こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

「L'ULTIMO BACIO」 LIVE CONCERT at The Garden Hall 

2005-12-25 | MUSIC
某プロモーターのチケットプレゼントに当たり、行ってまいりました。
実は去年も当たってMさんと行ったイベントなんですよね。
思いのほか楽しかったので、お休みだし旦那と行きました。
詳細は以下の通り。(公式HPより)



■ 12.21 Wed ~ 12.25 Sun

「L'ULTIMO BACIO」 LIVE CONCERT at The Garden Hall ■

12月21日~25日の5日間、良質で自分らしい音楽を探し求める大人の音楽ファンに向け、実力派アーティストが競演する、ここだけでしか観られない豪華ラインアップによるコンサートを施設内のThe Garden Hallにて開催。また、ライブのみならず、The Garden Hallのホワイエでは開演前やインターミッション中に素材にこだわったフードメニューやそのフードに合うワインをお楽しみいただけます。

出演アーティスト:

12月21日(水) 19:00~『BAHO-LELE』 BAHO、ジェイク・シマブクロ
12月22日(木) 19:00~『Shall we dance or Fall in love?』
            夏木マリ、小松亮太&ザ・タンギスツ
12月23日(金祝)17:00~『井上陽水スペシャルライブ』
12月24日(土) 17:00~『JESUS SESSION』織田哲郎、柳ジョージ
12月25日(日) 17:00~『wind and stone』清水靖晃、藤原道山
            Guest:大貫妙子(vo)、小沼ようすけ(g)
チケット価格:  7,350円(税込み)※12月23日のみ10,000円(税込み)


12月25日:

藤原道山
10 歳より尺八を始め、人間国宝 山本邦山に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業、同大学院音楽研究科終了。在学中には、御前演奏を務める。 2001 年アルバム『 UTA 』で CD デビュー。以来、 2005 年 7 月の最新作『壱』』に至るまで 5 枚のアルバムをリリース。並行して、様々な可能性を求め、箏、ピアノ、チェロ等とのコラボレートを積極的に行うなど、ソロ以外でも活動。これまでに、坂本龍一、ケニー・ G 、野村萬斎など各界での頂点を極めているアーティストとの共演も実現させる。既成の尺八イメージを変える自由な発想で、アルバム制作や、コンサートツアー等を計画、原点とオリジナリティを追求しながらもジャンルを超えた音楽活動を展開中。
http://home.att.ne.jp/iota/dozan

清水靖晃
作曲家/サキソフォン奏者。 70 年代にサキソフォン奏者として登場し、 1978 年にアルバムデビュー。実験的ロックバンド「マライア」では 5 年間に渡り多くのレコーディングやコンサートツアーを行った。また、同時にソロ活動を行い『 IQ-179 』( 1981 )、『案山子』( 1982 )などのアルバムをリリース。サントラ制作やコラボレーションなども数多くの作品に参加。近年では、 J.S. バッハの楽曲を独自の解釈で編曲・演奏する試みや、他分野のアーティストたちとも積極的に協働している。
http://www.yasuaki-shimizu.com/jp/index.html 

Guest:
大貫妙子
シンガー & ソングライター。 1953 年東京生まれ。
幼少よりポップスに親しみ、 1973 年、山下達郎らと「シュガーベイブ」結成、 1976 年よりソロ活動開始。以来、 25 枚のアルバムを発表、独自の色彩感を持つ静謐で暖かな作品を作り続けてきた。大自然から都会生活者の物語までを独特の視点で描く詩人であり、サウンドトラックをも書き下ろすメロディーメーカーであり、凛とした透明感溢れる声を持つシンガーである。また、ポップでコンテンポラリーなサウンドクリエイター/プロデューサーでもある。
音楽活動の傍らアフリカ、ガラパゴス、南極など世界各地に足を運び紀行文を発表するなど、エッセイストとしても高い人気を得ており、「 NHK みんなのうた」から生まれた初の書き下ろし絵本「金のまきば」も 2004 年に出版された。
1988 年より葉山に住み、自然エネルギーなどの環境問題にも参加。長きに渡り、東洋医学に基づく健康管理を実践するなど、衣食住の全てにおいてナチュラルなライフ・スタイルを貫いている。
最新アルバムは 2005 年 2 月リリースの『 One Fine Day 』。
http://www.toshiba-emi.co.jp/onuki/bio/index_j.htm

