イソップの挿絵

金縁の額に入った高級な感じ・・・・・

ですが、

 

実はカレンダーの切り抜き

とある書店さんからいただいた、去年のカレンダーです。

役目を終えたものの、あまりに素敵な絵が気に入って切り抜いてみましたよ

 

これは有名なイソップ寓話集の中の挿絵。

「狐と鶴のごちそう」

１４８５年、ナポリで発行された本で、こちらの挿絵は木版なのだそうです。

 

狐が鶴をごちそうに招いた時、狐が平たいお皿にスープを出したので鶴は食べられなかった。

次に鶴が狐をごちそうに招いたら、長い壺に入れて肉を出したので狐は食べられなかった。

 

意地悪をすると、必ず自分も後でひどい目に合う、というやつですね

自分がされて嫌なことは人にしてはいけません、というやつですね

 

金縁の賞状用の額に入れたらちょっと素敵になったので、

階段の踊り場に飾ってみたよ

寓話の示す大切な教訓は、いつまでも心に留め置きたいものです。

 

 

天然のイルミネーション

家に仕事を持ち帰ってやってたら、あっという間に日付が変わってしまった！
(@_@;)


そうそう、あまりキレイに撮れなかったけど、こけし家の２階の階段から見えるつらら…
ご近所の灯りが反射して天然のイルミネーションみたいなんだよ♪

では、今日はこれにておやすみなさい(＿＿;)

スキー大特訓！

さて、本日のこけし一家は、リンリンのスキー特訓に出かけたのでした

行先は自宅から２０分ほどの距離にある、ロマントピアスキー場

昨日は猛吹雪だったので今日もダメかな～と思ってたのに、

こんなにスッキリ穏やかな天気

 

自宅の庭に自作の山は、この豪雪で傾斜角６０度くらいになってしまったので(笑)

ロマントピアでのびのびと滑ることにしたのです

こちらの緩やかなキッズコースでパパさんと特訓開始

 

それにしても、子供にスキーを教えるのってスゴク大変

伝い歩きから一人歩きに変わる・・・みたいな身体的発達なんかじゃないからね

 

大人は頭で分かることでも子供にとっては難しいようだし、

何より、滑った後にゲレンデを登るだけでもかなりの労力。。。。

イヤになってしまわぬよう、めげてしまわぬよう、工夫が必要でした

同じく子供に教えている親御さんたちも沢山いたんだけど、

それぞれのお宅で教え方も違っていて、

あ・・・ああいう風に教えるといいのかな、とか

色々周りを見回し真似っこしながら教えてました

こけしの父はスキーを履いて生まれてきたような人で、

小さい頃は毎週のようにスキーに連れて行かれ、しごかれたものです

怖がり＆慎重派のこけしを教えるのはどんなに大変だったかな・・・と今になって思います

 

でもね、そうこうしている間にリンリンは少しずつコツをつかんだ模様。

お昼のお弁当食べた後も、「帰る」というのかと思ったら「やる」とやる気満々。

そしたら、ほらっ

ボーゲンでまっすぐゆっくりだけど、長い距離を降りてこれるようになったの

リンリンも「楽しい」「気持ちいい」と上機嫌

 

そのころ、み～たんはと言うと、

「ソリ専」

・・・・しかし、急なソリ用斜面を登りきれず。。。パタっ

 

最後にはリンリンもソリで快調に滑り降りて

大満足な特訓になったのでした

 

最後にこんな面白ショットが撮れたよ

ほら・・・。ソリの上に、ピンクの鏡もち(笑)

 

 

冬のお出かけ

朝からお弁当作ってました(--;)家族弁☆
これをもってちょいとお出かけしてきます。
(´ψψ｀)

冬ならではのお出かけです♪

ヨーロッパの香り

みてみて、この時計

可愛いでしょ～～

こけしが中学生のころ、ウチにホームステイしたドイツ人の女の子から

お土産にいただいたものなの

うちの地元の町は当時、東京にある在日ドイツ人学校と交流事業をやっていて、

毎年、ドイツ人の子が２０人ほど、４泊５日くらいで町に遊びに来ていました

彼女が持ってきてくれたこの時計はドイツ製で、

右端にかけてある鍵でぜんまいを回すとホントにカチコチカチコチと動くんです

華やかな色合いといい、模様といい、異国の香りがするでしょ～

彼女・・・元気かなぁ～。

 

以前、実家に帰った時に懐かしさのあまり持ち帰ってきて、

以来どこに飾ったらいいかな～、と考えていました。

で、悩んだ末、この階段の上り口の柱に決定

下には、これまた異国情緒あふれる木の人形をさげてみたよ

 

このお人形さんにズームアップ・・・・

「ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト」

そうなの・・・モーツァルトさんなの

 

これは、こけしの姉がオーストリア旅行した際に、

ザルツブルグにあるモーツァルトさんの生家に行ったということで、

お土産に買ってきてくれたのね

4.30ユーロ・・・・だそうです

 

後ろはきちんと髪をリボンで結ってる、というディテールの良さもお気に入り

そしてそしてお顔はというと・・・・

ピンクのほっぺに大きなおめめ・・・

ちょっと滑稽な感じがまた可愛くて

下についてる紐を引っ張ると手と足が動きます

（引っ張りすぎは下品な態度になりますので要注意・・・(笑)）

 

モーツァルトさんと言えば、もうひとつ。

この布製のトートバックもその時のお土産のひとつ。

「MOZARTHAUS」って書いてるでしょ

持ち手が長くて肩にかけやすいので、仕事での書類持ち歩き用に使ってます

１０月の研修で一緒だった女性の方に、

「誰の横顔なの～素敵だね～」とお褒めいただきました。

ヨーロッパ製はどこか雰囲気がちがって、やっぱりいいわね

 

