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こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

BookCafeの課題本

2007-03-27 | BOOK
BookCafeの課題本として送られてきたのは下記6冊のうちの4冊でした。


『シンプルパスタ100』
シンプルパスタ100―毎日食べたくなる、かんたんでおいしいパスタが100種類!

サンリオ

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パスタの本は数あれど、100のレシピが揃っているのは重宝しそう。
あんまり手の込んだものは作りたくないし、簡単&美味しいという点でも優れていると思う。
私は初チャレンジするよっぽどのメニューを除いて、料理本のまま作ることはしないので、食材の組み合わせだけをいただきます



『幸運を呼びこむ 水まわり&掃除トイレ実践法』
幸運を呼びこむトイレ&水まわり掃除実践法?こう掃除すればキレイに!そして幸せが必ず来る!!

双葉社

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や、ほんと、トイレ掃除の本は欲しくて何度か書店でも悩んだんだけど、
たくさん出ているだけに決め手がなくて買いそびれていました。
これは嬉しい。
実践してみたいと思います。旦那に読ませなきゃ(そっちかい!)



『「善玉ウソ」を使いこなせ』
「善玉ウソ」を使いこなせ

ファーストプレス

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先日読んだアンソロジー集『嘘つき。やさしい嘘十話』と同じテーマだよね。
嘘もつきかたひとつ。
ことを円満に済ませるための嘘ならば、私は否定しません。
でも、「ウソツキ」呼ばわりされるのは嫌だなー。



『サンカクカンケイ』
サンカクカンケイ

世界文化社

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エンキョリレンアイ

世界文化社

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どうにも恋愛小説が苦手。
でも課題本には毎回入ってるんだよな。
ま、OL向けのシティリビングの本ブログだものいたしかたない。
っていうか、普段読まないだけに新鮮ではある。
今回はオビに恋愛小説三部作の第二弾って書いてあったので、第一弾である『エンキョリレンアイ』は図書館で借りてきました。
今回、いつになく(?)真面目というか勉強熱心だよね、ワシ。
ま、恋愛小説への苦手意識が薄れることはなかったようですが(苦笑)






『デブになってしまった男の話』
デブになってしまった男の話

求龍堂

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これは配本されなかったんだけど、気になっちゃって図書館から借りてきました。
小学5年でほぼ身長の伸びが終了し、そこからは横幅への成長のみを続けてきた自分への戒めもこめて。
ちなみに一週間の闘病生活(インフルエンザ)でも、食欲は減退して食べる量が減ってるのに体重はあんまり減らないのよね。
困ったもんだ。
昔、「水飲んでも太るでしょ」と大真面目に訊かれたことがあるんだけど、本当にそうかもしれません(大汗)



『ブラバン』
ブラバン

バジリコ

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記事はコチラ
この本も配本されなかったので、気になったんだけど、とりあえず様子見。
本ブロガーさんたちの評価がよかったら図書館で借りるつもりです。


私の、そして他の4人の本ブロガーさんの感想はそれぞれの記事でどうぞ
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BookCafe6ヶ月目

2007-03-23 | BOOK
早くも折り返してしまいました。

三回目の課題本も届き、この週末はインフルエンザを治すため自宅安静の身の上としては、ムリしない程度での読書三昧となりそうです。
すでに読んだ本でBookCafeで紹介しようと思っている本もあるんだけど、しばらく待機になりそうです。

この1ヶ月に紹介した本は6冊。
どうも1ヶ月に10冊というのは無謀な目標だという気がしてきました。
ま、目標を下げると実績も下がりそうなので、目標は目標で持ち続けます。


担当ジャンル「マンガ・雑誌」は4冊

「イキガミ」 → 記事はコチラ
イキガミ 1 (1)

小学館

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イキガミ 2 (2)

小学館

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イキガミ 3 (3)

小学館

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「楽婚レシピ」 → 記事はコチラ
楽婚レシピ~オットと仲良く暮らすレシピ24~

宙出版

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「秘密-トップ・シークレット-」 → 記事はコチラ
秘密―トップ・シークレット (1)

白泉社

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秘密―トップ・シークレット (2) Jets comics

白泉社

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秘密-トップ・シークレット 3 (3)

白泉社

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「リストランテ・パラディーゾ」 → 記事はコチラ
リストランテ・パラディーゾ

太田出版

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ジャンル「エッセイ」は1冊

私の夫はマサイ戦士 → 記事はコチラ
私の夫はマサイ戦士

新潮社

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ジャンル「その他」は1冊

大人のファンタジー読本 → 記事はコチラ
大人のファンタジー読本 ~未知なる扉をひらく180選~

マッグガーデン

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前の月に、自分の担当である「マンガ・雑誌」の紹介をまったくしてなかったのを反省しての「マンガ」重視。
雑誌は?ってのは聞かないでね。
気にしてはいるんだけど、書こうと思うと次号が出てたりして。
雑誌の紹介って難しいのです。

