石鎚山リベンジ その３（下山）

今回も雨に降られることなく登山

　　　　　　　　　　　　　　

でも、霧が出たり、晴れたりの繰り返し

なので、山頂付近は足元が湿った状態の登山道でした

階段もご多分に漏れず

滑りかけてはヒヤリ！！

尻もちついたり、悲鳴あげる人多数遭遇

そんなこんなでルート分岐地点まで下りてきました



　真似っこしてみた（笑）　

大きく違う・・・

　　

石鎚山はどこでも電波届きます　　

人気者がっくん多方面から電話、メール届いてました（笑）

何が見えるのかなぁ～？　　　　

何処を撮ってるのかなぁ～？　　

たぶん、こんな景色を撮影　　　　　

イェ～イ！！　　　　　　

こっちの方が似合ってました（笑）　　

ハイ、ハイ　出発しますよぉ～

　　
隊長の指差す先には石鎚山山頂　　

　お喋りしながら

　隊長待ちぼうけ

　ゴールはまだ、まだ

　　

　ゴール近づくにつれ後姿が老けた

お気を付け下さい　　　　

疲れも見せず、あら可愛い！！　　　

隊長より本日のコースおさらい、次回予定のコース案内が説明されました



登り口まで無事帰還　　

今一度、感慨深くおさらい　　　　　　　　

お婆ちゃまへのお土産の紅葉で帽子アレンジ　

土小屋駐車場まであと少し　　　　　　　　　

到着後はこちらにて　　

温かいおでん食べながら打ち上げ

その後

それぞれ着替え、簡単なストレッチして帰路に着きました

ここからが、また辛いクネクネが

今回の立寄り温泉は大洲市　臥龍の湯

事故なく、怪我なく　無事それぞれ帰宅完了

めでたし、めでたし　　　

　　　　　　　　　　　　　　～完結～

中二週間のリベンジ登山

行って良かった！！と心から思えました

鎖場のチャレンジは見送ったけど、次回のお楽しみができました

南尖峰へのチャレンジもしてみたくなりました

頂上山荘に泊まって、早朝の石鎚山にも遭いたい

いっぱい、いっぱい　欲が出てきています　

石鎚山、何度でも行きたいお山になりました

お勧めです！！

是非　　　　
















　　　

石鎚山リベンジ その２（天狗岳）

腹ごしらえ完了！

トイレ完了！　片づけ完了！

ホットな飲み物で暖もとった

　寒さと、武者震い（笑）が相まって緊張の待機

いざ

目指すは、あの霧の先に隠れる　天狗岳山頂　　

ゆっくり足場を確認しながら、鎖を頼りに岩場を下りて行きました

　　　　　

下りてしまえば、スタコラサッサ　　

と、思ったら

　こ～んな岩場にに這い上がり

　　　

ヒヤヒヤもんでクリア　

暫し、離合待ち

　　

カメラを向けると、笑顔でポーズの女子とは対照的な隊長と旦さんにご注目

一方、振り返ってカメラを向けると、一足お先に通過した副隊長

余裕で羽ばたきのポーズ　　

足場安定の場所まで辿り着いて、やっと安堵の笑顔

　　

そして

無事、天狗岳登頂！！

この場所は、2，3人でいっぱいになるくらい狭小の岩の上

小さな祠が祀られています

　　

　隊長　不安定な場所で緊張の雄姿

　副隊長　さすがの片足立ち

目標できた！！

このポーズ真似るぞぉ～！！

　　

　帽子も風で吹っ飛ぶ！！

長居は禁物

今一度、気を引き締めて　弥山山頂へUターン

そこで、カメラ向けるとお揃いポーズ

　　　　



これって、普通　できない！　しない！　愉快なメンバー達　　

　もっと、ビビるかと思いきや涼しい顔でハイポーズ

つかの間の笑顔の後は



そして、帰るべき弥山山頂は霧の中　　

最難関手前で離合待ち　

あっ、霧が晴れた！！　

　取りあえず、この半分進み左方へ

って、言うか　お兄さん達、高レベル経由で歩いてきてるし・・・

先頭は副隊長　　覗き込んでるしぃ～

おっと、笑顔で振り返った　　


頑張れ！！隊長　もうあと少し　　　　　

遊んでいる訳ではありません　立ち上がれないんです

　って、一人立ってるけど(^_^;)

