国境をなくすために

戦争をしない地球の平和を求めるには、国境をなくすことが必要と考えました。コミュニティガーデン方式を提案します。

ライドシェア

2024-06-09 17:19:55 | Weblog
タクシー運転手不足で、都内はライドシェアを考え、制度が複雑だとの声が出ているようです。 民間の運転できる人を活用しようというのが本筋ではないかと考えます。

郊外住宅地ではバスが必要不可欠の交通機関ですが、タクシーもなかなか来てくれないし、高齢になっても自分で運転しなければならないという現状もあります。 自分で運転できることは、とても便利で、ひとたび免許返納をすると多くの人が自信をなくしたように不便さにいらだち精神の不調を招くことが多いように見受けます。 なので、私は自分で運転しないことに決めても、免許返納はしないことに心を決めました。

その前に、バス便に代わる乗り物の便利を考えていただきたいと願うばかりです。

バスは、通勤通学で一時的に満員で必要不可欠ですが、昼間は、かなりすいている状態です。 利用者としては、もう少し便利に有効に、タクシーのように移動手段を見つける必要があります。 スーパーの買い物バスは便利ですが、停車位置が決まっていて、やはり自宅までは荷持つを持って歩かなければなりません。 宅配を利用するほどではなく、自身で動いてみたい状況があります。 人生百年と言われ、健康寿命を伸ばすべきと考えると共に、人々が自由に外出して、折角できている公園やショッピングセンターや鉄道路線などを、昼間はおおいに利用できる状態に、もってゆきたいものとつくづく考えます。 

郊外住宅では、高齢化率60~70%が普通になり、その中には自分で運転できる人も多くいるけど、他人を乗せる勇気はないという人もいます。 そういう方々が、一日一回または2回くらい運転してもよいと考えてくだされば、買い物に行きたい、〇〇へ行きたいなどの人々の必要に応じる制度さえあればと考えます。 運転技術の安全保障の考えを確立していただければ、パソコン利用で必要な人々の時間と場所を5人ほどつなぐルートを作り、各家をタクシーのようにまわる契約をします。 月決めの利用で、利用料を例えば3000円支払えば、その時間に乗ることを連絡さえしておけば、5人乗りに参加できる、運転手は決まった時間の運転で、自身の生活時間に影響を受けることはないという仕掛けは、お互いに便利ではないでしょうか。 お稽古事、病院、図書館など、毎週利用する時間割の人はかなりいると想像します。 利用時間もコースも3か月くらいで自然に決まってくると考えます。 

パソコンと電話の利用で、タクシー会社内で管理することにすれば、タクシー利用と併用して、人々の満足感につなげるのではないでしょうか。 すでに福祉系が”お助け隊”としてあるようですが、一般的アッシー不足の時代です。
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