読書量が増えて、自分の好きなジャンル(近未来SF、ミステリー全般、ちょいグロ)が分かってきたというか思い出されてきたので、BookCafeの本ブロガーをやっている間はそういうものをできる限り我慢していろんなジャンルの本を読もうと思っています。

同時にこれからは映画も吟味して観ようと思います。
好きなのは本と同じようなジャンル(SF、サスペンス、一部のファンタジー)、そして歴史ものや社会派チックなものも好きみたい。
歴史小説とか難しい本は読もうとも思わないんだけどね。
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最近読んだ本その2

2007-03-21 | BOOK
「晩餐は「檻」のなかで」関田 涙 ← BookCafeで紹介する予定
晩餐は「檻」のなかで

原書房

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ありがちでどっかで読んだことのあるような密室ミステリーと売れない作家の情けない日々の二重構造になっています。
後者がなかなかおもしろいので仕方なく間に差し込まれる前者も読んでしまうという感じ。
でも最後には見事にしてやられました。
ラストがお見事でスッキリしたので、読後感がよかったです。
ミステリーはこうでなくっちゃねという作品です。



「おいしい話―料理小説傑作選」結城 信孝(編纂)
おいしい話―料理小説傑作選

徳間書店

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いかにもこまったちゃん。好みの本でございます。
書店で見つけたなら即買だったと思いますが、最初に見つけたのが図書館HPの新着資料だったので、図書館で借りました。
ま、一回読めば再び読むことは稀なので図書館でよかったとは思いますが。

「お料理教室」小川洋子、「わたし食べる人」阿刀田高、「ぶり大根」清水義範、
「鮟鱇の足」田中小実昌、「ビストロ・チェリイの蟹」井上荒野、「ババロアばあさん」小林信彦
「朋あり遠方より来たる」森瑤子、「コンソメ」辺見庸、「家族アルバム」金井美恵子
「新鮮なニグ・ジュギペ・グァのソテー。キウイソース掛け」田中啓文、「いのししの肉」吉行淳之介、「たこやき多情」田辺聖子
という豪華作家陣による12編。

普通にグルメっぽい話もあるけど、グロあり、エロあり・・・。
とくに阿刀田高の「わたし食べる人」は収録されている「冷蔵庫より愛をこめて」
冷蔵庫より愛をこめて

講談社

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は、阿刀田高を読み耽っていた十代後半に読んだはずなんだけどちゃんと覚えてなかったー。
阿刀田高を読むにはちょっと早いんじゃないの?というころにそのほとんどを読んでしまったので、あらためて読もうかと思います。
多分引越しして来てから一度も開けてない本のダンボールに入っていると思うんだ、
それにしても実家から運んでから読み直してないんじゃないかなー。
あれこれ15年くらい運ぶ作業だけしているってことになりますか・・・(汗)
本も1回読んだら捨てるくらいの心持で行かないとちっとも荷物が減りませんね。
反省



「私の夫はマサイ戦士」永松 真紀 ← BookCafeで紹介しました
記事はコチラ
私の夫はマサイ戦士

新潮社

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もっと軽~いエッセイなのかと思って読んでビックリ。
ケニアの政治や経済の現状も知ることのできる一冊です。
字数も多いので読みでがありますよ。
第三社会(って今使っていい言葉だっけ?)に興味のある方は必見です。
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最近読んだ本その1

2007-03-21 | BOOK
「バスジャック」三崎 亜記 ← BookCafeで紹介する予定

バスジャック

集英社

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映画化された「となり町戦争」
となり町戦争

集英社

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本屋大賞候補の「失われた町」
失われた町

集英社

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この2冊が予約でいっぱいだったので、借りてみました。


「嘘つき。-やさしい嘘十話-」
嘘つき。―やさしい嘘十話

メディアファクトリー

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の「あの空の向こうに」というお話が凄惨でいて静謐で私の好きなジャンル近未来SFとして秀逸だったこともありますが。

「バスジャック」は表題を含むショートショート・短編・長編に近い中編と長さもバラバラな7編から成っています。
共通点は近未来SFまたはパラレルな現代。
「二階扉をつけてください」「しあわせな光」「二人の記憶」「バスジャック」
「雨降る夜に」「動物園」「送りの夏」どれもそれぞれに味わい深い。
女性SF作家として今後も注目していきたいです。
「となり町戦争」と「失われた町」も早く読みたいな。



「ライム」長崎 夏海
ライム

雲母書房

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悪くないけどどうでもいいって感じ。
雲母できららと読ませる出版社の名前の方が気になったり。



「空の中」有川 浩
空の中

メディアワークス

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「図書館戦争」・「図書館内乱」・「レインツリーの国」の三冊でBookCafeメンバーから大絶賛の有川浩の第2作。
BookCafeの課題本選択で厚過ぎる「図書館戦争」&「図書館内乱」を選べなかった意気地なしの私はBookCafeメンバーとは違う順番で読み進めています。
有川浩作品を初めて読んだのは「Sweet Blue Age」
Sweet Blue Age

