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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

To The Sea/JACK JOHNSON

2012-04-30 18:34:18 | AOR継承組
01. You and Your Heart
02. No Good With Faces
03. At or With Me
04. When I Look Up
05. From The Clouds
06. Turn Your Love
07. The Upsetter
08. To The Sea
09. My Little Girl
10. Red Wine, Mistakes, Mythology
11. Pictures of People Taking Pictures
12. Anything But The Truth
13. Only The Ocean

シングル02が、いい空気と音色を醸しだしているよな~って聴いていると、なんとハワイ出身との事で妙に納得してしまいました。サーフミュージックと呼ばれているみたいで、それに異論はないが、AORな要素が加わっていると個人的には思っています。

ニッチなアーティストと思い調べると、何と02が収録されているアルバム、全米、全英チャートでそれぞれ1位になっていて驚いてしまいました。

アルバムの空気はまんま02で感じたとおりのもので、夏から秋にかけての休日、ゆる~い昼下がりに聴くとリラックス出来て、自身もゆるゆるになれるでしょう。

Jack Johnson - You And Your Heart

…Since 1951/ANDREW GOLD

2012-04-29 17:26:21 | AORな世界(アルバム)
01. キャン・エニバディ・シー・ユー
02. サイバースペース
03. バック・オン・トップ
04. ザ・キング・オブ・ショウビズ
05. ファースト・タイム・イン・ラヴ
06. レディ・トゥ・ゴー・ホーム
07. ザット・ビロングス・トゥ・ユー
08. ティアドロップス
09. ザ・シークレット
10. キャント・ゲット・ユースト・トゥ・ルージング・ユー
11. ベイビーズ・ガット・ア・ガン
12. ホワッチャ・シンク・アバウト・ザット
13. セーフ・アンド・サウンド

今回改めて聴きなおしてみると、WAXの新作が出なかったのがとても残念だったのだが、盟友グラハムの参加が当時とても嬉しくて購入した記憶が蘇る。

アルバム一押しは04で、グラハムとWAX前に名乗っていた「百も承知」という名のデュオ時代に作った曲の再演です。とてもメロディアスで、「ホエア・ディド・アイ・ゴー・ライト」にも近いANDREWっぽい曲です。ちなみに「百も承知」の幻アルバムからシングルされたDon't Break My Heartも、めちゃポップでAORしています。

WAXのようなポップさは後退しており派手さはなくなっていますが、それでもWAXっぽさが感じ取れる曲がちらほらしておりWAXファンにもお薦めな内容です。

KING OF SHOWBIZ by Andrew Gold and Graham Gouldman (WAX UK)

Making Of A Dream/CRACKIN

2012-04-23 19:28:17 | AORな世界(アルバム)
01. FEEL ALRIGHT
02. TAKE ME TO THE BRIDGE
03. BEAUTIFUL DAY
04. I WANT TO SING IT TO YOU
05. WELL AND GOOD
06. WHO YOU WANT ME TO BE
07. WHAT GOES AROUND COMES AROUND
08. YOU'RE WINNING
09. (THERE'S A)BETTER WAY

躍動感を見せるとても印象的なジャケット。中身も期待を裏切る事はありません。
腰でリズムを取りたくなる01、微睡む深夜が似合う02、ビル・チャップリンにも是非唄ってほしい04、トロピカルな06と目映いナンバーが目白押しです。特に01,02の流れは、都会のネオンがにじり寄ってくる雰囲気です。“スペシャルタッチ”とこれはマストでしょう。


Our Favourite Shop/THE STYLE COUNCIL

2012-04-22 16:46:23 | 80年代私的名盤
Disc-1
01. "Homebreakers"
02. "All Gone Away"
03. "Come To Milton Keynes"
04. "Internationalists"
05. "A Stones Throw Away"
06. "The Stand Up Comics Instructions"
07. "Boy Who Cried Wolf"
08. "A Man Of Great Promise"
09. "Down In The Seine"
10. "The Lodgers (Or She Was Only The Shop Keepers Daughter)"
11. "Luck"
12. "With Everything To Lose"
13. "Our Favourite Shop"
14. "Walls Come Tumbling Down"
15. "Shout To The Top (Mix)"
16. "Shout To The Top (Instrumental)"

Disc-2
01. "The Piccadilly Trail"
02. "Ghosts Of Dachau"
03. "Spin Drifting"
04. "The Whole Point II"
05. "Blood Sports"
06. "(When You) Call Me"
07. "Our Favourite Shop (Club Mix)"
08. "The Lodgers (Club Mix)"
09. "The Lodgers (Extended Mix)"
10. "The Big Boss Groove (Live)"
11. "Move On Up (Live)"
12. "You're The Best Thing (Live)"
13. "Money Go Round Medley: Soul Deep/Strength Of Your Nature (Live)"
14. "A Stone's Throw Away (Demo)"
15. "(When You) Call Me (Demo)"
16. "A Casual Affair"
17. "Soul Deep (Council Collective)"
18. "Lodger" (The Lodgers demo)
19. "Internationalist" (Internationalists demo)
20. "Everything To Lose (Blue Remix)"
21. "Our Favourite Shop (Alternate Version)"

