有意義な休日 砂の美術館 フランス編鑑賞 参考用

土曜日、わが子の授業が終了後、

家庭教師と待ち合わせしている

大学近くのコワーキングスペースに

送りました。

土曜日は日曜日とは違い、

授業は、今のところ、

３時間お願いしています。

 

３時間だと、２時間は、

移動距離になるので、

１時間しか自宅にいられません。

ガソリン代や労力を考えると、

あまりよろしくありません…

 

そこで以前から行きたかった

「砂の美術館　フランス編」へ

行きました。

 

私は中世のヨーロッパが大好きなので、

それはそれは良かったです。

 

以前行ったのはコロナ前です。

ですから、もう５年行っていませんでした。

まあ、「砂の美術館」そのものもしていなかったのですが…

この美術館、通常の美術館とは違い、

年中しているわけではありません。

 

会期は、大体ゴールデンウィーク前後からお正月過ぎぐらいです。

テーマを決め、外国の専門家が作成します。

ですから、コロナの頃はなかったのです。

 

ベルサイユ宮殿やナポレオンの戴冠式、

市民の様子など、圧巻でした。

お客さんは、ほぼほぼ外国人。

こんな不便なところに、

よくいらっしゃったものです。

家族旅行っぽい団体も結構いました。

 

以前と比較し、男女ではなく、

男性二人組が多かったです。

聞くともなしに聞いていると、

「修学旅行はフランスで懐かしい」

など、片方が話していましたから、

恐らく名門私立出身だったのでしょう。

もう片方は、

「僕は関西だった。

すごいなあ」

と、マウントを取る言い方でなかったせいか、

すんなり受け入れていました。

※円高とはいえ、フランスが修学旅行なんて、

かなりすごい学校ですね

 

「砂の美術館」鑑賞後は、

いつものコーヒー専門店へ行きました。

暑かったので、アイスティーがとてもおいしかったです。

パートナーは、いつも通り、キリマンジャロを飲んでいました。

ここは、夏限定で、マンゴースムジーを作ります。

早く飲みたいものです。

 

私にとっては、有意義な休日でした。