角川書店

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の「クジラの彼」。
短編1つでめちゃくちゃ惹かれました。
そして、今回の「空の中」。
もちまきさんにお借りした
「図書館戦争」
図書館戦争

メディアワークス

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は読み終わり、「図書館内乱」
図書館内乱

メディアワークス

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も今読んでいる途中。
この感想はいずれもちまきさんにお借りした本の感想をまとめて書くときに書く予定です。
実は有川浩の第1作「塩の街」
塩の街―wish on my precious

メディアワークス

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は文庫だったこともあって購入済なんだけど、自分で買った本はつい後回しにしてしまうこまったちゃん。の悪い癖。放置されています。
あとは図書館シリーズ最新作「図書館危機」
図書館危機

メディアワークス

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と図書館シリーズにの作中に出てくる本「レインツリーの国」
レインツリーの国

新潮社

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そして、「クジラの彼」収録のそのタイトルも同じ単行本「クジラの彼」
クジラの彼

角川書店

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の3冊は図書館で予約中なので近々読めると思います。

「クジラの彼」の彼が出てくるという「海の底」
海の底

メディアワークス

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はそれらを読んだら予約予定です。
なんといっても図書館シリーズと空と海はページ数が半端じゃないのでいっぺんには読めません(笑)
それでも、これだけ読んじゃうと有川浩作品の既刊本を全部読んでしまうことになるので、それはそれで寂しいような気持ちもあったりして。
この本もBookCafeで紹介したいところだけど、有川浩だらけになっちゃうので我慢(笑)
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BookCafe5ヶ月目

2007-03-11 | BOOK
遅くなりましたが、本ブロガー5ヶ月目について。
今回は8冊を紹介しました。
読書量は飛躍的にUPしていますが、逆に好きな本だけ吟味しているころよりも紹介できる本が少なくなっている気がします。

今月は担当の「マンガ・雑誌」がゼロ。
やばいなー。担当のSさんに怒られちゃうかも・・・。
紹介したいマンガはいくつかあるんだけどねぇ。


実用書(美容・料理など) 3冊

『女の痛み取り大図鑑』
女の痛み取り大図鑑 特別保存版―東洋医学でつらい慢性痛にオサラバ!

MCプレス

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『いつもの野菜で薬膳する!』
いつもの野菜で薬膳する!

講談社

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『こうちゃんの簡単料理レシピ』
こうちゃんの簡単料理レシピ

宝島社

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こうちゃんの簡単料理レシピ2

宝島社

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こうちゃんの簡単料理レシピ3

宝島社

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ミステリー 1冊

『サロメ後継』
サロメ後継

角川書店

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小説 1冊

『嘘つき。やさしい嘘十話』
嘘つき。―やさしい嘘十話

メディアファクトリー

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その他 3冊

『乗っ取り屋と弁護士の恐ろしい物語』
乗っ取り屋と弁護士の恐ろしい物語

文芸社

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『小出恵介1st写真集「おいらと蒼い」』
小出恵介1st写真集

オリコン・エンタテインメント

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『小説の一行目』
小説の一行目

しょういん

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最近読んだ本

2007-03-11 | BOOK
ストロベリーショート

メディアファクトリー

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ストロベリーショートというだけに、ショートショート集。
帯には「いちご風味の星新一?」とありますが、ショートショートだからって星新一を引き合いに出すのってどうかな?
まったくの別物です。
でも結構楽しめました。
いくつかシリーズものになっているお話があって、そのシリーズ同士も最後にはつながってたりして。
ショートショートは短編以上に電車で読むのに適してますね。


ストロベリーショートで検索したら、こっちも出てきた。
この本(マンガです)は、映画「ストロベリーショートケイクス」を観て買った本。
女の痛みを存分に味わえる作品です。
読む前には、お覚悟を。
Strawberry shortcakes

祥伝社

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LAST

講談社

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超人気作家の石田衣良ですが、ちゃんと読んだのは初めて。
新作は予約いっぱいなので、図書館にある本を借りました。
「崖っぷちの人間をダーク&ビターに書きました。
 ぼくの別な顔に、震えてください」
という本人の言葉どおり、崖っぷちに立たされたところから始まる物語。
なかなか面白かったです。

すでに文庫になっているようです。
LAST (ラスト)

講談社

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悪夢探偵

角川書店

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先日観た映画「悪夢探偵」ノベライズ。
監督・プロデューサー・脚本・撮影・美術・編集そして出演したマルチな男・塚本晋也が執筆しているので、映画の世界がそのまんま表現されていました。
というか、まだ記憶が鮮明なので、読みながら映画の映像がよみがえるって感じでした。
あとがきによると塚本晋也氏は想像通り江戸川乱歩好き。
この人を初めて認識したのは江戸川乱歩の小説を映画化した石井輝男監督作品「盲獣VS一寸法師」でした。
大好きなリリー・フランキー氏出演だし、なんせ江戸川乱歩だし、と観に行ったんだけど、塚本晋也氏も出演してたんですよね。なんとも怪しげに(笑)

