Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

寝酒=不眠?

2006-11-29 01:03:55 | 日々不精進
寝酒はかえって不眠誘発 日大医学部の兼板講師(共同通信) - goo ニュース

 どっかのお偉い講師様が「寝酒はかえって不眠誘発」とおっしゃているそうです。
…俗説でも結構聞いたことがあるので、何を今更? みたいな感じなのですが。
おそらく俗説ではなく、科学的に証明したことに意義があるのでしょうね。
だから「風邪を引いた時はネギを首に巻く」ということを科学的に証明すれば、それはそれなりに意義があることになるのですよ。

 …話が(もの凄く)脱線してしまいました。
要は深い眠りに陥りたければ、酒を飲むなってことでしょうか。
ほぼ毎日のように寝酒を飲む僕としては耳が痛い話です (^^;
僕の場合お酒がなくとも眠れるのですが、寝酒が習慣になってしまっているようです (それが良くない)。

 そんな訳で。
仕事で疲れて帰ってきて「眠る時くらい…」という気持ちも分かりますが、本当に疲れをとりたければお酒を飲まない方が良いようです。
まぁ世の中のビジネスパーソンは、そうと知っていてもお酒を飲むのでしょうが (自分も含めて)。
いや、ビジネスパーソンというより、ダメサラリーマンかな (失礼千万)。
…とにかく「お酒は飲んでも飲まれるな」を守っていれば、寝酒だろうが何だろうが良いのではないかと。
それくらいの楽しみくらい…ねぇ?

更新が滞って申し訳ありません

2006-11-20 02:23:05 | 日々不精進
 もの凄く今の仕事が急がしくて…という理由ではなく、実はブログの移行作業をしていたのです。
折角プロバイダと契約したのだから、そちらのブログを使おうとか思いまして (^^;
ただし、そのプロバイダのブログはこのgooブログよりも使いにくくてイマイチな感じも…。

 一応そちらでも技術(メインはOpenSource)系や雑記系の話題を主に扱っております。
ただこちらと違いFedoraCoreに焦点を絞っている訳ではないのですが。
というより、FedoraCoreだけではネタが持たないのです(泣)。
最近は(それほど)設定を施さなくとも使えるくらいのレベルですし。

 そんな訳で。
通知が遅れてしまい申し訳ありませんが、このブログは更新しなくなります (既にご存じでしょうが)。
まぁ、このブログを作った目的が「ブログって何だろう? とりあえず触って知ってみようか」という所から始まったので、目的を達成したと言えば達成したのですが。
今後は僕が契約したプロバイダのブログを使っていこうと思います。
今まで通りヌルい内容で、ダラダラ続けていくのですが (笑)。
ちなみに、そのブログのURLは…って、今までの記事を読んでいる方で「FedoraCore」や「雑記」というキーワードを駆使すれば分かるかな?


 それでは、また会う日まで (^-^)/

そういう道もあり、か

2006-10-13 01:59:13 | 日々不精進
技術の総合責任者“ITアーキテクト”という選択/Tech総研

 IT系企業に勤めていると、いつかは迫られる選択。
それは「技術者としての専門性を高める」か「管理職」になるか。
残念ながら現在の企業では後者を強制される場合が多いようです。

 「管理職なんて御免だい!」というのなら、ITアーキテクトという選択肢もある。
上記サイトによるとITアーキテクトとは「顧客のビジネス的な要求を、情報システム化された要件としてまとめ、ITのアーキテクチャを設計する人」ということ (らしい)。
要は、顧客の要求をシステム設計に落とし、尚且つその後の開発等も積極的にフォローアップする人、と考えれば良いのかと。
ちなみに必要なスキルは「技術力」、「コミュニケーション力」、そして「モデリング力」。
技術偏重人間にはまず無理ですねぇ (特にコミュニケーションが…)。

 で、記事を見た感想。
SEマネージャとITアーキテクトの違いがイマイチよく分からない。
SEマネージャをSEの管理をする人、と考えれば違いは歴然なのですが。
しかし中小企業ではハッキリした区別はなく、SEマネージャがITアーキテクトを兼ねることが多いです (ウチもそうだな)。
まぁ肩書に拘らず、色々な仕事をしなければならないのが中小企業なのですが (笑)。
でも大企業で、尚且つ「管理職は嫌だ」、という人にはうってつけかもしれません。


 …今の僕にはコメントしづらい記事を取り上げちゃったかも (^^;
まだ「技術者の卵」どころか「シロート」と言われている段階ですから (苦笑)。
これでも情報系大学卒業なのですが。
……まだまだ道は険しいようです。

男が優れているなんて誰が決めた?

