科学を考える

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私立中高一貫校 元塾講師と面談 参考用

2024-04-24 10:38:25 | 日記

昨日、コメダ珈琲店で、元講師と面談をしました。

流れとしては、GW以降の授業計画です。

GWのいついつこの教科をして、

いつまでに理論化学を完了など

話されました。

本当は対面予定ではありませんでしたが、

「対面のほうが反応が分かりやすい」

と言われ、お試しで対面をすることに。

※基本はオンライン

場所はカフェでする予定です。

というのも、図書館は私語禁止、

近くに貸し会議室などもないので・・・

 

ただ、パートナーは、

事前にそうなるかもと話しましたが、

かなりのご立腹。

わが子も、塾講師で何度も勉強を教わっているので、

「対面がいい」

と言っているにもかかわらずです。

 

会社もそうですが、自分は何もしないのに、

文句だけ言う人に腹を立てています。

なら、自分が面談すればよかったじゃないか!

そう思っています。

 

 

 

 


温泉回数券で6万5千円散財 参考用

2024-04-23 10:53:11 | 日記

普段節約生活をしているわが家ですが、

唯一の趣味と言えるのが、

日帰り温泉です。

「これだけは削りたくない!!」と、

パートナーは話しています。

 

今は燃料費や人件費の高騰で、

県内の日帰り温泉も、軒並み値上げしています。

お風呂の数なんて3つ、4つで

1000円以上するところもあります。

家族3人で3千円以上は、かなりきつい…

その中で、わが家が比較的気に入っている

日帰り温泉場があります。

値段は、土日祝は700円と高めですが、

回数券だと、1枚650円でした。

更に連休明けに値上げになるので、

ここぞとばかりに買いました。

 

かなりの出費ですが、家族みんながリフレッシュでき、

しかも料理もおいしい。

特にパートナーは、

ここのサウナがお気に入りです。

節約は、使いたいときにするもの。

お金に踊らさられずに、うまく付き合っていきたいものです。

 


私立中高一貫校 入試改正で視野を広くに納得いかない理由 参考用

2024-04-22 13:45:09 | 日記

先日、初のクラス顔合わせでした。

とはいえ、クラス替えがないので、

保護者は同じ顔ぶれ。

担任と副担のみ変わったと言った感じです。

 

いつもでしたら、保護者がわが子の

家庭の様子などを話しますが、

今回の担任は、

「皆さん自己紹介などしなくても、

保護者同士ご存じだと思いますので、割愛します。

現在の受験情勢ですが…」

と話されました。

副担はベテランの進路担当なので、

時々口を挟まれました。

 

変更点

①コロナになってから、後期試験がかなり減少

 安全圏の受験となっている

②行きたい学部よりも

 何が『自分は譲れないのか?』

 を親子で話し合う

例:医学部医学科に行きたい学生が手が届かない

  「人の役に立ちたい」→ほかの学部を考える

  『公務員になりたい』だから経済学部

  薬学部に行きたい 私立は高すぎて無理

  「結婚しても働きやすい職場」教育学部

と、先輩方は、

かなり想像とは違う

進路方向へ行っています。

※医学部を諦める学生は、

 歯学部・薬学部に行く生徒が多い

 

これを信頼できる友人に話したところ、

「見当違いとは言えないけど、

入れるところに入っておけ」感を感じたようです。

これには、私も同意です。

特に、わが子の年は、入試改正で、

かなり変更になっているので、

浪人生は不利と言われています。

 

わが子に話したところ、

「それで4年とか6年頑張れるのかなあ」

と、話していました。

確かにそうなのですよね…

行くのは本人なのですから。

先が本当に心配です。


料理は妻の仕事ですか? アベナオミ 著 おすすめの本 参考用

2024-04-19 07:37:45 | 日記

この題名を見られた方は、ドキッと

された方もいらっしゃることでしょう。

実際、私もドキッとして、

図書館で借りました( ´∀` )

 

この本はコミックエッセイです。

初版は昨年の1月なので、

比較的新しい本です。

主な登場人物は、

作者のアベさんの5人家族、

共働きオンライン仲間の

インデンさん、町田かおりさん、

こちらも家族は出てきます

監修のフードライター白央篤司さんです。

 

どの家庭も、基本お母さんがご飯を作っています。

私が少し前、

「GWにご飯作りたくないよ」

と、ブログに書きましたが、

意外とそういうお母さんは多いです。

実際、三人のお母さんも日々のご飯づくりに

悩んでいます。

私が怠けもの(いやそれは確かにある)

代表ではなく、そう思うお母さんも多いのです。

 

このエッセイに書かれてありますが、

特に休みは、朝作れば、

昼と晩どうしようとなります。

平日は、お弁当なので、

そういう意味では、負担が少ないのです。

※私個人の感想です

 

