コーマーのコンシャス的ライフ

意識することによって、見えなかったものが見えてくることがあります。

モノとの関係性

2009年01月24日 19時58分24秒 | 意識的生活
今日は寒かったですね。
この寒空の下、車を掃除しました。
鼻水が出て、下半身はすっかり冷え切ってしまいましたが(笑)

 ここまでしてやらなければとおもったのは、1年半も車の中を掃除していなくて気分が良くなかったというのもありますが、いつも自分の為に働いてくれている車によくしてあげたいという心情があったからです。

今の世の中、お金を筆頭として人がモノの奴隷、依存と化しているといえます。
確かにモノがなければ生きていけませんから。
こうしたモノがなければという極端な意識、モノへの依存は今の世の中で大きな弊害になっています。
物質至上主義ですね。

 こうした弊害があるからといってモノをぞんざいに扱うというのは、やはり気分も良くないし、いいことだとはおもえないです。
昔の貧しかったころの日本人はモノを大切にしていました。。
そういう関係性はマイナスはなく、逆にいい関係性だとおもえるのです。

 フィンドフォーンの創設者、ドロシー・マクリーンが書いている本(『天使の歌が聞こえる』)の中で、フィンドフォーンの出版物を印刷するオフセット印刷機が、関係性が深いドロシーとは別の人物が部屋に入ってくると反応が違ってくる、インクや紙を四方八方へ飛ばすのだという。
 また、ドロシーが出会ったある南イングランドの男性は、車と協力関係にあり、同じ車種の他の車よりも、リッター当たりほとんど2倍の距離!を走るのだという。

 モノに意識があるかどうか今の科学ではわかっていないので、現実には荒唐無稽の笑い話になってしまうのですが。。
 もし自分の意識の持ち方で、車に何らかの変化があるということを信じていれば、きっといい方向性が出てくるんじゃないかと(笑)
 人間に限らず、調和したり、大切に想う心は、双方にとって創造的であり、好ましい関係性じゃないかとおもいます。


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1 コメント

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こんばんは~ (そらのことり)
2009-02-11 01:04:05
1年半も掃除していないってすごいすぎるって思ってしまったよ。ごめんね(^^;

ドロシーが前にいっていました。原子力に対してもこの分野で専門の知識をもったドロシーのような役割を担える仲介者がいて、話し合っていけば私たち人間も原子力を正しく利用することもきっとできるだろうと。

さて、私は誰?かって。月曜にコメント残すねといっていたものよ。
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