 OASISもこのアルバムを聴いて育ったとコメントしていましたが、それは僕も全く同じです(笑)
街中に入り込んでしまったような気分になる01、一転して胸キュンな2分間ポップスの02、続く03も02の流れを組んだ曲で、兄貴にしては、かなりイケてないPVが印象的です。ファンク色強めな04では、兄貴のボーカルにソウルが宿り、思わず熱くなってしまいます。

イントロのエレピで切なくなる哀愁漂う名曲07は、当時発売されたPV集には収録されておらず、商売上手な兄貴やなと思ってました。ウェディングシーンを想像させる08に、「パリス・マッチ」の続編的な09、D.C.リーのボーカルがエクセレントな10、アルバムの隠れた名曲で聴く度に幸せな気分にさせてくれる11、「エバー・ハット・イット・ブルー」の原型12に、佐野元春さんはじめ沢山の人に真似され愛された15と、とにかくバラエティに富んだ楽曲が並ぶのだが、不思議と統一感がある。

兄貴、タルボット、D.C.リー、スティーブ・ホワイトが、バランス良く演じた名盤中の名盤。特筆すべき点は、ほとんどの曲が3~4分で制作されている事。有名なジャケだけでなく、洒落た音は当時の2歩も3歩も先を表現していたのです。フェイバリットに挙げる人が多いのも頷ける内容です。

Disc-2はお宝の宝庫。当時苦労しながら集めた音源がいとも簡単に手に入るのは複雑な思いですが、聴く事が出来なかった12インチの数々が聴ける事は、12インチ好きにはたまらないものがあります。

Boy who cried wolf

2012年3月の歩数記録

2012-04-19 14:58:50 | 歩数記録
3/1~31日までのトータル歩数
201,294歩

1日あたりの平均歩数
6,453歩

最高歩数
11,325歩(3/3)

トータル歩数が2月がより少ない時点で厳しいですね
歩数を増やそうと意識はしているのですが…

3/3が一番多い歩数日だったのですが、何をしていたのか…
しばし考えましたが、全く思い出せませんでした


しろ

2012-04-17 15:41:09 | お酒
しろと言えば直ぐに思い出すのがJay。昔から米焼酎好きである。Jayが芋を呑めるようになったのは最近のように記憶しています。そして、くりーむしちゅーのCM。熊本出身の彼らを起用したことは分かるのだが、有田似の自分としては、しろが出てくる度に、社内の人間に突っ込みを入れられるので、少し迷惑である。

そして、昨年6月の出張時に急遽立ち寄った熊本で食べた、馬刺しと辛し蓮根、お酒は勿論、しろ。最高な組み合わせでした。

鶴齢

2012-04-16 15:18:48 | お酒
「かくれい」と読むそうです。

一人旅が好きな少し変わった後輩が新潟を訪れた際に、お土産として自分に買ってきてくれた。
その旅帰りにサシで呑みたいと言われ、快諾すると待ち合わせ時間は22時…。次の日仕事だからと24時頃、御開きにしようとし諭すと、「明日は金曜日。一日頑張れば土日は休みですよ」と言われ、もはや自分は若くない思考になっていると気付かされる。

結局1時半までのお付き合いとなりました…

お酒はとても美味しかったです。元々が美味しいお酒に後輩の気持ちが乗っていましたから。この後輩、趣味が一人旅で全国制覇、山登り、お酒、そして少し変な感性を持った、かわいい後輩です。そんな彼が選びそうな銘柄で嬉しい想い出となりました。

聞いているだけで苦しくて…

2012-04-15 17:06:03 | 日々徒然
奉公先に毎日かかってくる営業電話。
日に日に増してくる胡散臭い話。

電話してくる人達の辛そうな声に息が詰まる。

「資料だけでも送らせて下さい」
「また、電話してもいいですか」


出来る限り丁寧に応対しているのだが、途切れる事はない。

GAZEBO - Telephone mama (Formel Eins - EXTENDED)

ウィルベリーズ3の内容を覚えていない…

2012-04-11 00:16:47 | 購入したCD
16“ヨシュアトゥリー” U2
17“ヴォリューム・ワン” トラヴェリング・ウィルベリーズ
18“DuetsⅡ” TONY BENNETT

16と17はPaleriderからの頂き物。何れも80年代を代表する名盤。当時は、トラヴェリングの方が好きでしたが、今はU2の方が好きな音となっています。15はガガとのデュエット曲PVをベストヒットUSAで見て購入。なかなかの出来でしたが、同じ曲調が続くので少し飽きが出てきますね。