私立中高一貫校 高3新学期スタート 参考用

昨日が、わが子の通学する私立中高一貫校は、

2024年度がスタートしました。

いよいよ受験生です。

高2の3学期から、クラスは2分割され、

担任は習ったこともない地歴の教員。

副担は、ベテランの進路担当。

しかし、クラスを二分割したことで、

教員が足りないのか、

もう一クラスも兼任。

 

わが子の学年だけでなく、

ほかの学年も、

副担兼任のクラスはいくつかありました。

 

保護者面談終了時、元担任から、

「僕はクラス担当をしません」

と言われていましたが、

副担もされないようです。

今後は、課外担当として

業務遂行されるようです。

 

わが子が帰宅後、

元担任N先生から呼び出され、

「化学の補習、週1ならできるよ。

そして、PTA総会の日は僕はいないって

お母さんに言っておいて」

と言われたそうです。

いつも、お会いしたとき、挨拶するので、

気を遣われたのでしょう。

まあ、挨拶はどの先生にももちろんしますが…

わが子は、

「N先生は本当、お母さんが好きだねえ。

いつも話すとき、ニコニコしているし。

お母さんは、N先生は愛想がいいと

思っているかもしれないけど、

あの先生、ほかの保護者や生徒と話すとき、

無表情だよ」

と言われ、確かに私といるときは、

嬉しそうとは思っていますが、

恐らく保護者としてはマシだからでしょうね。

私が褒め上手だから（笑）？

 

冗談は置いておいて、

今年度は新入生が、

例年の1.5倍です。

そうなると、当然クラス数も増え、

教員も不足します。

恐らく今年度はその典型でしょう。

わが子は来年卒業するので聞いていませんでしたが、

高２以下の今まで寄付をされたご家庭には、

学校増設の寄付依頼があったそうです。

今年高１のある保護者は、

「子どもがいる間ならともかく、

卒業したら、お世話になることもないだろうから

するつもりはない」

と言われていました。

まあ、確かに卒業すれば、関係ありませんからね。

何はともあれ、いい１年になればいいな。