先の携帯等を使っての通信教育に関する記事で、”進捗”が”進ちょく”と表記されていた。そういえば”破綻”も”破たん”などという表記をよく見かけるようになった。
進捗で思い出すことといえば、むかしある大企業の子分みたいな会社にいたとき、大会社の人間が、何かの計画について、ビデオプロジェクターとPCの提案ソフトを用いて、いろいろと説明をしたことがあって、そのときのプレゼンターが、進捗率のことを”しんぽりつ!しんぽりつ!”などと連呼していたので、これは訂正してやるべきか否か、やるとしたらどういう方法を使えば良いのかと、あれこれ考えているうちに提案そのものが終わってしまった。おぼえているのは誤読だけで、事柄の内容については一切記憶していない。とりあえず、その人間が自分で資料を作成していないことは分かった。
そのような提案はまったく聞く価値がないと思ってしまったということだけは印象にある。現首相の麻生氏にも似たようなことがあったなと思い起こすが、やはり発言の内容自体は一切記憶にない。
進捗で思い出すことといえば、むかしある大企業の子分みたいな会社にいたとき、大会社の人間が、何かの計画について、ビデオプロジェクターとPCの提案ソフトを用いて、いろいろと説明をしたことがあって、そのときのプレゼンターが、進捗率のことを”しんぽりつ!しんぽりつ!”などと連呼していたので、これは訂正してやるべきか否か、やるとしたらどういう方法を使えば良いのかと、あれこれ考えているうちに提案そのものが終わってしまった。おぼえているのは誤読だけで、事柄の内容については一切記憶していない。とりあえず、その人間が自分で資料を作成していないことは分かった。
そのような提案はまったく聞く価値がないと思ってしまったということだけは印象にある。現首相の麻生氏にも似たようなことがあったなと思い起こすが、やはり発言の内容自体は一切記憶にない。