インドネシアのバリ島で開かれていたTPP交渉の閣僚会合に関連して
自民党のTPP対策委員長が
コメ、麦、牛・豚肉などの重要農産品5分野について、関税撤廃の可否を検討すると表明した。
政府・自民党は、TPP交渉で関税撤廃の「聖域」と位置付けた従来の方針から転換したわけだ。
この委員長は、関税の維持を目指す重要5分野について
「(聖域から)抜けるか抜けないかの検討をする。抜くことが前提ではない」と述べた。
あわせて、関税撤廃で農林水産業が打撃を受ける場合に備えた対策の検討も表明した。
一方、甘利明TPP担当相は聖域5分野の対応について
「(政府として)自民党とよく連携を取りながら平仄(ひょうそく)を合わせていきたい」と
述べるにとどめたということだ。
そんなことだろうと思っていた。
これは多くの国民が心配していたこと。
TPP参加して大丈夫か??と。
自民党は昨年末の衆院選で
「聖域なき関税撤廃を前提にする限り交渉参加に反対」との公約を掲げるなど
重要5分野を守る姿勢を打ち出していた。
早くも裏切った形。。。
だから信じられないのだ。
消費税の増税。
だから信じてはいけないのだ。
消費税税の増税根拠を。
・・・すべてはクライアントのために・・・
近藤誠一税理士事務所
・・・つづく・・・
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この委員長は、関税の維持を目指す重要5分野について
「(聖域から)抜けるか抜けないかの検討をする。抜くことが前提ではない」と述べた。
あわせて、関税撤廃で農林水産業が打撃を受ける場合に備えた対策の検討も表明した。
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「(政府として)自民党とよく連携を取りながら平仄(ひょうそく)を合わせていきたい」と
述べるにとどめたということだ。
そんなことだろうと思っていた。
これは多くの国民が心配していたこと。
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自民党は昨年末の衆院選で
「聖域なき関税撤廃を前提にする限り交渉参加に反対」との公約を掲げるなど
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