ポーズとってるしぃ～　　

高所恐怖症って言ってなかったっけ」？？？

普通はこうでしょう　　　　　

おっと

じゃない人、一名現る　　

おまけに、大胆に断崖絶壁覗き込んだ　　

後ろ振り向くと、テンパってる旦那様　　　

えぇ～　大丈夫なんやろかぁ

難関突破で一息つきながら

熊笹の間を抜け　　

テッペン向けて　　

歩く　　　　　　　

登る　　　　　　　

キメる　　　　　　

思うに、高所恐怖症の面々

霧の性で、下界も、辺りも見渡せないのが功を奏したぽい（笑）

　　

　覗きこんだらクラクラもんやわなぁ～

私的には、残念無念　スカッと晴れててほしかった

あともう一息　

標高１９８２メートル　天狗岳制覇　無事完了しました！！

ふと、振り返った先に

スパイダーマン参上　　

前回撮りそこなった記念フォト撮影　　

　　がっくん、石鎚山登頂記念フォト

さぁ、土小屋目指して下山開始　　　

足元に気を付けて、ゆっくり焦らず下りましょう


その３（下山）に続く　

石鎚山リベンジ その1（弥山へ）

10月12日（月曜日）　前回のモヤモヤを一掃すべく早々のリベンジ登山決定！！

隊長より土小屋までのルート案内が届きました



自分でもルート再確認OK！

5時　　　起床
5時40分　自宅出発
6時　　　参加メンバーお迎え

途中コンビニにて朝食、昼食用　食糧調達

朝食のサンドイッチ食べながら、酔い止め兼ねてずーと喋べりながら

お山へ思いを馳せて一路土小屋めざすも

途中から無口になって生あくび

クネクネ道に辟易しながら

8時30分　土小屋到着　

想像以上の冷え込みに白石ロッジにて今治組の到着待つ

9時　出発準備ok！
　


先ずは　
石鎚神社へ　　　　　　　　

登山の安全祈願　参拝　

登山入口へ向かう　　　　

登頂目指していざ！！　　

みんな揃ってハイポーズ　

　　　　　　　　

　　

歩きはじめたらすぐに身体がポカポカしてきた

　少し身軽になって足取り軽く♪

身体も少しずつ慣れて表情も緩む

頑張るぞぉ～！！　　　　　

後ろから来るお二人さん　

　なぜか二人揃って聖火ランナーぽい・・・（笑）

こちらは余裕の笑顔でハイポーズ　　

雲行きは怪しいけど、素晴らしい景色見ながら

　　

立ち止まっては
　　

もう、半分以上登ってきましたよ　

は～い　休憩入りまーす

女子メン揃って　ハイポーズ　　　

負けじと男子メン　ハイポーズ　　

遊んでみました

野郎二人で身体に似合わぬ小ぶりな友情ハート　　　

夫婦になって35年！噛み合わない夫婦の　　　　　　　　　なんじゃこりゃ
　
挙句の果てに亀裂が入った　　　　　　　

こちらのご夫妻は　　　　　わざとはずして

あっと言う間に　　　　　　　息もぴったりラブラブハート完成

そして、女子の友情ハート　　仲良しこよしでピッタリ

〆はがっくんの　ぽっちハート　　なんか笑える下半身ポーズ

以上、大人のお遊びタイム終了

いっぱい笑った後は、気を引き締めて山頂目指しましょう

　　

成就社ルート、土小屋ルートの合流地点到着

　いい汗かきました

鳥居をくぐって　

トイレ休憩場所へ

トイレ使用の際には、忘れずに協力金100円をご用意くださいませ♪

　　　今治方面臨む

此処から先は、二の鎖場チャレンジ組と迂回ルート組に分かれて頂上めざします

副隊長　　　今回は余裕の一人チャレンジ

　

エールを届けてくれたお山の先輩曰く

「鎖に難儀してる女性が前に居たら遠慮なくお尻を押すことが許されます。変態視されません。足元は地下足袋が一番」

な～るほど　感謝されても変態扱いなんて滅相もないです

現在　三の鎖は閉鎖中なので、次回　二、三の鎖場チャレンジしてみたいです

一方、迂回ルートの私は前回と違って足取り軽く　デジカメ片手にスタコラサッサ

二の鎖の到着地点に一足お先に着いて目にした光景は

　　　

