金婚式典

A　公務員組織の不合理　→　解体、小さな政府
　　A-1　高齢者が元気に活躍する社会システム

高齢者となり、健康に生活してきたとして招待され、賞状と記念品と集合写真を撮りました。　その他、社会福祉協議会へ多額の寄付をした人やNPOなどでの貢献者への感謝状をいただく人達もいて、アトラクションとして①和太鼓演奏と②北関東で優勝した高校生の女子たちによる書道パフォーマンスがありました。　（カット写真）

和太鼓は８基くらいあったでしょうか、子供たちが皆よく訓練して音がそろっていて、鉦も入って頑張っているなー、御陣乗太鼓をホテルのロビーで見たことがあるけれど、それにも負けない迫力の美しい演奏のお母さんチームには誰もが聞き入りました。

圧巻の書道パフォーマンス（マンガにでもあるのでしょうか、リズミカルにハイと声をあげながら袴姿の女子高生たちが舞台の上で太筆を扱いまわし、縦横ブレのない大きな文字と挿絵を数分の内に１０ｍ四方もあろうかという紙に書き上げるのです）は、一列に並んだ高校生女子たちが準備のために袴の横を腰にもちあげて侍のいでたちを見せる時、思いがけない微笑ましい風に会場から笑いがこぼれました。　書き上げたその場で、長い横竿で作品を持ち上げ、さすが、上手に書けているの声と拍手があがりました。　書道パフォーマンスとコラボする「花は咲く」の歌が、お母さんの篠笛にあわせた一人の娘さんのどこまでも高い声がでて響き渡り、皆が圧倒される舞台でした。

県議員さんからは「少子高齢化社会問題ではありますが、２年後には８０歳の方も働けるプロジェクトを実現する予定なので、皆様これからも元気に過ごしてください」とのお話がありました。