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私立中高一貫校 子宮頸がんワクチン第1回終了 同級生の父親の接種 コロナはなぜ打たないか聞かれる 参考用

2022-04-25 07:38:02 | 日記
先日の土曜日、クラスメートの父親の開業しているクリニックで、
第1回子宮頸がんワクチンを終了しました。
結果的に、体調は、何ともないようです。

このコロナが流行したとき、よく耳にしたのは、「かかりつけの病院」と言う言葉です。
アレルギー体質のパートナーは、毎月1度通院していますが、
私や我が子のような健康体の場合、病院は、年に一度も行かない場合もあります。
※インフルエンザワクチン接種除く
ですから、「かかりつけ医」と言う言葉に、非常に違和感を持ちました。

わが子は高1なので、国の補助がある無料接種は、今年限りとなります。
先日書きましたが、「ガン家系」なので、接種に踏み切ったといういきさつがあります。
また、この子宮頸がん接種は、どこの病院でも摂取できるわけでなく、
自治体が指定した病院で、予約しなくてはならない病院が多いです。
また、指定病院でも、見合わせをしている病院もあります。
接種前には、必ずご確認ください。

クラスメートの父親と言うことで、わが子を含め、何度も顔を合わせたことがあります。
※クラスメートは、男子ですが、特に仲がいいわけではありません
子宮頸がんワクチン前、問診があり、わが子が違和感を持ったのが、
「なぜコロナワクチンを接種していないか?」
と、聞かれたことです。
「コロナワクチンを接種しましたか?」
ではない。
任意接種に対して質問を繰り返しされることに違和感を持ち、なおかつ、
この医師の子どもがコロナワクチン接種をしていないことを、
わが子は知っています。
やはり、そこは、同じクラスです。
子どもはついついしゃべってしまいます。
自分の子どもは接種させないのに、なぜ他人には接種しろと言うのか?
喉元まで出かかっていましたが、我慢したそうです。

ちなみに、今までのワクチンで副反応があった場合、
子宮頸がんワクチンは医師の判断で、実施されないこともあります。
必ず安全とは言えませんが、やはり私はさせてよかったと思います。
これは、自己判断で接種をお願いします。