増税法案、、、成立しちゃったぞ、、、

野田首相が１０日夜、消費税率引き上げを柱とする

社会保障・税一体改革関連法が成立したことを受け、首相官邸で記者会見した。



首相は冒頭


「消費税を引き上げること、国民の皆様に負担をお願いすることは

２００９年の総選挙で民主党は勝利したが

マニフェスト（政権公約）には記載していなかった。

この機会に深くおわびしたい」と述べた。


”この機会”って、どんな機会よ！？



この時点で、終わっている、、、



マニフェストに記載していない政策は率先して実行し

記載している政策は実行していない。


これが許されれば、なんでもあり！！になる。


選挙では、絵空事をぶち上げて

当選したら、よく考えてみると、できませんでしたと頭を下げる。

そして官僚がいうので、この政策を実施します、、、と

深くお詫びをする。



もう、政治家はいらないね。





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本会議欠席は、サボりってことでしょ！？

衆院本会議での新党「国民の生活が第一」など野党6党提出の内閣不信任決議案の採決で

自民党は採決前に退席する方針を決めて本会議に臨んだらしい。

（但し、自民党の中川秀直元幹事長や小泉進次郎青年局長ら7人が

党の方針に反して賛成票を投じ、造反したようだが。）

この退席って、ただのサボりでしょ！？

ただでさえ、まともな仕事をしていない政治家が

採決にさえ参加しないなんて、じゃ何してるの！？

調子のいい時だけ、自分は、”国民の代表”みたいな顔して。。。

給料返せよ！！


与党は与党で、鳩山由紀夫元首相と川内博史、辻恵、中川治各氏が

「体調不良」を理由に本会議を欠席したようだ。

みんな、急に体調が悪くなるんだ、、、

そんなわけないでしょ。。。


給料返せよ！！


。。。そもそも鳩山さん、給料なくても困らないよね。。。


こんな茶番劇の後に


消費税増税案、通っちゃうんだ、、、


絶対おかしいよ、この国は。




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小沢ガールズの”ガールズ”ってどうなの？？

民主党のごたごたが続いていますね。


なんで、あーなるんですかね！？


”アホ満開”すぎじゃないですか。



そんな中、気になるのは


”小沢ガールズ”という方々。



”ガールズ”ってどうなの！？



いくらなんでも”ガールズ”って。


厳しすぎるでしょう。


ビジュアル的にも。。。。。



ご本人たちも本意ではないとは思うが



見たり聞いたりする側としても



決して本意ではない。



むしろ、不愉快。




そんなことを思う、天候不順の今日この頃。。。





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芸能人の生活保護受給問題。。。

芸能人の生活保護受給問題が


クローズアップされている。


しかし、議員歳費の削減をしない


自分の身を切らない


国会議員がギャンギャン騒いでいるのは


どうかと思うが。。。




まーこれは別として。



この生活保護の問題だが



制度そのものの改革の必要性がある。



生活保護の不正受給の根本問題は、



・・・自立を謳いながら労働意欲を削いでいる・・・この点にある。



何らかの収入があると、受給者はその分の保護費を減額される。



そのために



・・・働いたところで、総収入は変わらないから働かない方が得・・・


という発想が生まれてしまう。




社会保障制度関連の研究においては


ノーベル賞経済学者のミルトン・フリードマンが提唱した


【負の所得税】という考え方を支持する研究がある。


これは、所得の高い人に課税するのに対して


一定の所得を下回る人には一定の給付を与えるという考え方である。


これによってベーシックインカムを実現して


この額が生活保護による収入を上回るようにするというもので


英国やオランダ、カナダなどで導入されている。





確かに、理論的には良いと思う。





しかし。。。



世俗に目を移せば、、、



極論的ではあるが


現金給付というところに


不正受給の温床があるように思う。


現金には色がついていない。


どのような使おうが


ある意味、自由なのである。





・・・数年前の定額給付もそうであったよう・・・





実行可能性から考えれば


チケット制の検討も有効であるように思う。


最低限必要な経費いついて


チケットを配布する。


食券をはじめとして。


これはアメリカなどで見られるものである



以前、社会保障関連の学会で


私は、生活保護関連の演者であった


バリバリの社会保障制度の研究者に聞いてみた。


チケット制にすれば？？


その途端


すごーい冷たい視線を向けられた。


・・・社会保障論の素人がって感じ・・・



どうやら、社会保障論の研究者から見れば


世俗的な意見過ぎたようだ。



でも、生活保護の問題が大きくなった今日


性善説に依存し過ぎた制度設計にも


限界があるように思うのだが。。。。





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地元の首長選挙、補選がうっとしい！！

現在。。。


地元の首長と議員の補欠選挙が始まっている。


うるさくてかなわない。


選挙カーって、必要なのか？


生産性のない、、、


無意味に連呼しかしない、、、


あの無駄な車。


あれこそ環境にやさしくない。


環境保護を叫ぶ前に


その車、何とかしろ！！


化石燃料の無駄遣い、そのもの。




しかも、今日は電話もかかってくる、、、


こちらの都合も聞かないで


一方的に。


ふざけるな。。。


あなたたちが、くだらない選挙をしている間


こっちは、生きるために


必死に仕事をしている。


なぜ、私の経営資源である電話回線が


