Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

コードの難読化

2005-12-20 20:02:39 | 日々不精進
内部からの脅威をコードの難読化で抑え込む

 確かに(元)部内者へのセキュリティにはあまり重きを置いていない気がしますね。
せいぜい業務に関する守秘誓約書を書かせるくらいでしょう。
しかし復讐や金に目が眩んだ人がそんなものを気にする訳もなく…。

 で、バイナリファイルを難読化して逆コンパイルしにくいようにする必要性ですか…。
何を今更って気もしますが。
それに(元)部内者の人間がソースコードを持っていたらアウトですよねぇ。
当然現在ではそのあたりのセキュリティも考えているのでしょうが、絶対は無い訳で。
もっと抜本的な方法は無いものでしょうか?


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