2006-10-11 02:07:36 | 日々不精進
男性の説明しか聞こうとしないカスタマーからの電話--あなたならどうする? - ZDNet Japan

 そういう顧客もいるでしょうね、男性至上主義という時代遅れの塊が。
それはともかく、今回の議題(?)は女性サポート担当者のその後の対応。
この問題に関する、TechRepublicメンバーからのアイデア及び後日談が掲載されています。

 大きく分けて方法は二通り。
一つは、色々な理由を述べたり他のサポート担当者に電話を回した上で、結局その問題に関するスペシャリストは最初に電話を受けた女性担当者だった、ということ。
もしそれで顧客が折れれば女性担当者の勝ち(?)ですし、さらに完璧なサポートが出来ればその顧客の信頼をも勝ち取れる。
もう一つは、素直に男性サポート担当者に電話を変わるということ。
サポート担当者の仕事はあくまでもサポートであり、顧客の信条を変えることではないのだから。

 ちなみに今回の問題を提起したRachelは前者の手法をとり(正確には同僚の助けもあった)、文句なしのサポートでその顧客の信頼を勝ち取ったそうです。
実際その後の顧客は、サポートを受ける際に彼女を名指ししたくらいで。
…人間変われば変わるものなのでしょうね (^^;


 まぁそんな訳で。
今回も楽しく拝見しました"ベッキー・ロバーツの「あるある」トップ10"。
僕の業務とは直接関係ありませんが、こういう事例もあるということで。
それにしても、TechRepublicメンバーの的確かつ創造的なアイデアにはいつも関心させられます。
僕もこういうアイデアが出せる人間になれたら…ってそういう人間になるには豊富な経験が必要なんだろうなぁ (道は遠く険しい)。

自分の名前はお好き?

2006-10-09 02:41:47 | 日々不精進
名付けに「ぁ」などの小文字は使えるの? エキサイトニュース

 まぁ状況によりけり、だろうなぁ (最近このセリフばかりだな)。
かつて「悪魔」ちゃんとかいう名前を名付けようとして、思いっきり却下された馬鹿親は置いといて。
結局「天使」ちゃんに変えたとかいう話もあったけど…何ていうか子供が不憫だよね。

 そんな訳で、子供の名前を付ける際は慎重になりすぎることはない、ってくらい慎重になるべきでしょう。
余程のコトが無い限り、大抵の人間は一生その名前を使うことになるのですから。
そういう意味では、名付けの瞬間から親の責任って発生しているのかもしれません。
少なくとも将来子供に恨まれない程度の名前を…ね。

 とまぁ、そんな訳でようやく上記記事の話。
名前に小さい「ぁ」や「ゃ」等を使えるか、ということだそうで。
これもまた…状況によりけりだそうです (^^;
最近ひらがなの名前が増えていることですし、ここは役所の方も柔軟に考える必要があるのでしょう。
…お役所人間にとっては最も難しいって訳か (完全に馬鹿にしている)。


 結論 (には多分ならない)。
一番は親の好みかも知れませんが、そうだとしても子供の一生を考慮した上で名前を付けるのが一番。
突拍子も無い名前を付けたり、明らかにいじめられるような名前は却下。
流行、というのも存在するのは事実なので、状況によりけりですが (これで三度目のセリフ)。
…ところで僕は自分の名前が好きなんだろうか。
僕の名前をからかったのは実の兄だけなので、何とも言えませんねぇ (笑)。

懐かしくて…ちょっと悲しい

2006-10-08 03:58:02 | 日々不精進
時代を先取りしすぎ?今だから評価したい入魂の名製品/Tech総研

 様々な名機器が紹介されています。
それも全て時代の闇に消え去ったものばかり (悲)。
あまりにも時代を先取りしすぎたため(?)一般消費者に受け入れられなかったモノたち。
彼らの墓標みたいなものでしょうか (言い過ぎ)。

 僕も知っている所ではビデオデッキの「ベータマックス」。
現在も存在するVHSとシェア争いをした、アレです。
ちなみにソニー製で、画質音質等のクオリティはVHSを凌駕していた、とも言われています。
ただしコスト面があまりにも…な感じで、結局業界標準の座にはつけず消えてしまいました (ご愁傷)。

 またレーザーディスク(LD)も上記記事で紹介されています。
あの馬鹿デカいディスクですよ (LPレコードと同じサイズ)。
現行のDVDと違って表裏があり、そこも特徴なのではないでしょうか。
光ディスクということもあり、画質/音質/ソフトが劣化しないという看板を掲げていたにも関わらず、ソフトが増えなかったため消える羽目に。


 そんな訳で。
懐かしい気持ちで彼ら(?)を眺めました。
ベータやLD以外にも、ゲーム機やコンピュータも紹介されているので、一読の価値はあるかと。
全く知らない機器もあって、そういう意味でも面白かったです。
…さてさて、かつてベータで敗北したソニーが現在注力しているBlue-ray Diskで、今度こそ東芝/NEC陣営のHD-DVDに打ち勝つことが出来るのでしょうか?