どうでもいい候補者に占拠されなければならないのか。


このあたり、わからないんでしょうね。。。


先生と呼ばれたい方々には、、、



今回の補選だって、どうかと思う。

せっかく一人削減できたのだから

そのままにしておけばいい。


そもそも議員が多すぎる。



やはりローカル色はぬぐえません。。。



今日は、午前も午後も邪魔されたので


少々、ご立腹な私です。




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原発依存からの脱却の難しさ。。。

政府から関西電力大飯原子力発電所３、４号機の


再稼働への同意要請を受けている、福井県のおおい町議会は


１４日、全員協議会で採決を行い、賛成多数で再稼働容認を決めた。


政府が求めている地元同意のうち、意向が明示されたのは初めて。


（出所；各種メディア）




時岡忍町長は、週内にも福井県の西川一誠知事に再稼働を


容認する最終判断を伝えるようだ。



再稼働を巡っては、４月１４日に枝野経済産業相が同県を訪れ、地元同意を要請していた。



同町議会は、今月７日から全員協議会を断続的に開き、再稼働の是非について論議。


この日は


・・・「福島第一原発事故を踏まえて国が示した安全基準で、原発の安全性は確保されている」


・・・「原発停止の長期化で関連税収などが減り、地元経済に影響を与える」など


再稼働を支持する意見が相次いだようだ。


採決では、議長を除く出席議員１２人のうち、１１人が賛成。１人の議員だけが「判断は拙速」として反対した。



原発マネーに依存してしまうと

こうなってしまうんですね。


将来より明日の生活をどうするか。。。

これも地元経済にとっては、切実な問題なのでしょう。


でも、正直。。。


議員の賛成派の多さには、少し驚いた。



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税制を語る責任者たち。。。

NHKの日曜討論で

各党の税制の責任者が集まって

口げんかしていた（討論とは言い難い。。。）


内容は非常に低レベルでくだらなかった。


内容もそうであるが、、、





その責任者の面々・・・


与党は他にいないのか！？という方

よっぽど、人材がいないのでしょうね。。。



野党第一党の方も・・・

同じような世代の方。。。


さんざん税制をかき回してきた方々が


これからの税制を語っている。。。



これからの日本を語っちゃっている。。。


恐ろしい～。


ある意味での地獄絵ですね。





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消費税議論のアホらしさ。

午前中はバタバタと


雑用に追われ。。。


午後から、コツコツ年末調整。


そんなこんなで日が暮れて。。。


Radioから流れてくるのは


渋滞情報と


民主党の消費税のとりまとめ云々。







あの与党のみなさん


何してるの？


勝手に消費税増税を既定路線にして


いつあげるか、どれくらい上げるかの


議論になっている。


まったくバカバカしいい。


いくらなんでもポンコツすぎる。





経済の仕組みが分かっているのだろうか！？





あまりにも目先にとらわれすぎている。


消費税が増税されるときは野党だから


とりあえず、官僚の言うとおりにしているのだろうか？


不安ではなく、恐怖さえ感じてしまう。


ポンコツが主導する政治には。。。ね。





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海外で講演とはね・・・

各種メディアによれば


訪米中の古川元久国家戦略・経済財政担当相は


留学先だったコロンビア大学で講演し


東日本大震災の被災地で導入する復興特区での税優遇策について


「新規に立地した企業に対し


法人税を5年間実質的に免除するなど、日本で前例のない、思い切った措置を考えている」


と述べたようだ。



・・・・まったく・・・・


まず、仕事が終わったら、とっとと帰ってくれば！？と思う。


大臣になってはしゃぎたいのもわかるが・・・


無駄な滞在費を使うなよ！と言いたい。



加えて、新規に立地した企業に対して法人税を５年間実質的に免除云々・・・


現場を知らないにもほどがある。。。


どれだけのインパクトがあるとお考えになっているのか・・・


中小企業はどうするのか・・・


でかい花火ばかり打ち上げないで


もっと現場を見てほしい。



海外での講演ではなく


現場の公民館でひざを突き合わせて


話をしてほしい。



当たり前のことを


当たり前にさ。。。






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事業仕分けという宴の後とは・・・

蓮舫行政刷新担当相は３０日午前の記者会見で


与野党から批判が出ている埼玉県朝霞市の国家公務員宿舎の建設について


「行政刷新担当相の私が了としている」と述べ


建設を見直す必要はないとの認識を示した。


この時点で、事業仕分けの無意味さを認めてしまっている。





さらには、建設着工に関する国民理解について


「説明責任は財務省にあるというのが基本的な考え方だ」とおっしゃっているらしい。


どういうロジックでこうなっているのか、理解できない。





たぶん。。。残念な頭脳をお持ちなのでしょう。。。


官僚的には、残念な政治家ほどありがたいものはないといったところ。


完全に事業仕分けは、民主党内の浮かれた宴だったのでしょう。


そのあとに残ったのは、国民の失望だけ。




今は、行政刷新という肩書がコミカルに見えてくる。


官邸呼び込みの際のいきったFaceも滑稽に見えてくる。


あの大臣ポスト、いらないですね。


まったく、バカバカしいい。




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