我が子は、中学に入学してから、ずっと英語が苦手。
文法はできても、単語が今一つなので、
毎回補習ギリギリの成績でした。
親にしてみれば、英語の入試のない大学はないのですから、ずっとハラハラ。
副担任が英語担当なので、相談してみましたが、
「絶対覚えるように」と言ったことはできるので、
そんなに心配しなくても大丈夫。
と、どこか他人事。
英語のしりとりやクイズをしても、苦手だから、乗ってこない。
うーん、困った、困った。
そんな時期がずいぶん長かったです。
それが、中1の2学期、中間後ぐらいだったと思います。
先生が毎日英単語テストをされ、
それが出来なければ、追試というとき、
「仕方ないから、するか。追試は恥ずかしいし」
と勉強し、なんとクラスで2人だけ満点の中に我が子が入りました。
その時の我が子の笑顔は、入試合格にも勝るほどでした。
それだけ、我が子は、英語に苦手意識を持っていました。
また、副担に質問に行くことで、英語に興味を持ちだしました。
そのうえ、仲良しの先輩が、語学研修で海外へ。
「絶対英語が喋れたほうが楽しいよ」
と言われ、英語が得意な先輩にもいろいろ聞いたみたいです。
そこから、今まであんなに嫌がっていた英語を自ら勉強開始。
今では、あんなに苦手だった単語も毎回ほぼ満点に。
今は英単語テストも厳しくなり、90%以上達成しなければ、放課後追試。
クラスの30%近くは、しているようです。
勉強の成果が出たのか、2学期の期末は、初めての平均超え。
「まだまだいい点とは言えないけど、頑張ったらできたよ」
と、嬉しそうでした。
優秀とは言えないけれど、毎日毎日頑張っている。
夕食時に、
「過去形でdやedが付かないのは、〇〇」
など話題に上るように。
きっと、この努力が実を結ぶ日が来ることでしょう。
頑張れ、我が子。
お母さんは、ずっと応援しているからね。
文法はできても、単語が今一つなので、
毎回補習ギリギリの成績でした。
親にしてみれば、英語の入試のない大学はないのですから、ずっとハラハラ。
副担任が英語担当なので、相談してみましたが、
「絶対覚えるように」と言ったことはできるので、
そんなに心配しなくても大丈夫。
と、どこか他人事。
英語のしりとりやクイズをしても、苦手だから、乗ってこない。
うーん、困った、困った。
そんな時期がずいぶん長かったです。
それが、中1の2学期、中間後ぐらいだったと思います。
先生が毎日英単語テストをされ、
それが出来なければ、追試というとき、
「仕方ないから、するか。追試は恥ずかしいし」
と勉強し、なんとクラスで2人だけ満点の中に我が子が入りました。
その時の我が子の笑顔は、入試合格にも勝るほどでした。
それだけ、我が子は、英語に苦手意識を持っていました。
また、副担に質問に行くことで、英語に興味を持ちだしました。
そのうえ、仲良しの先輩が、語学研修で海外へ。
「絶対英語が喋れたほうが楽しいよ」
と言われ、英語が得意な先輩にもいろいろ聞いたみたいです。
そこから、今まであんなに嫌がっていた英語を自ら勉強開始。
今では、あんなに苦手だった単語も毎回ほぼ満点に。
今は英単語テストも厳しくなり、90%以上達成しなければ、放課後追試。
クラスの30%近くは、しているようです。
勉強の成果が出たのか、2学期の期末は、初めての平均超え。
「まだまだいい点とは言えないけど、頑張ったらできたよ」
と、嬉しそうでした。
優秀とは言えないけれど、毎日毎日頑張っている。
夕食時に、
「過去形でdやedが付かないのは、〇〇」
など話題に上るように。
きっと、この努力が実を結ぶ日が来ることでしょう。
頑張れ、我が子。
お母さんは、ずっと応援しているからね。