なんと、断崖絶壁の岩肌に人が　　

どうなっちゃうんだろう・・・・(-_-;)

見ていたおじさんが　「さっきから、ずっと　あのままなんや　大丈夫やろうか・・」

私も心配になってきたけど

あんな場所に挑戦するからには、十分な経験とそれなりの機材も準備されてるやろうから　体力温存、回復の為　静止されてると心得て

くれぐれも無事登頂できますようにと祈りながら

私も、山頂目指してガンバ！！



初トレッキング　頑張ってます　

　　

霧で景色が見えなくなってきました

　　
　　
　この時点で登りのお声掛けは結構辛い　下りの方の「もう少しですよ　頑張って」の声に励まされる

　　

アチャチャ　　　

シルエットのみ　　

そして
頑張った先に見えてきた山頂　　　

残念なことに　前回は、この感動がなかった

石鎚山　標高1974m　弥山山頂到着　　

　　

先日お世話になった場所　

もちろん、どなたも寝たりしてません

石鎚山　初登頂おめでとぉ～　　　イェ～イ！！（いい顔してます）

鎖場トライ組も到着！！　　

気分爽快

全員揃って記念撮影　

お腹ペコペコ

昼食場所を確保するも、強風でタジタジ

めっちゃ寒い！！　みんな手持ちの防寒着着込んでお弁当タイム

　おにぎり二個にカップめん

　震えながらパクつく

隊長が沸かしてくれたお湯でカップめん　　

手袋しても効果なし　かじかんで震える指先　割り箸が上手く使えない（笑）

スプーン状態で口に運んだ　うまかぁ～

隊長、副隊長　お先にご馳走様でした



食後はそれぞれ好みの温かい飲み物でホッと一息

　　

さぁ、いよいよ

天狗岳登頂目指しますよ

辞退したがった旦那様　ここまで来たら　行くきゃないでしょう！！


その２　天狗岳登頂に続く

目指すは　標高1982m　天狗岳

石鎚山登山 その２

お仕事終了　ただいまです(*^_^*)

その１からの続き


エッサ　ホイサ

トットコ　トット

ひたすら、前進あるのみ

脇目も振らず、ひたすら足元に注意して

下る　下る

先程、苦戦した階段もあっと言う間にクリア

下りは、体重が膝にかかる為慎重に♪

蛇行しながら、上手く膝クッションを使って

さっきの不甲斐ない姿からは想像できないくらいスタミナ十分で歩く

これぞ、気合のなせる業♪

泊まっても良いと思いつつも

できることなら最終便に乗りたい

「これって、自分の頑張って足運んだ分の結果だよね。偶然でも、運が良いでもなくて」なんて旦那さんに話しかけながら

ところが、肝心の旦那さん

聞いているのか、いないのか

「あぁ～　ふぅ～ん」と気のない返事

「人生も一緒だね♪　自分がやってきた結果が返ってくるんだよねぇ～」

「・・・・」

「父さん！！なんで返事せんの？　思わんの？」

「それどこ違うわ！！足痛い・・・」

「ありゃ、大丈夫？　無理せんといて　気を付けて」(^_^;)

確かに感慨に浸って、人生を語る余裕なんてない！！

進め　進め　頑張れ状態でした

全く人気のなかった登山道に人が見えた

下りの過酷さに若いカップルが歩を止めてた

マイペースで頑張っておられる方々を追い越し

隊長の背中を追いかけます

隊長、副隊長共に私達を気遣いながら時間ペースを作ってくれてます　感謝♪

成就社への鳥居が見えてきたところで

隊長がお得意の決めポーズ　

フッと気持ちが和んだ

成就社到着！！　　

なんとか間に合いそうとのこと

でも、ここからは登りのコース

　進んでは

　振り返る

心優しき隊長様　立ち止まっては後方の私達を確認♪　

今日の私はまるでカルガモの雛？？

やったぁ～！！

6時発　最終便　10分前　ロープウェー乗り場到着♪



隊長　安堵の一服　　心なし表情が緩んだ感が（笑）

副隊長　良い表情してます
　
　

　励まし続けてくれて有難うさんです♪

私達、情けないかな・・フォトアップできない・・・（笑）(-_-;)