ひどい變態ものである。私の作がエログロといわれ、探偵小説を毒するものと非難されたのは、こういう作があるからだと思う。
江戸川亂歩「盲獣」自註自解

という言葉が残ってるほどのエログロ作品なんですけど、私は好きです。

塚本晋也氏は小学生のころ江戸川乱歩の少年探偵団に夢中になり、自分でも少年探偵団を組成したとのこと。
私も少年探偵団に夢中になり、つづり方ノートに「少年探偵団モドキ」を書いてました(笑)

ま、そういうことで、江戸川乱歩好きにはオススメします。
映画版は松田龍平、hitomi、安藤政信、大杉漣、原田芳雄とけっこうな豪華キャストというかキャストもこまったちゃん好み。
「悪夢探偵」以外には「VITAL(ヴィタール)」と「female~玉虫」しか観たことがないけど、嗜好が合うのは確か。
ただしこの世界に入り込んで帰って来られなくなったら怖いなーと思ったり(笑)

舞台の演出もしたんだよね。
吉本ばななの「悲しい予感」。出演は市川実日子、加瀬亮、藤井かほり。
「気になる~」と思っているうちに終わってました(笑)

今後の活動も要チェック。
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こっちはお貸しした本

2007-02-25 | BOOK
逆にお貸ししたのは以下の本。
お気に召す本があればいいんだけど。


大奥 第1巻 (1)

白泉社

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1・2巻

働きマン (1)

講談社

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1~3巻

さくらん

講談社

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監督不行届

祥伝社

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イキガミ 1 (1)

小学館

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1~3巻

hand which

竹書房

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この世異聞

リブレ出版

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未来の記憶

ビブロス

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ウソツキ

竹書房

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恋愛ドルチェミスト

ビブロス

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女王様と私

角川書店

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シロツメクサ、アカツメクサ

光文社

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第六の大罪 伊集院大介の飽食

講談社

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ル・クルーゼで日々のごはん

河出書房新社

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ル・クルーゼで料理(1) 15分でつくる編

地球丸

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ル・クルーゼで料理(2) ゆっくりつくる編

地球丸

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彼女のこんだて帖

ベターホーム出版局

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いつもの野菜で薬膳する!

講談社

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これは、見せるだけ見せて持って帰りました(笑)

小出恵介1st写真集

オリコン・エンタテインメント

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もちまきさん家で本の貸しっこしましたー

2007-02-25 | BOOK
今日はBookCafeで本ブロガーをしているもちまきさんのお宅へお邪魔して、本の貸しっこをしました。
リクエストのあった本を中心にあれもこれもと思って詰め込んでたら結構な量になってしまいました。
重い・・・。
道中、何度かミニカートが欲しいと思いました。

もちまきさんのお宅はインテリアが民族調ですっごく落ち着くの。
ベランダと窓際には多肉植物がたくさん。
多肉植物が好きだと聞いてたので、うちのクラッスラ・ウチュウノキを持っていったら、すでにお持ちでした。
とりあえず、仲間に入れてあげてくださいね。

お互い借りる本を広げて眺めた後は、お茶をいただきました。
画像のように中国のお茶。
金萱茶という甘い香りのお茶と、
東方美人という紅茶をさっぱりさせたようなお茶、
そして圧縮したプーアール茶。なんと50年ものだそうです。

素敵なインテリアに美味しいお茶。
時間があっという間に過ぎてしまいました。

お茶請けもいろいろ用意していただきましたが、私の持っていった最中も仲間入りさせていただきました(画像参照)。

本以外にもカレー用のスパイスを一通りいただいて、またしても大荷物になってしましました。
うちまで乗り換えしなくてすむ駅まで自転車で送っていただき(本や荷物を荷台に載せていただいたので、帰りは楽チンでした。

何から何までありがとうございました。



今日お借りした本

ハチミツとクローバー (1)

集英社

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1~10巻

君に届け 1 (1)

集英社

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1~3巻

図書館戦争

メディアワークス

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図書館内乱

メディアワークス

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バブルの肖像

アスペクト

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うめめ

リトルモア

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多肉植物写真集

河出書房新社

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ひみつの植物

WAVE出版

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にちようび

新風舎

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はじめてのインド料理―HEALTHY WAY TO INDIAN COOKING

文化出版局

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本格カレーを作ろう!―家庭で楽しむインド・スリランカ・パキスタン・タイ・インドネシアのカレーのレシピ47

ナツメ社

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植物から、カレーから、写真集にミステリー小説にマンガまで。
読むのが楽しみです♪
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図書館の魔力

2007-02-22 | BOOK
ここんとこ図書館で借りた本の返却期限に追われていることが多いです。
楽しいはずの読書が苦痛にもなりかねない状況に、借りる冊数を減らそうと決意。

