野田市での虐待死などを受けて、いろいろ言われているが、父親の恫喝だか精神的圧力に負けて児童の父親の暴行を記述した用紙を渡してしまっているのに、どうして医師や弁護士を現場に増やすべきという議論になるのか全く理解できない。
最近のテレビCMで自動車保険の会社が連絡すれば警備員を派遣するというのは、まずは警察に連絡すべきというツッコミはさておくとしても、要するに威圧的な相手に対する抑止力を提供するサービスということだろう。
しかし正面切って議論しづらい問題であるだけに、まだまだ生贄は必要なのだろう、残念だが。
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