気持ちは分かるが…ありえねぇ

2006-10-06 01:59:44 | 日々不精進
飲んだあとのラーメンは食べても太らないってホント? エキサイトニュース

 某ラーメン屋の店主の談だそうです。
飲んだ後はブドウ糖や水分が足りなくなるため、それらを含んでいるラーメンを食べても、それらが補給されるだけで太ったりすることはないそうです。
これは初耳! 今後は飲んだ後にはラーメンが欠かせないじゃないですか。
……って、んな訳ないだろ

 確かに飲んだ後にはブドウ糖や水分が足りなくなるのですが、カロリーはカロリー。
食べれば太るのは当たり前、人類不変の真理 (謎)。
食べたくなる気持ちは分からなくもないんですけどね (^^;
まぁ僕は、いつも飲みながらガンガン食べるので、飲んだ後にラーメン、という気にはならないけど。
ちなみに、こういう変(?)な習慣があるからか、社内では変人扱いされています (自業自得…か?)。


 まぁそんな訳で。
食べても太らないということは物理的にあり得ないので、信じないように (若ければ話は別かもしれないが)。
気持ちは分かるけど、そこはグッと我慢。
僕みたいに、締めはラーメン…ではなく、おにぎり派になりましょう (それはそれでどうだよ)。

今週末には行きたいな

2006-10-05 02:04:18 | 日々不精進
Yahooニュース - フジサンケイ ビジネスアイ - シーテックジャパン開幕 ブルーレイ「本家」登場

 10/2~10/7まで、アジア最大のIT/エレクトロニクス機器の展示会「CEATEC JAPAN」が開催されています。
職種的にも個人的にも大変興味があるため、今週末(6日(金))にでも行こうと考えています。
交通費は会社持ちだし(笑)。
それまでに今やっている仕事が一段落つけば、の話ですが(涙)。

 そんな訳で。
上記記事でも紹介されているように、大手家電メーカーの新製品がかなり気になっています。
ソニー製のブルーレイディスク録画再生機を初めとして、東芝/IBM/ソニーが共同開発したCell、村田製作所のムラタセイサク君(パワーアップver.)等、面白そうなものが目白押しです。
…職種的に僕が一番見なければならないのは半導体や電子部品なのですけどねぇ。
でも、この際趣味に走っても良いかな、なんて (オイ)。


 やはり問題は僕の仕事の現状か。
何でこういう時に限って忙しいかねぇ (半分以上は自業自得なのだが)。
自分のため、今後のため、と思えば仕事をぶっちぎってでも行くべきなのでしょうけど。

処世術の一つかもしれない

2006-10-04 02:35:31 | 日々不精進
ITスキルレスで機嫌とりに余念のない技術者--あなたならどうする? - ZDNet Japan

 上司(というよりマネジメント)に完全に取り入っている技術者。
ただし同僚から見れば、スキルの向上もろくに図らず、マネジメントに如何に好かれるか、という点で努力している厄介者。
このような技術者に対して、どういった態度をとるべきか、それが今回のテーマのようです。

 この問題の難しい点は、本当にその技術者に向上心がないのかどうか、という点です。
ひょっとしたらあらゆる仕事をスムーズにこなす(発生した問題をその方面に強い人間からの助言によって解決する)ために振る舞っているように見えなくもない。
または技術に傾倒しがちな技術者としては珍しく、違う方面に強い技術者なのかもしれない。
つまり技術者に限らずビジネスパーソンには必須である、コミュニケーション能力に秀でているということ。

 上記記事では完全な解決方法は示されておらず、様々な技術者の意見が抜粋されているのみです。
ただやはり意見は真っ二つに分かれているようで…。
正直な話、僕もこうした技術者に悩まされている同僚に助言は出来ないですね。
大体どっちが良くて、どっちが悪いかなんて分からないじゃないですか。


 僕に考えられる策は、問題の技術者に「あんたはどういう技術者になりたいんだ?」という突っ込んだ質問を手始めに、その人の考え方を色々と聞いていくということ。
そうすれば少しはその技術者のことを理解出来るかも知れませんし。
何より優先すべきは、如何にして様々な仕事を効率良くこなすか、ということなのですから。
職場に変なわだかまりがあったら、効率の良い仕事なんて出来ませんからね。

費用対効果ってヤツね

2006-10-02 01:36:35 | 日々不精進
市長の「ハト駆除対策」、その費用に疑問視する声も エキサイトニュース

 広場に大量発生する迷惑なハト。
例え人間のエゴだと分かっていても、必要ならば駆除しなければならない。
問題はその方法と、そしてそれに掛かる費用なのです。

 ロンドンの市長ケン・リビングストン氏は鷹を利用してハトを駆除する方法を選択したようです。
その方法は動物愛護団体から文句が出るばかりか、それに掛かる費用が馬鹿にならない。
鷹匠の交通費や、殺されたハトの処理費等を考慮すると、一羽当たり90ポンド(約2万円)。
…いや、もっと良い方法を考えろ、と言いたい。


 ハトに餌をやらないといった基本的な対策から、あるいはハトがもっと住み易い場所を用意するとか (それはそれで金が掛かるか)。
少なくとも僕や市長のような素人が考える方法では、抜本的な解決にはならないでしょうね。
何よりも、一羽当たり2万円って…当然それも税金な訳だし。
もっとコストを考慮した方法を考え出さねばならないでしょう。
それは我が故郷、札幌の大通り公園にいるハト対策にもいえることかもしれませんけどね。
…って札幌では何か対策をしてたっけ? (しばらく帰っていないので不明)