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私立中高一貫校 コロナ禍中の学園祭 参考用

2022-06-27 07:28:48 | 日記
昨日、一昨日の2日間、県内でも大きなホールを借りて、
我が子の通学する私立中高一貫校は、学園祭を実施しました。

我が子は、有志パフォーマンスで、ダンスを3曲披露。
これは、校内オーディションがあり、仲のいいTちゃんが、中学部・高校部関係なく、
スカウトをして回り、8人集めて練習し、選ばれました。
校内オーディションは、総勢20組以上いたそうです。
運動音痴のわが子が、きちんとみんなに合わせて踊れることに驚きました。
みんなに遅れることなく、堂々と踊っていました。
お揃いのスカートも可愛らしかったです。

クラスの出し物は、今年のテーマは「輝き」だったので、
これに合わせた劇を各クラス披露。
我が子は、照明・音響の係でしたが、失敗することなく無事終わりました。
高3は、どのクラスも素晴らしかったです。
というのも、高3は、この学園祭で、学校行事にも一切参加しなくなります。
ですから、1年前から歴代の先輩たちは計画。
最優秀賞に選ばれたZちゃんのクラスは、ダンスパーティーをするシーンがありますが、
このドレスは、みんなが自分たちで作成。
圧巻でした。

部活紹介は、我が子はESSに所属。
「不思議な国のアリス」のウサギ役で、英語劇に出演していました。
「遅れちまった」のセリフをうまく言っていました。
英語の苦手な我が子が、英語劇に参加する日が来るとは…
発音も結構きれいに言っていました。

コロナで、いまほとんどの学校が、学園祭中でも、
合唱は中止していますが、わが子の通学する私立中高一貫校は、実行しました。
我が子の声は、ホールに響きませんでしたが、みんなが上手に歌っていました。

我が子は参加していませんが、漫才や高校生クイズ、
詩の朗読など、どの生徒も頑張って学園祭を盛り上げていました。
毎年漫才に出演の元生徒会長のM君。
やはり、今年も彼は面白かったですね。
今年は、「大学面接裏口入学バージョン」でした。
高校生クイズは、司会を中3のH君がしていましたが、
うまく画がつながらないときにも、慌てることなく、
「さっきのクイズ、面白かったですね。
問題を考えるのも大変でした。
次のクイズは、出場されているK先生が有利な問題です。
保護者の方も、ご存じの方が多いと思います。
さてさて、K先生が答えれるか?皆さん、楽しみですね」
と、プロのMC張りの司会でした。
しかも、なぜかH君、女装をしての司会。
声も高いので、我が子に聞くまで、女生徒かと思っていました。

我が子も楽しく頑張った学園祭。
この学園祭をはじける生徒は、意外にも難関校に合格している。
確かに東大や医大に合格した先輩は、学園祭でも目立っている生徒が多かったです。

元担任のN先生。広報なので、ずっとカメラ片手に撮影されていました。
初日はクラスTシャツなので、そんなにわかりませんでしたが、
2日は職員はお揃いの紺のポロシャツ。
びっくりしたのは、もちろん何を着ても似合うのは確かですが、
足の長さの長いこと!!
ほかの先生と5人ぐらい後ろ姿で並ぶと、圧倒的に長い。
手足の長さが長いので、バドミントンで有名な選手だったことも頷けます。
我が子にそう言うと、
「そう、本当に足が長くて格好いい。背中の骨格もすごくいいし、
絶対にモテるだろうなあ」
と、ほれぼれと言っていました。
まさか、また元担任の恋心再熱か?
また、それはそれで面白いのですけどね。








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