今日は以下の本を返しました。

<読み終わった本>

つきあってはいけない

角川春樹事務所

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本当は「このミス」1位の「独白するユニバーサル横メルカトル」を借りたいんだけど、なかなか順番が回ってこないので、平山夢明の別の本を借りてみた。
怖いお話がズラリ。
世の中、ヤバイ人が多すぎる。


嘘つき。―やさしい嘘十話

メディアファクトリー

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これオススメ!
BookCafeで紹介しています。→コチラ


踊るギムナジウム

徳間書店

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結構好きでした。
森奈津子はエロシーンはない方が面白いよ。
ワンパターンなんだもん。



<途中でやめた本>

均ちゃんの失踪

講談社

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まさに時間切れ。
ま、無理しても読みたい本ではなかったのも事実。



<全然読めなかった本>

人造美女は可能か?

慶應義塾大学出版会

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やけに文字が多くて、断念。
でも時間があるときにまた借りてちゃんと読みたいな。


で、予約していた本が以下の2冊届いてたので、それも受け取りました。

広瀬正・小説全集〈1〉マイナス・ゼロ (1977年)

河出書房新社

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大学の図書館で読んだ本。
不意にこの作家のことを思い出して、読みたくなりました。

バスジャック

集英社

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アンソロジー「Sweet Blue Age」で気になった作家・三崎亜記。
「となり町戦争」(現在、映画公開中)や「失われた町」は予約がいっぱいなので、これをまず借りてみました。


で、これでさっさと帰ればいいのに、つい新刊コーナーへ。
こりずに借りてしまいました・・・。

ストロベリーショート

メディアファクトリー

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ライム

雲母書房

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極上ホテルからの招待状 フランスを旅する10の物語

ダイヤモンド社

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15分でフランス料理

文化出版局

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SFが読みたい! (2007年版)

早川書房

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そして、気に入りついでに先日返したばかりなのにまた借りた本

小説の一行目

しょういん

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日曜日には同じ本ブロガーのもちまきさんと本の貸しっこをする予定。
なんだかすっかり本漬けです。

もともと、趣味=読書と書いていたのが、ここ数年は映画になっていただけで、
基本は本好きなんだなーといまさら自覚したりして。

というわけで、20冊が貸出限度なんだけど、現在19冊借りてます(汗)
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アンソロジーのススメ

2007-02-18 | BOOK
アンソロジー【anthology】
いろいろな詩人・作家の詩や文を、ある基準で選び集めた本。また、同一詩人・作家の選集。詞華集。佳句集。名文集。


ミステリ好きのこまったちゃん。はミステリ傑作集的な文庫本を見ると、「おっ!」と足を止めます。
好きな作家さんの本を読むのもモチロン楽しいけど、アンソロジーで自分に合う作家さんを見つけるのもまた楽しいのです。

アンソロジーには、ある一定のテーマで集められた作品が揃うので自分の好みにもある程度沿ってるし、好きな作家が編纂している場合はその作家の頭の中も覗けるような気にもなれます。

BookCafeへの参加で本への探究心が高まっているので、今まで手を出さなかったミステリ以外のアンソロジーにも積極的にチャレンジしています。

その中でも、「よかったー」と思った一冊を紹介します。

Sweet Blue Age

角川書店

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短編集が多いアンソロジーですが、これは中編集。


★の数はこまったちゃん。の好き度
あくまでも私の主観なので苦情は受け付けませんよぉ(笑)


『あの八月の』角田 光代
★★★☆☆
期待が大きかった分マイナスしました。
大学で映画系サークルに入ってた女子にはたまんないのかもしれないけど。


『クジラの彼』有川 浩
★★★★★
この本を図書館で借りたのも有川浩が読みたかったから。
BookCafeの課題本だったけど厚さにひるんで逃げてしまった
『図書館戦争』&『図書館内乱』の作者。
図書館シリーズは『図書館危機』も出て、いっそう気になるところです。
が、お値段的に図書館で予約待ち・・・。
比較的すぐ借りれたのがこれだったんです。
図書館シリーズの外伝のような『レインツリーの国』同様に
『クジラの彼』も『海の底』の外伝のような作品なのだそうです。
期待以上にいい作品でした。
あーーー、有川浩が読みたい!
図書館シリーズ3冊揃えて買っちゃおうかなー。


『涙の匂い』日向 蓬
★★★★☆
余韻の残る甘酸っぱいお話。
この作家さんも要チェック!


