ひと昔前の図鑑と
今書店で売られている図鑑。
何が違うって、
名前の表示の仕方が違う。
むかしのは
なまえがひらがなで、
今のはカタカナ。
ひらがなの表示は
ふりがなの延長かな。
不思議な長ったらしい名前も
漢字を見たり
よく考えたりしたら
納得できることってよくある。
なんとなく
虫たちのユーモラスな
表情が見えるような気がして
風情あり。
それに比べて、
カタカナ表示は、
独特の雰囲気。
五本角甲、ごほんつのかぶと、ゴホンツノカブト
木葉虫、このはむし、コノハムシ
七節、ななふし、ナナフシ
断定的で
強そうで
攻撃的?
害虫みたい?
品物みたい?
名詞はカタカナ表示で
という決まりが
あったかな。
ちなみに
びっくりするほど
長い虫の名前にこんなのがあるそうです。
カノウモビックリミトキハニドビックリササキリモドキ
加納(さん)もびっくり、
御時(さん)は二度びっくり(した)
ササキリモドキ(キリギリスのような虫)
ということらしいけど・・・。
今書店で売られている図鑑。
何が違うって、
名前の表示の仕方が違う。
むかしのは
なまえがひらがなで、
今のはカタカナ。
ひらがなの表示は
ふりがなの延長かな。
不思議な長ったらしい名前も
漢字を見たり
よく考えたりしたら
納得できることってよくある。
なんとなく
虫たちのユーモラスな
表情が見えるような気がして
風情あり。
それに比べて、
カタカナ表示は、
独特の雰囲気。
五本角甲、ごほんつのかぶと、ゴホンツノカブト
木葉虫、このはむし、コノハムシ
七節、ななふし、ナナフシ
断定的で
強そうで
攻撃的?
害虫みたい?
品物みたい?
名詞はカタカナ表示で
という決まりが
あったかな。
ちなみに
びっくりするほど
長い虫の名前にこんなのがあるそうです。
カノウモビックリミトキハニドビックリササキリモドキ
加納(さん)もびっくり、
御時(さん)は二度びっくり(した)
ササキリモドキ(キリギリスのような虫)
ということらしいけど・・・。
学名って感じがして嫌だね。
うちに昔の図鑑があるか探してみよう。
昆虫のDVD見て思ったけど、在来種ではない外国の昆虫がたくさん入ってきてるよね。
そんなことも図鑑のカタカナ化に影響してるのかも。
ひらがなかカタカナかでずいぶん雰囲気違います。
まきさんのおっしゃるとおり、外国種との表示のばらつきを統一するためなのかも知れませんね。