パートナーは、

私と結婚した理由のひとつは

「料理がうまいから」でした。

ひとつと言うより、最大の理由です。

でも、これは、呪縛の始まりでもありました。

 

つわりで、炊き立てご飯やみそ汁のにおいが苦しくても、

「手作りを食べたい」

と言われ作り、

※休憩しながらマスクをして作りました

出産後、退院翌日から、弁当を作りました。

 

また、体調が悪くても、

「具合のいい時に作って」

と言われ、少し良くなれば、

家族の分だけ作り、横になっていました。

どうにもならなかった更年期の時は、

レトルトやインスタントを

利用しましたが、

かなり辛かったです。

 

このコミックエッセイに描かれてありますが、

そもそも食は子ども時代の家庭の影響が強いです。

私の母は、中学卒業後から、60歳まで正社員で働き、

75歳を過ぎた今でも、介護福祉士で

パート勤務をしている元気なおばあさんです。

母は、私が小さい時から手作りで、

外食はおろか、

総菜をまず買うことのない人でした。

それに対し、パートナーの母は、

離婚して3人男の子を育てましたが、

総菜をよく使う人でした。

そのため、食費は10万円はすると言われていました。

独身時代、家に遊びに行った時、

かなり驚いたのは、

まるまる1匹焼いた塩サバが出てきたことです。

「魚屋さんに売っていたから買ってきた」

と言われました。

豆腐の味噌汁も、お椀にはみ出る大きさの豆腐が1切れ

入っていていたり、

大きなボールに茶碗蒸しが作られたり、

豚汁やカレーライス、おでんの時は、

おかずはほかには一切無しなど、

家庭によって、随分違うものだと思いました。

 

アベさんのお母さんは、農家のお嫁さんなので、

9人家族の料理を毎食ひとりで作られることはもちろん、

法事の料理まで作ってしまう人です。

そんな中で育った男性は、

「手作りが当たり前」になりがちです。

 

このコミックエッセイで興味深いのは、

栄養と言うのは、1日ではなく、

1週間、1か月など長いスパン

で考える必要があるということ。

年に数回、保護者の方が経験する

給食参観日、

「え、こんなもの?」

と思われる場合があります。

でも、用意する方は、

いつもより作る量も増え、

食器も用意しなければならないので、

どうしても手の込んだメニューより、

早くできるメニューとなります。

 

また、わが家もそうですが、

おいしいときにはおいしいと言われず、

まずい時だけ、まずいと言われるので、

作る方のモチベーションは上がりません。

 

このコミックエッセイは、

「炊飯器以外の調理器具でご飯を炊く」

「家族にどうして欲しいか伝える」

など、とても大切なことが絵が描かれています。

 

是非一読なさってみてください。

 

 


私立中高一貫校 個別指導塾で言われた共通テストとセンターの大きな差 参考用

2024-04-18 07:37:09 | 日記

昨日、わが子は、個別指導塾で数学の日でした。

なんと講師は、初の外国人!!

医学部の留学生だそうです。

ですから、英語も日本語も、

難なく話されます。

努力している人って、本当にすごいですね。

 

わが子は、元塾講師に勉強を教わっているとは言え、

やはり大きな柱は、

個別指導塾です。

 

昨日は、定期テストで出題される予定の

微積分を習いました。

「基本問題・文章問題は、

まあ理解されています。

問題は計算ミスです。

これが大きな命取りになるので、

計算ミスを防ぐYouTubeを見たり、

学校でも指導してもらいましょう」

と、総評に書いてありました。

※学校はそんな指導しませんよ・・・

 

確かに計算ミスは、

小さい時からちょこちょこありました。

数学や物理、化学は、

これが命取りになります。

なんとしても防がなくてはならない。

 

「共通テストとセンターの大きな違いは、

センターは、基本的な問題が出来れば、

平均点を超えれましたが、

共通テストは、基本的な問題が

かなり少ないので、点が取りにくいです。

でも、もう4年経過したことで、

頻出傾向が掴めつつあります。

今日やった問題は、頻出問題です。

恐らくこのパターンを少し変えるぐらいしか

問題は出題されません。

傾向をつかむことも大事です」

と書かれてありました。

 

よく言われるのが、

センターは記憶力で、

共通テストは思考力です。

とはいえ、記憶力だけで

9割超えができるというわけではなく、

あくまでも傾向なので、

平均点を超えると言った感じらしいです。

公式を覚えて解けば、

答えれる問題もあったらしい。

実際受験した生徒は、

「オーソドックスな問題が

センターは多かった。

だから、塾無しでも、

医学部や旧帝大もこの時代は、

そんなに珍しくなかったけど、

今はそんなにいないじゃないかな」

と、話していました。

 

やみくもに勉強をするのではなく、

傾向をつかむ。

当たり前のようで、今まで聞いたことがなかったので、

わが子は少し驚いたそうです。