秋にふと冬をおもう

この３連休は農作業、不得手な食事づくりに挑戦、援農と忙しく過ごしました。
こうして秋は過ごしやすいので、知らぬ間に動いてしまいますが。。
もう少しで冬が来る季節となりました。
自分は冬、雪の白さとか静寂は好きですね。
　冬をおもうと、木は葉を落して活動をやめ、草は枯れて、動物でも冬ごもりをして活動を休止するものもいます。
人間界でも冬は農でも閑期で作物の栽培は盛んではなくなり、雪の降る地方はあまり活動的ではなくなります。
　自然の理では、必ず活動期と休止期があります。
だのに人は経済活動に関ると、ねんがら年中動き回らなければなりません。
　経済活動が必ずしも価値のあるものを生産していない、無用なものを作り出していることを考えると、こういう生活スタイルを続けるべきか否かということに行き当りますが。。

　この忙しい秋に、ちょっと疲れたなと感じて、ふと冬のこと、冬の雪、静寂を思い浮かべて、なんだかとても待ち遠しいですね。