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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

嵐山

2013-02-28 00:07:04 | 日々徒然
2回目の嵐山。渡月橋と言えば、渡月橋ステークスぐらいしか浮かばない自分でも、風情は楽しむ事が出来ます。

しかし、京都って金額が高い物が多く、生活するには厳しいイメージがあります。

Nothing But the Truth/BOB CARLISLE

2013-02-27 21:37:05 | AORな世界(アルバム)
01. Forgiveness
02. Lay Your Hands On Me
03. Heaven
04. First, Last & Always
05. The Truth (La Verdad)
06. River Of Peace
07. Love Is The Answer
08. Watched By An Angel
09. Baby, Baby
10. I Still Believe In You
11. After All

BOB CARLISLEの存在を知ったのは、クールサウンドから発売されたCCMのオムニバス盤、Voiceで歌声を聴いて虜に。そしてALLIESの2in1CDを手に入れて聴き、少し忘れかけた頃に、デビット・ディッグスのSTREETSHADOWSで鼓舞しの効いたCARLISLEの歌声を聴いて改めて歌声に聴き惚れていた頃、突如、全米アルバムチャート1位にBOB CARLISLEが輝いたと知り、吃驚仰天となりました。その経緯は後日にでも。

全米アルバム1位に輝いた次のアルバムとして発売されたのがNothing But the Truthで、その存在を知ったのは、CCM界の歌い手No1と自負しているBryan Duncanと07をデュエットしている情報を得た時です。前作でもBryan Duncanとデュエットしており、その曲もかなり良い出来だったので、イングランド・ダンや、ビル・カントスがカバーした名曲07への期待値はかなり高まっていました。そして、個人的にも哀しくもある思い出深い名曲、エイミー・グラントのカバー09も収録されているとあり、暫く探していたのですが如何せん、超マイナー盤のため諦めながら気長に探していたのですが、amazonから1500円程度で手に入るよとメールがきました。送料が別に取られるとは気づかず、結局アメリカからで2500円程度になってしまいました(悔)

さて、期待値が高まっていた07,09ですが、07、09共にアレンジが今ひとつで、特に09は残念の一言。これは失敗かと思ったのですが、さすがBOB CARLISLE、今回も素晴らしい曲08と10がありひと安心。特に10はAOR/CCMとしてかなり高水準な曲です。他の曲もCCMフィールドして安定した内容で、手放せない盤となりました。

半端ない寒さ

2013-02-26 14:48:40 | 日々徒然
自分の住んでいるところはコーポタイプの新築物件で、早3年が経過しようとしている。
そして3度目の冬を、もうすぐ終えようとしているのだが、寝室だけが半端なく寒いのである。窓に結露がつくのは勿論、裸足でフローリングを歩けないぐらいの冷たさ。

2012年ベスト10

2013-02-25 16:33:22 | 購入したCD
昨年も自分の誕生日に振り返っていたので、今年もこの日に。43歳になりましたよ!

その昨年は51枚購入して、その中からベスト10を選んだのですが、例年以上に難しかったです。熱望していた盤が初CD化、再CD化となり、新譜にも良いアルバムが沢山ありました。ちなみに一昨年は52枚、その前は65枚購入していました。

では、ベスト10です。

10位“Time Will Reveal: Complete Motown Albums” DeBARGE
9位“ドリームタイム” ダリル・ホール
8位“An Eye For An Eye” BYRNE AND BARNES
7位“ザ・コンプリート・セッションズ~シガレット & スモーク” ラリー・ジョン・マクナリー
6位“Broadcast” CUTTING CREW
5位“Streetshadows” DAVID DIGGS
4位“Centerfield (25th Anniversary Edition)” JOHN FOGERTY
3位“アメリカン・ポップ” マンハッタン・トランスファー
2位“Wasting Light” FOO FIGHTERS
1位“Here & Now” NICKELBACK