なんとか無事　下山

そして　

辺りはすっかり暗くなった中、駐車場へと向かいます



皆さん、たいへんよくがんばりました

自分で自分を褒めるとはこういうことなんだぁ～　納得！！

簡単な着替え、ストレッチをすませ帰路につく

車に乗り込んだ途端　グデェ～～～ン

途中、大洲市の温泉施設へ

湯船でのんびりの力もなく、早々に退散

体重計ったら2キロ減でした


追記

なぜだか、今一度テッペン目指して登りたいと思う

かなり過酷だったにも関わらず

何かしら　テンション控えめで、石鎚山登ってきたよぉ～と言えない

そして

こんな素敵フォトも撮ろう

　　

　　

　副隊長　決めポーズ♪

マネっこしてみたけどイマイチキレがない　　　　練習しようっと（笑）

鎖場は納得のスルー

目標！！

弥山山頂（標高１９７４ｍ）お社参拝

天狗岳（標高１９８２ｍ）挑戦！！

その先　

南尖峰は・・・

無理をせず勇気ある撤退も含め

１０月１２日（月曜日）土小屋ルートにてリベンジ決定！！

こちらに移転した５年前　１１月１日　石鎚スカイラインにて土小屋へ

http://blog.goo.ne.jp/kokeke0141/e/672c8cbc897be0002ea537eec77b814a

その名のごとく、石鎚山を土小屋まで走行していると大きな勘違い（笑）

霧が晴れた途端、はるか向こうにくっきり色鮮やかな姿を現した石鎚山を神社境内から見て感激した

「俺は達成感も味わったし、一度で十分！！行きたくない」と言う旦那様を説き伏せ

明後日

隊長、副隊長、そして参加可能なメンバーさんと紅葉に染まりつつある石鎚山

その山頂目指します

～ｐｓ～

隊長、副隊長は６月にご結婚されたばかりのご夫婦につきラブコールのお取次はお受けできかねます
尚、登山部入部希望は柔軟にお取次ぎさせていただきます（笑）

オマケのネタばらし

旦那様、ためしの鎖場で息が詰まるくらい恐怖と戦ったとか

テッペンから見る景色にクラクラ

「どぉ～しよぉ～　俺ここから動かれへん・・・」（心の声）

顔面硬直して身体もガチガチになって足もガクガクしてきたらしい

でも、ここは生粋の鹿児島　九州男児！！

口にも出さず、バクバクする心臓を勇めながら

隊長たちに続いて、鎖を頼りになるべく下を見ないように下ったとか

父さん！あっぱれ！！　よく頑張りました


友人から、岩場には地下足袋が足つきも良く一番！！と教えてもらったので準備してトライしたくなった

石鎚山登山 その１

趣味繋がりからのお仲間が、登山部結成

定休日（月曜日）のみの参加の為中々メンバーさんとご一緒できません

そんな中、私のリクエストに応えていただいて２０１５．９．２１石鎚山登山決行

メンバーさんそれぞれ都合が合わず、隊長、副隊長と私達夫婦4名にて

10時土小屋集合

6時前自宅出発

ところが、ナビに石鎚神社と入力したものだからアチャチャのルート案内にて思いもよらぬ方向へ

途中、連絡取りながら高速道路伊予西条下車

そして、これまた間違えながらも待ち合わせ場所到着

合流後、寒風山トンネル抜け左折で土小屋目指す予定が

ありゃ、えらいこっちゃ

なんと　

作戦会議　

結果、1時間強の遅れ見込んでロープウェーからの成就社ルートに変更することに

私的にはこの時点で、ルート間違い、合流場所遅刻、そしてまさかの道路通行止めで躓きっぱなし

ロープウェーまでの道路は思いの外クネクネで車酔い

それでも、

念願の石鎚山に登れるワクワク感が優先してました

いざ、出発！！

　　

成就社山門をめざしてレッゴー



副隊長が気遣って歩を進めてくれます

「大丈夫！自分ペースで歩こうねぇ・・」なんて言いながら

急こう配の道を一歩、一歩　

やっと、鳥居が見えて成就社到着♪



隊長訓示！！



今まではウォーミングアップコース（笑）

此処から登山コースとなりますよぉ～　皆さん頑張りましょう

はぁ～(^_^;)　まさか、今来た道十分きつかったしぃ～

ボヤいてないで頑張って行きまっしょい♪

　

