国境をなくすために

戦争をしない地球の平和を求めるには、国境をなくすことが必要と考えました。コミュニティガーデン方式を提案します。

新型コロナワクチン接種1回目

2021-05-26 19:24:20 | Weblog
A 公務員組織の不合理 → 解体、小さな政府
    A-1 高齢者が元気に活躍する社会システム
D 国境をなくすために → 国際間の問題
(冊子『国境をなくすために』の送り状は2007年10月22日にあります)
   (ブログ『国境をなくすために』の趣旨は2008年10月15日にあります)

昨日、電話予約で指定された地元の病院で、一回目のワクチン接種をしました。 受付を済ませて、長い廊下に長椅子がならび人々が座っている最後のところに、書類をもって座って待っていると、看護師さんがワゴンで廻ってきて順番に利き手と反対側の腕に接種してくださり、15分のタイマーを置いて、「15分過ぎても何事もなければ書類を戻してお帰りください」という流れです。 終わった人が普通の顔をして目の前を帰ってゆきます。 出口に近い所なので、空調も気持ちよく、いろいろと良い状況にみえます。 “皆、無事そうな顔で帰られるね” “そうだね” 接種の順番が来て、“痛かった” “いつやったかわからないくらい痛くなかった” 84%の人が痛みを感じるので、そんなものかもです。

無事に家に帰って、“よかった、よかった”。 私は6時間後にお腹が痛くなり、大通便、ちょっと嫌な気分でした。 手と足を洗って寝てしまいました。 夜中に目が覚めて、水分不足かもと思ってスイカを食べて寝て、明け方また目が覚めて注射患部の固まり痛さを感じて、、我慢しようと思ったけれど、かなり痛む、(接種後14時間) “何か感じたら家にあるいつもの薬を飲んでください”と問診のとき医師に言われていたのです。 “パブロンでもよいですか?” “あればパブロンは風薬だけどいいですよ”と。 サラダやヨーグルトを食べてパブロンを飲んで、またひと眠りすると、腕の痛みが和らいでいました。 このまま2日間が過ぎれば、無事終了、次は二回目ということです。

コロナ禍は、今頃になって、恐ろしいパンデミックを皆で経験したということが、徐々に広く行き渡ったと感じます。 医療の大切さ、それが私達には当然あるものと思っていたことに気付きました。 生活の中に、戦争、天災、病気、よろこび、悲しみ、いろいろです。

草餅を作ってみました

2021-05-19 20:44:24 | Weblog
E 私のガーデニング(6,7年前に始めた初心者です)
(冊子『国境をなくすために』の送り状は2007年10月22日にあります)
   (ブログ『国境をなくすために』の趣旨は2008年10月15日にあります)

3年目のガーデン畑によもぎが綺麗に出そろいました。 せっかく自生しているので、
きれいに管理しようと思います。 10年以上も昔に、娘が急遽アメリカ住まいとのことで置いていった上新粉と葛粉で草餅を作りました。 粉はきちんと密封してあったもので、私はずうーっと床下収納で保存していました。 何の変化もしていなくて上等品です。 昭和51年か57年刊行の定価650円の『手作りお菓子とパン』(昔、ずいぶん利用して表紙が外れそう)のレシピ通りに作ってみました。 上新粉の餅化(蒸して熱いものを練る)を充分にできなかったので、塊があるのですが、硬くもなく、全体が柔らかでよもぎの香りも丁度良く最後にひろがり、上品な和菓子“ぼたん雪”としても良いかもです。
高齢になって、いままでの生活のなりゆきの積み重ねで見つけた嬉しいことです。
食卓のブリューゲルあみレースは膨大な時間をかけてつくったものです。 皿は宇野千代さんデザインの薄墨桜、薄墨桜は本当に大きく立派なものでした(何十年も前に見に行きました)。 人々がたくさん行き交い盛大でした。 桜はまだ保存できているのでしょうか?
コロナのワクチンが始まりましたが、世界中が戸惑い、混乱の一年半、皆で無事に乗り越えたいものです。