゃん!でもまぁそこは銀山温泉、誰かしら来るろ?と思いながら熱い硫黄泉をうめながら独泉でいただく。そろそろ時間かな?って上がって外へ出るまで結局誰も来なかった。心配無用だったな。きっとラッキーだったに違いないわ。

銀山温泉をあとに次のリクエストの地へ向かう途中、ステキな池があったのでちょっと立ち寄り。キレイな青空に山の新緑そして池を渡る風ってのが都会っ子の二人にはとても新鮮だったみたい。


五月雨を集めて早しな最上川のほとりにあるドライブイン。ぴより〜なは3人ともに敗北。


Tちゃんのリクエスト「どこかで健康長寿グッズ」を。


どこがいいかわからないから出羽三山神社へ行ってみました。本殿の茅葺き屋根、これは見事だわ。


「これなら間に合うかもよ!」と一生懸命走って17時過ぎにあつみの道の駅へ。


鶴岡で買ったごはんとかつおのたたきでもって大阪から持ってきてくれた鮭をいただきました。


「ちょっと潮溜まり見てきますわ」って。Tちゃんはお魚大好きだし、Kちゃんは魚突き大好きだからね、こういうところはワクワクすんのでしょう。


そろそろいい時間。夕焼けを見ながら笹川流れを南下。粟島に沈むよりも海に沈むところが見たいオレ。さぁどうする、進むか戻るか…「進みましょう!」というTちゃんの言葉に従って正解でした。「若いものに巻かれろ」平野レミさんの名言はその通りでした。


この季節に来てコレを見ない訳にはいかないでしょ。田んぼの水鏡・夕焼けバージョン。規模小さめだったけどふたりに見せられて良かった。「見るなら東の高い所ですよ」アドバイスありがとうございました。


さ、ここまで来たんだ、瀬波温泉入って帰ろ!


4つ入った今回の温泉、そのうち3つは硫黄泉っていう結果になりましたね。

露天風呂でおしゃべり、してたのは若者ふたり。ここへ来てふたりの熱いトークが始まったな。これでいいんよ、オレは1年以上前にふたりがよくやってたっていうこれが見たかったんだ。9時前にオレは上がったんだけど、ふたりが上がってきたのは9時20分頃でした。それだけ盛り上がったってことだね!

瀬波温泉からの帰り道はLucky Kilimanjaroで大盛り上がり。もうすぐKちゃんの宿に着くってのにライブバージョンが終わりそうにないからわざわざ回り道。「回り道してくれてる!けど、これきっと終わらないっすよ」ってことで22:45に女池へKちゃんを送り届け、ひとり減っちゃって静かになった車はそのまま高速へ。23:40に明日はろじん支部で旅をするTちゃんを長岡の宿に送り届けて今回の旅は終わりとなりました。


今朝山形で燃料入れてからウチまで410.8キロ


2日で709.2キロの走行距離でした。


※※※後日、22日に燃料を入れました。



四駆でデカい男が3人乗ってて庄内交通の有料道路も上ったっていうのに21.63㍑で490㌔、リッター22キロくらい。高速道路をそんなに走らなかったのがよかったんでしょうか?エアコンたいして使わなかったからかな?いずれにせよ今回は燃費かなり良かったなぁ。

今回の旅も楽しかったなぁ。ホントよかった。今度はいつになるかな?今から次回が楽しみです。








 

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温泉同行会 越後支部 遠征旅 山形編 1日目

2024-05-17 23:59:00 | たびの記録
大阪のTちゃん、加茂支部のKちゃん、それぞれとで遠征旅には出てるんだけど、3人揃って越後支部として遠征旅に出るのは9月以来の久しぶり。vol.4楽しんで行ってみましょう!

まずは三条燕で夜行バスに乗ってくるKちゃんのお出迎え。だったはずが「新宿と東京と間違えて高速バスに乗り遅れました」。ウチの「次男坊」朝から笑わせてくれるわ。
ってことで早々から予定変更でまずは長岡で「長男」Tちゃんのお出迎え。


高速飛ばして新潟へ。新宿から上野まで3時間歩いて行って始発の新幹線に乗ってきた「次男坊」Kちゃんを拾って物見山へ。


遠征旅の恒例になりつつある朝ラー。


車走らせてKちゃんのリクエストで雲母温泉の上関共同浴場へ。


無人の受付にある集金機に100円を入れて独泉状態でお風呂をいただく。
これがまぁ熱いのなんの!3人で源泉を湯船に入れないようにしたり水で頑張ってうめてみたりしながら大騒ぎで入りました。


長旅で疲れて寝てるふたりを乗せて車は一路山形へ。赤湯でようやく起きたTちゃんにディグってもらっておひるごはん。


レジで注文してお金払ってから食べるシステム。オレはピーマン炒め定食にしました。


さ、いよいよ1日目のメインイベント。Kちゃんが行ってみたいと前々から言っていた蔵王温泉大露天風呂へやって来ました。


土曜日ってこともあってそこそこのお客さん。大露天風呂ってだけあってすんげぇ大きな露天風呂が2つ。下流側の方がぬるくて3人してそこでいろいろくっちゃべりったりゲームしたり寸劇したりしながら17時閉館の30分くらい前まで、硫黄プンプンの酸っぱい酸性泉に腕のかぶれが治るのを期待しながら2時間近く入ってました。


下山して17時半閉店間際の道の駅でソフトクリーム食べてヨークベニマルで買い出しして18:45に投宿。


茹でてった弥彦むすめに買ってきたいろんなもので現役大学生2人と3人で宅飲み。メッチャ楽しかったなぁ!


宴は夜更けまで・・・とはいかず、スタートから1時間後、そんなに飲まないTちゃんは缶1本空けたところで、全然飲めないKちゃんは半分飲んだところで「ちょっと休憩」なんて言って、ふたりして横になったらそのままストンと…アハハ、長旅だったもん、仕方ないね。。。



 




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