☆秘伝 湘南ではたらく税理士のblog☆    ・・・職人税理士の勘どころ・・・

湘南地区!?小田原で事務所を構えるローカルな税理士です。

気まぐれなまま、言葉を連ねています。。。

新型インフル・ワクチン接種にくじ引きを導入せざるを得ない現場。

2009-11-10 11:47:39 | 病院経営
新型インフルエンザのワクチン接種をめぐり

透析治療を専門とする京都市伏見区の桃仁会病院が

患者に対する接種の順番をくじで決める方針のようである。

供給されるワクチンが少ないためで

同病院は「一番公平と考えた」と話している。

同病院と、併設する診療所の患者552人が接種を希望したのに対し

京都府から配布されたのは52人分。

年齢や透析期間、糖尿病の有無などで接種の順番を決めようとしたが

希望者に番号が書かれたくじを引いてもらう方法にしたとのこと。

順番はコンピューターで無作為に決め、患者自身は接種直前まで

何番目か分からないという。

同病院の森下福美看護部長は

「ふざけているわけではなく、それしか思い付かなかった。患者は神経質になって

 おり、あらかじめ遅い順番と分かると『打てないのでは』と悲観してしまう」と

コメントしている。



このくじ引き案に賛否はあるのはもちろんであろう。

しかし、これが実態、現場はこうせざるを得ない。

これが経済大国、先進国と世間で言われている日本の医療行政の実態。

これ、厚生労働省の中のパワー・バランスも関係しているんですね。

なぜ、ワクチンの製造をいま製造をしている企業にさせているのか?

いま企業のキャパを考えて発注しているとは考えにくい。

だれが考えたってキャパ・オーバー。

ではなぜ??

省内事情で国民が生命に危機にさらされている。。。

これが今の日本なのです。


・・・すべてはクライアントのために・・・

近藤誠一税理士事務所http://www.kondokaikei.jdlibex.jp

・・・つづく・・・

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