『ニート・ニート・ニート』三羽 省吾
★★☆☆☆
破天荒な「男の小説」って感じの作品。
そこそこ読めたけど、とくに好きな感じではありませんでした。


『ホテルジューシー』坂木 司
★★★★☆
この作家さんの作品は初めて読みました。
1969年生まれということ以外、性別も分からない覆面作家なのだそうです。
これを書く人は女でしょー?って思うけど、
かつて覆面作家だった北村薫のこともそう思ってたけど、おっさんだったしなー。
どんな人なんだろう。
かなり好きなタイプの作家さんです。


『辻斬りのように』桜庭 一樹
★★★☆☆
男の描く女って感じかな。
ま、フツウです。


『夜は短し歩けよ乙女』森見 登美彦
★☆☆☆☆
1979年奈良県生まれで京都大学農学部修士課程を修めているそうです。
私は若い男子の書くものは苦手なんだけど、この作家さんも例に漏れず・・・。
うまいなーとは思うけど、ちっとも面白くなかったです。
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本読む気力なし・・・

2007-01-27 | BOOK
ここんとこ仕事に疲れてなんだか、通勤電車の中や寝る前に本を読む気力がありません。
で、あっという間に返却期限が来てしまい、2冊は読まないうちに明日返しに行かねば・・・。


メランコリイの妙薬

早川書房

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基本的に翻訳ものが苦手なんだけど、これも例外ではありませんでした。
17話からなる短編集なんですが、1話目を読んで挫折・・・。



浮世でランチ

河出書房新社

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『人のセックスを笑うな』も読まずに返したのに、これもまた・・・。
心に余裕ができたらまた借ります。



次に返却期限が迫っているのは、
サロメ後継

角川書店

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返却期限1月31日までに読めるでしょうか・・・。
チラリと見るとめいっぱい活字が埋め込まれた過去と現在をめぐるミステリーのようです。
今晩から読み始めまーす。


通勤電車といえば、今日も座席を確保して爆睡してたら、隣の席の女性が私の肩に頭を乗せてくるので、寝れなくなってしまいました。
何度か肩をはずしたんですが、結局また私の肩へ戻ってくるのよね~。
そして、数駅前に起きて化粧直しをするおねーさん。
私の肩に化粧をなすりつけたってこと?
今日は濃グレーのニットだったので、分かりませんでしたが、朝からとても嫌な気持ちになりました。

みなさんも電車でお隣の人に寄りかからないように気をつけましょう。
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BookCafe4ヶ月目

2007-01-21 | BOOK
早いもので、BookCafeの本ブロガーになって丸4ヶ月が過ぎました。
任期は1年なので、3分の1が経過したことになります。
今月紹介したのは6冊です。
月4冊というノルマはクリアできてるけど、自ら課した10冊という目標には届きませんでした。
2月は頑張りたいです。
紹介したい本や雑誌はたくさんあるんだけど、書く気力がないんですよね・・・。


さて、4ヶ月目に紹介した本は以下の6冊。


担当ジャンル:漫画・雑誌

『yom yom(ヨム ヨム)』


『hand which』
hand which

竹書房

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担当外ジャンル:ミステリー

『火の粉』
火の粉

幻冬舎

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『東京ダモイ』
東京ダモイ

講談社

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担当外ジャンル:小説

『あなたは今、幸せですか? 』
あなたは今、幸せですか?

新風舎

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『結婚写真』
結婚写真

日本放送出版協会

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「結婚写真」中江有里

2007-01-20 | BOOK
結婚写真

日本放送出版協会

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期待というよりも興味本位で図書館から借りてきた本。
それが、思いのほかよかったんだよねぇ。
次作が楽しみです。

とくにまきまきさーん!読んでみてぇー!!

私の感想はBookCafeでどうぞ
先入観を捨てて読んで欲しい『結婚写真』
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こんなラッキーもあってもいいよね

2007-01-14 | BOOK
予約していた本が届いているので図書館へ。
昨日行こうと思ってたんだけど、届いたばかりのTVが嬉しくてずっとテレビを観ちゃったので、今日になってしまいました。

気に入って購入してしまった本や
いつもの野菜で薬膳する!

講談社

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読み終わった本や
家のロマンス

新潮社

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開運 だるま大百科

日貿出版社

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Jの神話

講談社

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どうにも読み進められなかった本
神は銃弾

文藝春秋

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を返してきました。

新刊コーナーへ行くと、あるあるあるある。
こんなに新刊が揃っているのも珍しい。
で、今日借りたのは以下。

乗っ取り屋と弁護士の恐ろしい物語

文芸社

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出版年月 2006.10


青いリボン

理論社

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出版年月 2006.11
両親の離婚をきっかけに、同級生・梢の家に居候することになった依ちゃん。泣いて、恋して、笑って、落ち込んで、たわいない2人のために世界はあった…。胸にぐっと来る、家族と友情の物語。


愛と癒しと殺人に欠けた小説集

講談社

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出版年月 2006.11
「なぜだっていいよ。君と握手をしたいんだ」 描かれるのは、ありふれているけれど、奇妙なこの世の真実。しごく真っ当にして、やっぱり変な6編からなる小説集。『新潮』『群像』ほか掲載を単行本化。


黄金文化と茶の湯―安土桃山時代

淡交社

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出版年月 2006.11
西欧の南蛮文化にふれた日本文化は、より豪華絢爛に、そして深化を遂げていく。安土桃山文化の最盛期を、南蛮文化と黄金文化、茶の湯の黄金時代、新しいやきものの時代、衣服と染織の4つの視点から検証。


とっさに選んだけど、なかなか自分の好みにかなってるなーと自己満足にひたってます(笑)
今月の運は使い果たしたくらいのラッキーだと自分では思ってるんですけど、おおげさ?