大切にしなくちゃ。

 

 

甘くないチョコレート

チョコレートは好きなんだけど・・・・

このチョコレートは嫌いになりそ～～

 

実はコレ、パズルなんですね

明治ミルクチョコレートパズル

「ご注意！食べられません。」の注意書き

つい最近もらいまして、お正月休みの暇つぶしにやってたんだけど・・・・

板チョコ状に長方形に戻す、というものなのに、全然できません

パパさんも、実家の両親も、パパさんの弟も、そのお嫁さんも、

みんなで挑戦したのに、絶対完成しない

長方形に戻る正解は２３３９通りだと書いてんのに、

何故にできないの～～

難易度は「ピュア（甘め）」というのに

 

２０代の若者だったら、意外とできるのかも、と思い、

いとこに聞いてみたら

「俺、完成させたことあるよ」というので、

どうやったコツあるんでしょ

と迫ったら、

「コツは酒を飲んで酔っぱらってやること・・・・かな」だって

彼もほとんどまぐれで１回だけ成功したらしい。。。

 

必ず最後の１ピースが埋まらないのよね

あ・・・ほら、また。

も～・・・・ヤダ。具合わるくなりそ～

 

 

巨大ジェラート

連日寒波＆大雪

雪よせを続けている結果、家の前にこんなジェラートみたいな雪の塊が・・・

 

基本的には裏のメインガーデンへ持っていくようにしてるんだけど、

玄関前の階段やブルが置いて行った雪は朝晩の出勤＆帰宅時に

チャチャッとここに積んでおくから・・・・

ポストも埋もれんばかりの増殖具合

「新聞屋さん、郵便屋さん、ついにポストが埋もれてしまったあかつきには、

新聞＆郵便専用の「かまくら」作っときますね」

 

だって１ヶ月前はコレだよ

あ～・・・スッキリしてるわねぇ

 

２階の階段のところにいわゆる「はめ殺しの窓」があるんだけど、

屋根から氷柱がカーテンのようにぶら下がっていて、

近所のおウチの電気なんかが光って、天然のイルミネーション

上手く撮れたら今度記事にしてみたいと思います

 

しかし、あれが落ちる瞬間を考えると、

下屋の屋根は大丈夫なのだろうか・・・

 

ちょっとシンパイ

 

 

1月のおべんとう

今日は愛情弁当の日ということで、朝からウキウキだったリンリン♪

今回は雪だるまクン！

 

起きてきてすぐ、作りかけのお弁当をのぞく・・・

「緑色のなんだかわかる？」とこけし。

「わかんない。」

「ぼうや～、よいこだ、ねんねしな～♪」

「え？龍！？」

 

み・・・・見えませんわな。

 

保育園で食べる際には、お友達に龍である旨

解説してからお召し上がりくださいませ(笑)

春からツイテる？

先日、近所のドラッグストアの抽選に当たったって記事を書きましたが、

その景品がこちら

グルメギフト券

うわぁ～い

 

お蕎麦とかお肉とか果物とかスイーツとか色々選べるよう。

新年早々、なんてラッキーなのかしら

 

・・・・と思っていたら、またしてもラッキーな出来事が。。。

この前の日曜日、青森市へトミカフェスティバルなるものに行った時のこと。

内容としてはいろんなトミカやプラレールが展示してあって、

いくつか子供向けのアトラクションも体験できるというもの。

・・・・で、会場についてトイレを済ませていざ入ろうとしたら、

もう帰るというマダムが「これ使わなかったからよかったら・・・・」と

アトラクション用のチケット11枚綴りを丸ごとくださったの

 

トミカ釣りやトミカスライダー、プラレール乗車などなど・・・・

二人分だと11枚綴りじゃ足りなかったから、もうひと綴り買いましたが、

親切なマダムのおかげで楽しませていただきました～

 

またまた「こいつぁ春から・・・」ってやつで、

なんだか運を使い果たしてしまいそうで怖い

ので、気をゆるめずマジメに働きますわよ・・・

 

さて、明日はお子様たちのお弁当。

早起きしなくちゃ

３才児のフシギ

塗り絵に真剣なみ～たん

 

この写真を撮る前、左の袖が手の甲にかかっていたので、

窮屈そうだな、と思っていたら

これ

塗り絵する前にペンでお絵描きしてたんだけど、どうやら手にインクがついたみたいで、

「やばい・・・・」と思ったのか、隠していたのでした

 

み～たんと言えば、

このところ時々、奇妙な発言をします

保育園のお友達でもなく近所のお友達でもない子の名前を口にします。

ある朝、寝起きで突然知らない男の子の名前を口にするので、

よくよく聞いたら、夢の中で遊んだ子らしく。。。。

そのうち忘れるかな～と思っていたら、

しばらく日にちが経ってからまた名前が登場したり・・・

 

聞いたこともないキャラクターのような名前を言うので、「それなあに？」と聞くと

「猫なんだよ」、とか・・・

はたまた今日は、「モヌークがね・・・」と言っていて、それって鬼だとか・・・・

 

それに「お兄ちゃんが赤ちゃんの時にね・・・・」とか

自分がまだ生まれてないような頃のことを回想するように話したりします。

 

胎内記憶・・・・つまりお母さんのおなかの中にいた頃の記憶

がある子っているっていうよね

数々の奇妙な発言を聞くに、

「み～たんってひょっとして何か覚えていたりするのかな・・・」

とか思ったりすることがあるのです。

 

いや・・・・ただ単に空想好きな性格かもしれないけどね

み～たん、ただ今３歳６ヶ月

おませなことも言うのに、時々奇妙なことも口走る「フシギちゃん」

来月３才児健診だって・・・・

大丈夫かしら～