思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

お墓掃除の後のお楽しみ

2024-03-17 18:20:50 | 季節めぐり
お彼岸には必ずお墓参りに行く。
今日は朝から小雨が降ってる。
1日中雨の予報。それでも行く。
8時に家を出発。昨日の内に、シキビと榊は準備できてる。
何てたって今日の目的はお墓参りの後の温泉。
伊方の亀が池温泉がリニューアルオープンしてるって聞いていたからね。
午前中にお墓掃除を終え実家の仏壇 神棚の榊も入れ換えた。
雨はぎりぎりセーフ。

さて、この後は美味しいものを食べて温泉にはいる。
先日高島屋のイベントに出店していた海鮮屋さんをめざす。
海沿いを走りたどり着いたがテイクアウト専門店だった。
空腹だし今此処で食べたいのでお持ち帰りは断念。
そのまま、亀が池温泉へ向かった。

綺麗にリニューアルされていた。
外の足湯には仲良しお二人さんが、長いこと浸かってた( *´艸`)

アツアツ


我々は、新しいレストランでランチ🎶
私はハーフうどんとしらす丼



ワサビがおいしい("⌒∇⌒")

そして、お風呂へと。

靴入れの鍵が可愛い。
まん丸🎵
そして、昔のままの温泉に浸かった。
Wooo_極楽 極楽💧😃♨️
外は雨 露天風呂の向こうには、雨にけぶる風車。
露天風呂の目隠し屏の向こうからは海風。

あーー気持ちいい。
めっちゃリラックス出来た。
これだからお墓参りはやめられない。

お墓掃除嫌いじゃない。
昔の事を思い出しながら、手を動かせる。
義父は61歳で亡くなった。その後我が家のドンは義母❗
長く君臨し続けた。
二人の息子夫婦と孫6人引き連れて、お墓参り。
会食費用は全部義母が負担してくれた。
お年玉も6人の孫全員に分け隔てなくくれた。

ただ、私たち夫婦には女の子が生まれなかったのが不満みたいだったけど。弟夫婦に出来た、たった一人の女孫が可愛くて仕方ないようだった。

色々思い出は尽きない。
私の実家のお墓は既に墓じまいして、実弟が松山に移している。
私の実家の墓は山の中だった。
子供の頃から実母と良く掃除に行った。
途中で山水を汲み、シキミは畑のを切る。お盆に線香とお米とマッチと小さなヤカンを持参する。
懐かしいわ。

実母が入るのは松山の新しい墓。
先ずは父と二人だけ。
後はどうなるのか?私は知らない。
私は充分介護し尽くして、弟に引き継ぐ。
世の中こんなものかもね。

そうそう、八幡浜の港から海沿いを走ると、こんな風景が見れる。





舌間厳島神社



⛩️と神社の間に道路が通っている。
夫が子供の頃地域の皆さんでバスに乗ってここに海水浴に来たらしい。

そう言えば、亡くなった義母もそういう思い出を語っていたっけ。

何はともあれ、墓参りが済むと寛ぐ。

帰り道は周りが、雨で霞んで前が見えにくかった。

暑さ寒さも彼岸まで


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