今日は新刊以外にも借りました。
2004年のこのミス1位他たくさんの賞を受賞した『葉桜の季節に君を想うということ』を読みたいと思っているんですが、『ブードゥー・チャイルド』『世界の終わり、あるいは始まり』との3冊で三部作と著者本人が言っているようなのでコレ。
ブードゥー・チャイルド

角川書店

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出版年月 1998.7


そして、新刊『犯人(ホシ)に願いを-悪刑事-』を予約したので、シリーズの1冊目を先に借りました。
悪刑事

徳間書店

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出版年月 2004.10
名和平太警部補は、警視庁第一方面本部所轄赤坂署捜査課強行犯係主任。45歳を迎え出世の見込みもない平太に、ある日突然ビッグ・チャンスが訪れた…。奇想天外抱腹絶倒、疾風怒涛の仰天ケーサツ小説。


BookCafeでタナさんが薦めてくれていた(記事はコチラ
三年坂 火の夢

講談社

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出版年月 2006.8
第52回江戸川乱歩賞受賞作
「三年坂で転んでね」。そう言って兄は死んだ。火の街を疾走する謎の人力俥夫。「隠された坂」が背負う運命とは…。綾辻行人氏を震撼とさせた大型新人、堂々の登場。第52回江戸川乱歩賞受賞作。

と同じ早瀬乱の
サロメ後継

角川書店

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出版年月 2006.12
箱に納められた左手首には古い傷が無数に残り、指がない。その指は手首が切り落とされる何年も前から少しずつ切り落とされていた…。現代に蘇る愛と痛みの悲劇。異端の新鋭による、世界を揺るがす驚愕のホラー文学。

も借りました。


そして、予約をしていたのは

最近すっかりハマっている角田光代の
薄闇シルエット

角川書店

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出版年月 2006.11
ハナは下北沢で古着屋を経営している37歳。ある日、十年来の付き合いの恋人から結婚を迫られたことをきっかけに、恋愛と仕事について模索していくことになり…。生き惑う女性の心情を切々と綴る長編小説。

そして図書館HPの新着図書チェックをしていて気になった
欲しい

集英社

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出版年月 2006.12
人材派遣会社を経営する由希子は、キャリアも美貌も備えた42歳。愛人やホストとの時に、孤独を紛らわすが…。ささやかな願い、譲れぬ思いの先に潜む女の隘路。心理の表裏を抉る長編小説。


こまったちゃんの本棚、今はとっても充実してますよー(笑)
コメント (2)
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新しい本の心地よさ

2007-01-05 | BOOK
久しぶりに図書館通いを再開して、今までにないスピードで本を読んでいます。
最初は行った図書館で好きな作家の本を探すか、以前から読みたかった本を予約して借りるかって感じでしたが、最近は図書館HPで新着図書をチェックして気になる本を予約しています。
図書館に行ったときも新刊コーナーを真っ先に見るようになりました。

新しい本は気持ちがいいんですよねー。

今日は、暮れから今日までに指定した図書館に届いた予約本を取りに図書館に行きました。

年末に借りた本も含めて新刊本のご紹介をします。
じつはほとんどまだ読んでいないんですけど(笑)


不思議の国のペニス

河出書房新社

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『不思議の国のペニス』羽田圭介
出版年月 2006.10

エロセレブを目指す高1の遠藤は実は童貞。2つ歳上の女とSMならぬSSの関係を続けるが…。はたして恋と性欲の行方は。アキバ系文学を超える青春小説の傑作。文藝賞受賞後第1作。

扇情的なタイトルと文藝賞受賞後第一作という言葉に釣られて予約したんですが、半分も読まないうちに頓挫。
若者の文章はこまったちゃん。には理解不能???
最後まで読まずに返すことになりそうです。


家のロマンス

新潮社

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『家のロマンス』加藤幸子
出版年月 2006.11

祖母が語る家の過去、孫娘が築く家の未来。時を超え連鎖する生の物語。『新潮』連載を単行本化。

この作家さんも読んだことがありません。
タイトルも内容もわたし好みなので、期待しています。


メランコリイの妙薬

早川書房

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異色作家短篇集15『メランコリイの妙薬』レイ・ブラッドベリ
出版年月 2006.10

根強く圧倒的な人気を誇るブラッドベリの魅力を余すところなく紹介。表題作をはじめ、珠玉の22篇。SF、ホラーを中心にしながらも、あまり眼に止まらないミステリや普通小説も収録し、他とは一線を画す傑作集。