1、2位は文句なしでこの2枚。どちらが1位でもよかったのですが、NICKELBACKは昔迄遡って聴くほど嵌ったので、こちらを1位に。FOO FIGHTERSは勿論、RopeとWalkに尽きます。グラミー受賞納得のアルバム内容でした。3位はず~~~~~っと待ってました。マントラの最高傑作で、好物テンパートンが絡んでいます。4位はMLBで流れるお馴染みのCenterfieldが収録された名盤。我々世代はThe Old Man Down The RoadのPVも印象に残る。5位はレコード盤で出会い、内容の良さにCD化を熱望していましたが、なぜがAOR名盤として語られる事がなく、陽の目を見るまで時間がかかりましたが、昨年ようやくCD化。

6位は実は初めての購入。以前はROSEから借りて聴いていましたが、I've Been In Love BeforeやOne For The Mockingbirdがどうしても聴きたくなり購入しました。7位もようやくの再CD化、ボートラも納得の2枚組は拍手ものですが、タバコをイメージした外箱は邪魔で、捨てようか躊躇していましたが、昨年末におさらばしました。8位も再CD化、音質は確かに良くなったようですが、ジャケ、曲順共に前の方が良かった自分としては、少し微妙な感がありました。9位はFoolish Pride(Shep Pettibone Extended Remix)が、ついにCD化で大興奮。アルバム内容も素晴らしいのですが、この頃のダリル・ホール及び、ホール&オーツの12インチは格好良いものが多く、そんななかでも、かなり秀逸な12インチです。10位はオリジナルアルバム4枚を2枚のCDに収録し、残り1枚はボートラで12インチが多数収録されたお得盤。音は勿論ですが、ライナーが豪華かつ情報豊富で、外盤にしてはかなり丁寧な仕事がされていました。

惜しくもベスト10を逃した作品は、“Abracadabra -reissue-” ABC,“Who's Zoomin Who Deluxe Edition”ARETHA FRANKLIN,“Hole In The Wall +2”MARC JORDAN,“ハートビート・シティ” カーズ,“Outside Inside” THE TUBES,“ソニック・キックス-デラックス・エディション” ポール・ウェラー,“Very Best of Living in a Box” LIVING IN A BOX,“Very Best of Go West” GO WEST,”Volume One”THE HONEY DRIPPERS,“The Essential Collection” ANDREW GOLD,ア・プレイス・ライク・ジス” ロビー・ネヴィルでした。

Nickelback - Trying Not To Love You

クロスオーバーイレブン2011夏・5日目

2013-02-21 00:03:04 | CROSSOVER ELEVEN
謝名元さんの話は最後まで楽しめましたが、最終日の選曲が自分好みでなく残念。
沖縄出身の津嘉山さんも、いつもにも増して語りに熱が入っているようでした。

さて、次は2012年の新春を1年越しに聴きます(笑)

Hats/THE BLUE NILE

2013-02-20 15:41:35 | 80年代私的名盤
Disc-1
01. Over the Hillside
02. The Downtown Lights
03. Let's Go Out Tonight
04. Headlights On the Parade
05. From a Late Night Train
06. Seven Am
07. Saturday Night

Disc-2
01. Seven A.M.
02. Christmas
03. Let's Go Out Tonight
04. Saturday Night
05. Headlights On the Parade
06. The Wires Are Down

胸が熱くなり涙が流れる…。多感な頃に〝クロスオーバーイレブン〟から流れた02の存在は忘れられない。周りの誰にも教えたくない、自分だけの宝物、そう考えていて仲間にも一切薦めず、話題にも出さず。のちに大物扱いされたのだが、その時代は嫌いになっていた自分。

