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私立中高一貫校 2022年 共通テスト 難化 参考用

2022-01-17 07:39:44 | 日記
昨日で共通テストが終了しました。
ただこの2022年の共通テストは、東大で、愛知の高校生が傷害事件を起こしたり、
※その前に数か所でボヤも発生
津波の影響で入試そのものが中止の地域もあり、
忘れられない共通テストとなりました。
受験生の方々、本当にお疲れさまでした。
さて、共通テストですが、様子見の昨年と違い、
特に数学は軟化傾向で、特に理系で数学で点を取っておきたかった学生にとって、
地獄絵になったことでしょう。
わがこも理系の学生。
とても他人事とは思えません。

問題を見て思ったのは、もう学校の勉強だけでは、問題は解くことは不可能に近い。
東大王の「ひらめきの鶴崎くん」ぐらいの、発想力があれば別ですが、
もう共通テストが、「教科書で学習した受験生の学習の定着」ではなくなっている。
教科書の問題は全部理解し、なおかつ予備校に行かないと不可能に近い。
センターの頃のように、学校+問題集だけでは、解けなくなっている出題。
ネットのコメントを見てもわかりますが、
みんながみんな模試を受けたり、予備校に行けれる環境ではない。
公立中から進学校に進学した生徒は不利にできている。
ということです。
というのは、中高一貫校は先取り授業なので、1年間受験勉強に費やします。
実際、わが子の通学する私立中高一貫校はそうです。
英語は、シラバスや理解度の多い生徒の年には、高1で終了します。
ですから、受験という意味では、非常に有利になります。
※2年近く受験勉強できるため、学年全員英語検定2級取得、センター試験時代は平均より15点以上上らしいです
ただ、救いは、みんなが難しいということは、平均点も低くなるということです。
諦めずに、自己採点をして志望大学を決めてください。
共通テストで進路を決める方も含め、本当にお疲れ様です。




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