国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

マジックのリハビリと日記87

2020-01-21 19:37:44 | マジックのリハビリと日記
●某日。

 ダイソーのPLAYING CARDS(本格トランプ)「CIRCUS」の記事を読みに来る人多し。

 やっぱり、みんな気になっているトランプなんやね。

 小林源文氏の『ハッピータイガー』を再読。

 東部戦線魂にちょっと火がつく。

●某日。

 外付けハードディスクのどこかに小さいサイズのSLGがあるはず。しかも東部戦線のやつが。と思い、探すとあった。

 福田誠氏のデザインされた『ミニシミュレーションゲーム モスクワ攻防戦 1941年10月~12月』。

 12×9マスで45個のコマ(12×9へクスで33ユニット・12マーカー)なので、一人で遊んでもいいし、妻に基礎とルールを教えて一緒にやるもよし。

 SLGって何? という方のためにわかりやすく言うと主に戦争を再現するゲーム(シミュレーションゲーム)である。ちなみに私が好むのは非電源のゲームである。

 今回の『モスクワ攻防戦 1941年10月~12月』で言うと、その期間のドイツとソ連との戦いを再現するゲームであり、コンセントも電池もいらないボードゲームである。

 SLGの話題が突然出るのは何故? というウチのブログのリピーターの方に説明すると、ウチのブログは以前から「国語屋を営むこと三〇余年のおいらが仕事やら趣味(SLG&手品)やらについて、徒然に語る。」と書いており、SLGを滅多に話題にしない方がおかしかったのである。

 何せSLGは高校生のころからの趣味である。

 といっても、以前は忙しすぎてゲームをする時間はなく、現在は集中力も気力もないので何時間もかかるゲームはできなくなっているし、また、同じ趣味の人も周囲にいないし、てなわけで書けなかったのである。

 マジックと俳句は時間がなくてもある程度できるところが良いね。

 下手だけどな。

 まあ、リハビリにミニゲームくらいはできるようになりたいものだ。

 ウチにある『コマンドマガジン』を欲しい人いますか?

 ミニゲームか初心者用のゲーム以外、もうできる気はしないのですよ。

●某日。

 甥っ子が生まれる。

 お祝いに、その子の名前で名前入り「パイの実」を作って、おむつケーキと一緒に贈る。

 けっこうなお値段のおむつケーキよりも名前入りパイの実に感謝される。

 下手な贈り物より名前入りパイの実の方がウケますぜ、旦那。

 名前入り「パイの実」を知らなかったという方、あるいは、おむつケーキよりウケると知らなかった方はリンク先の動画を高評価してくだされ。

 マジックを趣味とする友人と会うためにマジックの練習を軽くする。

●某日。

 俳句二句投稿。

 来年の選者が発表されるが、長嶋有氏がいなくなると知り悲しむ。堀本裕樹氏がいなくなるのも悲しい。

 というか、全員代わってしまうのか。

 慣れてきただけに寂しい。

 長嶋有氏の挑戦的な俳句(それ以外も挑戦的な方なんだけど)への姿勢は忘れずにいたいものだ。

 事務手続きに追われる。

 こういうのは以前から苦手で。疲れ果てる。

 マジックの練習を怠る。

●某日。

 病院にいく。

 おもわしくない。

 ボランティアをする予定だった病院系列の施設の方に直接、マジックをできなかった謝罪をする。

 マジックの練習を怠るが、そろそろ気合を入れなくてはいけないなとも思う。

 というかそろそろ真面目にやらないとやばいんじゃね。




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