翻訳ものはあまり読まないこまったちゃん。ですが、新刊コーナーにあったので借りてみました。
SF・ホラー・ミステリーが好きなので期待。
これが面白かったら、このシリーズを読んで海外の作家さんにも積極的に触れようと思っています。
でも、今『神は銃弾』ボストン・テランを電車で読んで挫折しかかっています。
翻訳が高校の英語の先生で(私達の卒業と同時に翻訳家専業になったんだよね)、『このミステリーがすごい!』2002年海外もの1位だったので読み始めたんだけど、無理かも・・・。
まだ数ページしか読んでいないのに・・・。
というくらいに翻訳ものが苦手なのです。
中学生のときにミヒャエル・エンデは夢中になって読んだけどな。
誰か夢中になれる翻訳ものを教えてください!
お願いしますm(__)m
ちなみにシドニー・シェルダンとパトリシア・コーンウェルは薦められて何冊か読んでますが、とくにハマりませんでした(どちらも何年も前の話ですが)。
あと、アン・ライスは好きです。


結婚写真

日本放送出版協会

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『結婚写真』中江有里
出版年月 2006.11

「人間てさ、不思議なことに秘密を持つと、大人になれるんだ」 女優・脚本家として活躍中の著者が、プルーラルな視点で描き上げる、娘と母の切ない愛の物語。脚本家デビュー作「納豆ウドン」の書き下ろし小説も収めた小説集。

ミーハーこまったちゃん。元(?)女優中江有里の本も見逃しません(笑)


いつもの野菜で薬膳する!

講談社

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『いつもの野菜で薬膳する!』加藤奈弥
出版年月 2006.12

やまいも、キャベツ、きのこ類、豆…。それぞれの野菜の、春夏秋冬に合わせた体にいい食べ方を紹介します。忙しいひとのために、いかに簡単に、おいしく体の調子をととのえるかのノウハウ本。

コレいいです!
すでに読みましたが、もっと深く読みたいので期限いっぱい借りるつもり。
そして、多分買うことになりそうです(笑)


浮世でランチ

河出書房新社

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『浮世でランチ』山崎ナオコーラ
出版年月 2006.9

明日の私は、誰とごはんを食べるの…。人が人と関わる意味って何。25歳の私が「世界」に触れる、一瞬の奇跡を描く。「人のセックスを笑うな」の著者が贈る、文藝賞受賞後第1作。

これはまだ開いてもいないんですが、予約して順番がまわってくる間に借りた『人のセックスを笑うな』はダメだった・・・。
不安を感じつつも借りてきました。
さっさと読み始めて、ダメなら早く返そう・・・。
なんとも消極的。


タマシイ×ボックス

文芸社

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『タマシイ×ボックス』初芝広
出版年月 2006.12

大学生・瀧口柊午はある日、親友の入鹿淳紀に怪しげなバイトに誘われる。破格の報酬に目がくらみ参加したものの、仕事の内容を知り驚愕…。人類最大の「禁忌」に触れたダメ大学生のひと夏を描いた、青春エンタメホラー。
著者=1978年愛知県生まれ。名古屋市内の短大を卒業。「タマシイ×ボックス」で第8回U-30大賞受賞。

この手合いは苦手ジャンルかもしれません。
それでも読んでみようと思うのは図書館の本しかも新しい本だからかな。


蝶か蛾か

文藝春秋

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『蝶か蛾か』大道珠貴
出版年月 2006.12

ちょっと不思議な満々子さん。ワンピースのすそをひらひらさせてキャベツ畑で放尿したり、給食のおばさんになったり…。無重力なこころの放浪を描いた長篇小説。『別冊文藝春秋』連載を単行本化。

不思議そうな内容に惹かれて予約した本。
楽しみです。


水のなかの螢

集英社

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『水のなかの螢』池永陽
出版年月 2006.12

「ダイナマイトで爆死するのよ」 優しいだけが取り柄の僕は、謎めいた高校生にそう誘われた。そして古びた洋館アパートの住人、寂れた喫茶店に集う面々の現在・過去・未来…。したたかで至純な愛の物語。

大人のミステリ仕立てのラブストーリーかなー?と思って予約しました。
なんと私が一人目の借受のようです。
自分で本屋で買う本はいつも新品なのに、図書館の本が新品だとすっごく嬉しいのはなんでだろう(笑)


開運 だるま大百科

日貿出版社

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『開運だるま大百科』中村浩訳
出版年月 2006.12

達磨はどんな願いも聞いてくれる「七転び八起き」の縁起物。全国の伝統だるま、おもしろダルマ、だるまグッズなど、約1800点と達磨大師にまつわる関連記事など、達磨のすべてが集約されただるま百科。

新刊コーナーにあったので、つい手にとってしまいました。
お正月らしく縁起がよくてよろしいかと・・・(笑)



電車で読むために借りる文庫は短編を中心に古い本でも借りますが、今後も新着図書チェックは続けます。
今も予約は限度いっぱいの10冊入れています。
オススメ本情報もお待ちしています。

今年も、BookCafeともどもよろしくお願いしますm(__)m
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