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働き方改革的な

2019-02-21 15:43:24 | 日記
職場で残業時間が看過できない水準にあって改善を目指すのだそうだ。
しかし残業時間を何とかしたいのか残業代を何とかしたいのか現場レベルでも建前論で過労だのメンタルヘルスだの振りかざされても困る。

本当の狙いが経費節減なら、どの程度みんなが協力すべきなのか曖昧にしておくと、つまり具体的な指示がないと逆手に取る管理職が立場の弱い人間をいじめたり(サービス残業とか)、定番品の在庫を綱渡りみたいにギリギリの発注入荷出庫みたいなバカげた行動に走る。

まず意識調査から始めるみたいだが、誠実で仕事をする人ほど、残業代はある程度あてにしているので急に減らされると困ると割合正直に答えてくれるのだが、あきらかに残業代稼ぎをしている人は表面上大賛成の立場を取り、しばらくは残業しなかったりする。

といっても長年その会社にいるおかげで、どうせウヤムヤになることが経験上分かっているので、頃合いを見計らってダラダラと業務時間を増やしていくだけだ。







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