@IT:コンソールを高解像度で表示するには(GRUB編)
文字通りコンソール画面の解像度を高くします。
つまりフレームバッファモードでの起動を目的としています。
コンソールをキャプチャしたり、日本語ターミナルが使用出来るようにもなります。
高解像度で表示出来るかを確認します。
電源を入れた後のGRUBのメニュー画面で、[e]を押します。
起動するカーネルを選択後再び[e]を押します。
すると編集画面になるので、行の最後に「vga=791」などと入力し、[Enter]を押します。
最後に[b]を押すとbootします。
Welcome画面で、左上にLinuxペンギンが表示されたら成功です。
ちなみに以下がvgaに指定出来る数値です。
使用するvgaの値が決まりましたら、grub.confにそれを記述します。
# [/boot/grub/grub.conf]
kernel /vmlinux-[...] vga=791
これでgrubのメニューにデフォルトでvgaの値が指定されるようになりました。
文字通りコンソール画面の解像度を高くします。
つまりフレームバッファモードでの起動を目的としています。
コンソールをキャプチャしたり、日本語ターミナルが使用出来るようにもなります。
高解像度で表示出来るかを確認します。
電源を入れた後のGRUBのメニュー画面で、[e]を押します。
起動するカーネルを選択後再び[e]を押します。
すると編集画面になるので、行の最後に「vga=791」などと入力し、[Enter]を押します。
最後に[b]を押すとbootします。
Welcome画面で、左上にLinuxペンギンが表示されたら成功です。
ちなみに以下がvgaに指定出来る数値です。
800x600 | 1024x768 | 1280x1024 | |
---|---|---|---|
256色 | |||
6万5000色 | |||
1600万色 |
使用するvgaの値が決まりましたら、grub.confにそれを記述します。
# [/boot/grub/grub.conf]
kernel /vmlinux-[...] vga=791
これでgrubのメニューにデフォルトでvgaの値が指定されるようになりました。