8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 タラの木? (農民) 2005-08-28 18:40:33 タラの木のように見えるけど、もしそうなら春にはタラの芽の天ぷらが食べれますね。わが家にもタラの木があるので今度来たときに同じかどうかわかりますよ。 返信する なるほど (のら) 2005-08-29 01:51:11 タラですか。初めて見ました。てんぷらおいしそう。だけど、今日見たら、草刈り根こそぎされてました。私の中途半端な草刈りでは残されてたんだけど…。がっかり 返信する タラの木? (農民) 2005-08-30 09:22:49 そのまましといたらきっとまた生えてくると思いますよ。 返信する 回想 (どこえいくえ) 2005-08-30 11:23:37 たらの木の写真をみているうちに、疎開した福島 三歳の頃を思い出しました。山の中を父と二人で 蕨だったか アケビだったか忘れましたが 探しながら草かき分け歩いているうちに 私は谷底へ転落 父はまわりの人々から もちろん私も神様ようだと思うような人でした。その父の叫んだ言葉は 自分一人で上がって来い こんな所が上がって来られないなら これからは生きていけないぞ。耳を疑いました。父が悪魔に変身してしまったのかと泣いて泣いて暴れまわり のたうちまわり ゴネました。また父が 置いて行くぞと叫んでいました。私は一瞬この世の終り 夜も怖いとても怖い 父も救いに来てくれない ここにいたら何かが襲ってくる もう夢中でした トゲのある木々で手足 顔などばらがきだらけ 少し上ってはころがり落ちころがり落ち爪は土と草の汁で真っ黒 何時間かかったかわかりませんが 登りきりました。 返信する 農民さんへ (のら) 2005-08-30 21:56:14 今日見たら、小さなタラの木がいざ、出番!とばかりにスタンバってました。しかし、なんで「タラ」なんでしょうね。 返信する どこえいくえさんへ (のら) 2005-08-30 22:06:06 何時間も待つほうがしんどいだろうに。さっと助けに行かない「父」の心境は、複雑な気がします。戦争は、人の価値観をひっくり返すものなのでしょうか。不安な気持ちをかかえながら生きなければとあせっている「父」を身近に感じたりします。そして娘への愛も。とはいえ、それがどこえいくえさんにとってのトラウマとなっていることも感じます… 返信する Unknown (草っぱな) 2005-09-02 01:52:15 このお父さん。私は好きかも…。 返信する 草っぱなさんへ (のら) 2005-09-03 22:21:45 ちょっと草っぱなさんのお父さんに似てる? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
わが家にもタラの木があるので今度来たときに同じかどうかわかりますよ。
初めて見ました。
てんぷらおいしそう。だけど、今日見たら、草刈り根こそぎされてました。私の中途半端な草刈りでは残されてたんだけど…。がっかり
福島 三歳の頃を思い出しました。山の中を父と二人で 蕨だったか アケビだったか忘れましたが 探しながら草かき分け歩いているうちに 私は谷底へ転落 父はまわりの人々から もちろん私も神様ようだと思うような人でした。その父の叫んだ言葉は 自分一人で上がって来い こんな所が上がって来られないなら これからは生きていけないぞ。耳を疑いました。父が悪魔に変身してしまったのかと泣いて泣いて暴れまわり のたうちまわり ゴネました。また父が 置いて行くぞと叫んでいました。私は一瞬この世の終り 夜も怖いとても怖い 父も救いに来てくれない ここにいたら何かが襲ってくる もう夢中でした トゲのある木々で手足 顔などばらがきだらけ 少し上ってはころがり落ちころがり落ち爪は土と草の汁で真っ黒 何時間かかったかわかりませんが 登りきりました。
不安な気持ちをかかえながら生きなければとあせっている「父」を身近に感じたりします。そして娘への愛も。とはいえ、それがどこえいくえさんにとってのトラウマとなっていることも感じます…
私は好きかも…。