不安顔の旦那様！

大丈夫！！　ちゃんとエアスプレー持ってきたから（笑）

鳥居をくぐって歩を進めます

お茶目なポーズをとっては和ませてくれる隊長の背中を見つつ

　

最初の鎖場到着♪


私は素直に迂回することに

挑むは3名様！！





迂回するもかなりのアップダウンでヘトヘト

一足お先に休憩茶店に到着

あの上から下りてくるんだぁ～　

ズームでシャッター切ったから迫力に欠けるけど、半端ない岩場(^_^;)

高所恐怖症の旦那様大丈夫なんだろうか・・・

登りはしたけど下りれないない！なんてことになりはしないか・・・

私、この時点で手がプルプル震えてデジカメ持つ手もシャッターも上手く切れない

　　

折角、ポーズ撮ってくれたのにご覧の有様（笑）(-_-;)

　

　ほんとに、ほんとにごめんなさい　笑って許してくださいませ

少し落ち着いたところで、デジカメ固定して緊張の下りの様子を



　　　
　　

今一度　　無理は禁物ですよ！！

お山の鉄塔横が成就社



そこから下って登ってここまで来た

そして、三人が頑張ってチャレンジした　ためしの鎖場が前方




怪我もなくお疲れ様でした！！　みんな揃って、一息おやつタイム



生姜の効いた飴湯が美味しく、暫し癒された

少し休みすぎた感も無きにしも非ずで緊張がやや緩んだっぽい（笑）

若かりし頃に登ったと言う母や叔母から「鎖場はパスする！！」と宣言した私に

「折角行って登らんなんてもったいない！！それが面白いのに・・」と言われたことを思い出して
　
ならば、トライしてみようと

一の鎖にチャレンジすることに♪


7月からのウォーキング、ラジオ体操、ワンダーコアの筋力トレーニングのお蔭か無事クリア

やるじゃん私！！（笑）

二の鎖は二人揃ってパス♪

チャレンジャーお二人頑張って！！

　　　

達成後は恐怖と緊張が解けて、泣き出してしまったとか
副隊長、よく頑張りました！！

ガンバ、ガンバで隊長のポールの先に目指す頂上の稜線が見えてきた




少しなだらかな、砂利道



振り返ると、歩いてきた道がはっきり見えた



もう少し、もう少し

土小屋コースからの合流地点到着♪




ここからのあと少しが辛く、苦しい道のりになろうとは・・・

階段、階段また階段

延々と続く階段を見ながらここまで登ってきたけどさらに続く

はぁ～～～～～～(-_-;)

あと少しで到着♪

ガンバ、ガンバ

呼吸法も練習したし

大丈夫！！　もうちょっとで達成できる

息を整え階段を登る

でも、４、５段登っては止まるの繰り返し

フゥ～　息が苦しい(-_-;)

繰り返すこと何度目か

やっと

旦那さんの「これで終わりや！着いたでぇ～」が遠くに聞こえた

取りあえず座りたい

座りはしたものの自力で座ることが辛い

何かに寄りかかりたい

吐きそう(-_-;)

無理!!

横になりたい(-_-;)

もう、駄目ぇ～

で、とうとう飛んじゃった？？ぽい(-_-;)



なんとも不甲斐ない醜態をさらしてしまいました

それも神聖なお社に足向けて、罰当たりなことを（スミマセン）

この間、どの位の時間が経ったのか・・・

ふと、時間が止まったような辺りの静けさを感じて我に戻った

過呼吸の発作なら、回復後はだるくて動けないけどその後は頭スッキリ♪

頂上で食べようと楽しみにしていたカップにゅう麺は、うどん状態でほとんどお出汁もなくなっていたけど

美味しかった♪

記念のフォトだけでも撮らなきゃ(^_^;)



シャッターチャンスを待ってスタンバイ

　復活後すぐ　作り笑顔でハイポーズ(-_-;)

下山準備



参拝もせぬまま
　


時刻はすでに

最終ロープウェーは6時発

登りに約4時間？下りは2時間以内にて

普通で歩けば到底間に合う訳もなく、お山で一泊も視野に入れ下山開始

「私達の事は気にせず下りてください」とお願いして

なんとか、隊長の背中を追いつつペース確認♪



時間切れ　その２へ続く