あれから20年以上の時が流れて、以降、発表された作品は僅か2作。相変わらずチャートとは無縁のグループだが、もはや歴史的バンドとなりつつある。

が、その中でもHatsは別格であり、最高傑作の地位は揺るがない。無駄な音もなく、ささやくようなボーカルが心に沁みるのは深夜。

夜が深まれば深まるほど、聴きたくなる作品に今宵も身を任せよう…

The Blue Nile - The Downtown Lights

ビショップス・フィンガー

2013-02-19 17:52:50 | お酒
これ東京出張の際に何度か行く店にあるイングランドのビールなのですが、他では全く見かけません。
海外のパブ気分が味わえる店で呑むビールが2割増しだとしても、かなり美味しい味で、ペールエールニューキャッスル・ブラウンエールに負けてないです。

吉田類の酒場放浪記2013年1月放映分

2013-02-18 21:56:54 | 吉田類の酒場放浪記
1月7日
いきなり沖縄編が始まったが、これ2012年1月に放映されており、見た事がありませんでした。 牧志駅からスタートして山羊料理店から紹介されていたのだが、自分は沖縄が好きなのですが、沖縄料理がほぼ全滅なので、興味は湧きませんでした。

1月14日
2件目四谷では、「ジョアンナ」が流れる。 そして後日紹介される、鈴傳が紹介されたのにびっくり。鈴傳は東京に行ったら行ってみたいカクウチです。ナレーターから、「コメントなしの一気食い」とナイスツッコミを頂く類さんに笑った。

1月20日
埼玉の東松山が焼き鳥の街とは知らず。珍しく1回で2店舗の焼き鳥屋を紹介。ただ、焼き鳥屋は我が地元のイメージとは異なる内容なので、一度来店してみたいです。

1月28日
「福松」という縁起のよい屋号の、もつ焼き屋からスタート。お肉の部位で、「顰めっ面」という串があったが、由来を聞いて納得。先週に続き東松山が紹介。相変わらず焼き鳥屋が多い。埼玉県にも一度行ってみたくなりました。沖縄編は波照間。日本最南端が波照間だった事を忘れてました。ちなみに最北端は宗谷岬です。

Kool & The Gang - Joanna

一ノ蔵 燗上がり純米酒

2013-02-14 23:10:03 | お酒
宮城に訪れた際に、仙台空港で購入した季節限定品。甘口、燗つけ専用酒とあって一発で気に入りました。もんの凄く美味しいです!

燗といえば、月一でパーティという名の週末接待を強要される上司宅訪問で、素敵なかんすけがあったので、ひとり呑みライフに取り入れようと、ネットで検索するとお目当てのかんすけは、最低2万円からでした…

Love Zone(Special Edition)/BILLY OCEAN

2013-02-13 22:46:15 | 80年代私的名盤
01 When The Going Gets Tough, The Tough Get Going
02 Love Zone
03 Without You
04 There'll Be Sad Songs (To Make You Cry)
05 Bitter Sweet
06 It's Never Too Late To Try
07 Showdown
08 Promise Me
09 Love Is Forever

Bonus Tracks
10 Love Zone (Extended Version)
11 Bittersweet (Extended Version)
12 When The Going Gets Tough, The Tough Get Going (Club Mix)
13 There'll Be Sad Songs (To Make You Cry 7" Version)

「ナイルの宝石」は未だ見た事ないのだが、PVはマイケル・ダグラスが出演し、楽しそうにコーラスしていた事を思い出します。このアルバム、初ハワイでアラモアナショッピングセンター内にあったレコード店で購入しました。また、04を聴くと、アメリカンTOP40のケーシー・ケーサムをいつも思い出すアルバムでもありました。

それから25年の時を経て、初めてCDで購入しました。全米で大ヒットした、「ナイルの宝石」の主題歌01、全米1位になった04も当時は飽き飽きしていたのですが、久々に聴くと、さすが良い曲です。一押しは昔から05で、シングルカットされるもヒットしなかった記憶がありますが、不思議と好きな曲です。その12インチバージョンが11に収録されているもSpecial Editionならではですね。

自分の中で、カテゴリーを80年代私的名盤か、ブラコンにするか悩みましたが、やはりこれは80年代私的名盤でしょう。

BILLY OCEAN-WHEN THE GOING GETS TOUGH