小沼ようすけ
1974 年 11 月 24 秋田県生まれ。
14 才で父の影響によりギターをはじめ、 Rock Band でライヴ・ハウスにて活動。その後友人の影響で、ジョージ・ベンソン、ダニー・ハザウェイ、グラント・グリーンらに感銘を受け、本格的にジャズ・ギターを学び、 1999 年ギブソン・ジャズ・ギター・コンテスト優勝。 2001 年 11 月、デビュー・アルバム『 nu jazz (ニュー・ジャズ)』をリリース。自身の作曲によるオリジナルに加え、ポップシーンの今の音楽を新しい世代の斬新なアレンジでカバー、確かなテクニックと新しい感覚、そしてオリジナル曲のクオリティの高さは多方面で評価を受ける。 2004 年、ニューヨーク・レコーディングによる 4th アルバム『 The Three Primary Colors 』をリリース。
日本を代表するギタリストとして、若い世代の台頭によって活性化しつつある日本のジャズ・シーンを牽引する第一人者としての地位を確立する。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Jazz/Artist/YosukeOnuma/




結論を言えば、つまんなかったんです。

前半の尺八の藤原道三さんのときは、開演前に美味しいワインでいい気分になり(これでチケット1枚分くらいのお金を使いました)、旦那も私も少し寝ました。
大貫妙子が出てきたときは頑張って聴いたけど・・・。
この藤原さん、スラッとした日本的美男子で今後露出が増えればもっと人気が出るのでは?と思いました。

後半の方については語れません。
帰りに「感動したー」とたくさんの人が言っていたことだけ書いておきます。
旦那と私の感想を書くとご本人やファンの方に殺されそうなので・・・。

旦那には出かけて損したと言われたこの日。
なかなかレビューを書く気がせず、これを書いている今日は実は2006年1月1日・・・。

人生いろんなことがあるよね。


それにしてもワインはめっちゃおいしかったです。
ワインの銘柄や感想は携帯に入れておいたので、それをそのまま載せておきます。
数字は値段(グラス単位)



ティオ・ペペ
シェリーと書いてあったから頼んだらベンジン臭
700

マルケス・デ・リスカル・ブランコ・ソーヴィニヨン
葡萄の皮の香り
苦みと酸味と甘みのバランスがいい
好き
800

マルケス・デ・リスカル・ティント・レゼルヴァ
タンニークでありながら強すぎない
豚肉とかラム肉とかジビエ系に合いそう。
800

串刺し料理3点盛
ニュージーランド産ラムのスパイシーグリルバジルソース
ハンガリー産鴨のローストはちみつジンジャーソース
海老のオイル焼レモンと白胡椒仕立て
1000

サングリア
800
シナモンが効いてる
八角?

ベリンジャー・シャルドネ・プライベート・リザーヴ
2000!
樽の香、口の中に広がる味はまったりとしとしつこくなく、久々に高級な白ワインをいただきました

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2 コメント

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toneblue@ezweb.ne.jp (連載小説  レッドギター)
2006-07-16 11:56:30
素敵なブログですね、お互いがんばりましょうね、わたしのブログご案内します、みてくださいね。ジャズ、ジャズギター、ロック、ブルーズ、アコースティックギター 、 オーディオ、

そしてオールディーズな1970年代の世界に興味のある方、面白いとおもいますよ。



* tokaiks

* 連載小説  レッドギター

* http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiks

* www.jin.ne.jp/motherland

* toneblue@ezweb.ne.jp
返信する
ご訪問ありがとうございます。 (こまったちゃん。)
2006-07-16 20:16:46
音楽つながりでTBくださったのかな?

ありがとうございます。

こちらからも訪問させていただきますね(^_^)v
返信する

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