こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

映画「秘密のかけら」

2005-12-26 | MOVIE(AMERICA)
映画「秘密のかけら」開映19:20@シャンテ・シネ

「秘密のかけら」 WHERE THE TRUTH LIES 2005年 カナダ・イギリス・アメリカ
配給:ムービーアイ
監督:アトム・エゴヤン
製作:ロバート・ラントス、マーク・ムセルマン、クリス・クリサフィス、
   サンドラ・カニンガム
製作総指揮:コリン・リーヴェンタール、ドナルド・A・スター、
   ダニエル・J・B・テイラー
原作:ルパート・ホームズ
脚本:アトム・エゴヤン
撮影:ポール・サロッシー
編集:スーザン・シプトン
音楽:マイケル・ダナ
出演:ケヴィン・ベーコン、コリン・ファース、アリソン・ローマン、
   ソニア・ベネット、レイチェル・ブランチャード、デヴィッド・ヘイマン、
   キャスリン・ウィンスロー、モーリー・チェイキン、
   クリスティン・アダムズ、マイケル・J・レイノルズ
上映時間:108分 R-18 


これは、こまったちゃん的にツボです!
何がって、ケヴィンとコリンですわん。
こんな二人に囲まれたい・・・(妄想タイム突入)

ま、アホはこのへんにして。

サスペンス映画という触れ込みでしたが、サスペンスとしてはまぁ及第点といったところ。
出演者が地味ながらオトナの魅力をふりまいていました。
ケヴィン・ベーコンといえば、高校1年のときに市主催の夏休み八ヶ岳イベントでビデオ上映された「フット・ルース」を思い出すこまったちゃんですが、ここ数年性格派俳優としての活躍がめざましいですよね。
「コール」でもケヴィンが色っぽくてゾクゾクしてしまったこまったちゃんですが、今回はほんと目がハートでしたわ。
あとはメタルフレームのメガネ+細身ビジネススーツだったら、言うことないんだけどなァ(ストーリー・役柄は完全無視。笑)

そして、コリン・ファース。「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」ですっかり彼にハマったこまったちゃん。「ラブ・アクチュアリー」や「真珠の耳飾りの少女」では動かされなかったんだけどなー。

その二人が見せてくれるさまざまな表情に役者魂を感じ、それ以上にうっとりしちゃいました。
観てよかったとしみじみ思う作品です。

そして、アリソン・ローマンもすごくよかったと思います。
彼女の透明感のある存在感も必見です!

シャンテ・シネもよかったー。
じつは、ここで映画を観るのは初めてだったんですが、
「またここで映画を観たい!」と思いました。
従業員さんも感じがよかったです。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥1000(レディースデーにどうでしょうか。結構エロいですのでお覚悟を!(念のため))
実際に出したお金              ¥1320(ヤフオクで東宝株主鑑賞券を購入+交通費)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして。 (シズカ)
2006-01-15 13:11:52
流れ着いてまいりました。



私もこの映画好きです。

結構エロイけど、そこまでえげつなくて、女性でも無理なく見れますよね。



この映画を見た後の数日間は、とっても落ち込んでしまいました。

でも不思議ともう一度見たくなるんですよね。



私のブログでも、この映画の感想かいてます。

暇があったら遊びに来てください(^^)
返信する
ご訪問ありがとうございます (こまったちゃん)
2006-01-15 13:50:46
のちほど私も寄らせていただきますね(^_^)v



返信する
なぞが残っています。 (ビンゴ)
2006-01-26 19:22:22
すごくスリリングな、あっという間の時間でした。



 しかし、しかし、どうしても○○の動機が今ひとつ疑問なんです。
返信する
こんばんわー (こまったちゃん。)
2006-01-26 19:26:00
コメントありがとうございます。

でも、うちは基本ネタバレなしなので伏字で書き直させていただきました。

ごめんなさいm(__)m



動機は○○だと思いますが・・・ってやっぱりネタバレになっちゃうので、書けませんっ(笑)
返信する

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