しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

無料となりました。

2012年11月20日 | Weblog

水と土の芸術祭、パスポートを購入したので「有料展示物」を見学したい。と出向いたが「無料」だった。  入場料:一般300円、学生・65歳以上200円とする作品NO26の「産泥神社」だ。

柳都大橋の西詰空き地に展示されている施設だ。入場者が少ない様で管理人を配置することが出来ないのかもしれない。展示品の外にスタンプラリーのスタンプ台とはんこが設置されていた。入場者でなくても誰でも押せる状態だ。これで入場者数はいかにしてカウントするのか甚だ疑問である。無料作品郡には「スタンプ」が設置されていない。作品NO24「こころの洗濯」信濃川左岸緑地にあってはどこを探しても見つからなかった。

王文志氏の「浴火鳳凰」人気作品だ。作品No22、入場無料である。ここもスタンプが見つからなかった。スタンプラリーに参加している人はスタンプを押すことを楽しみとして作品巡りをしている人も多いのだ。苦言となるが、作品の施設NOの案内、及びスタンプ台、はんこは必ず設置いただきたい。作品地図に作品NOは記載されていても、肝心の作品に展示NOの記載が無く、スタンプも無い。ではスタンプラリーに参加して商品をゲットしようと意気込む人には不親切だ。

有料作品入場者数のカウントはどのような数を算定基礎とするのだろうか。管理者を置かぬ作品施設は当然除外するのであろうが。これでは更に入場者総数は減るだろう。

一昨日も寒い一日だった。12月ひと月の会期を残してはいるが、気候に左右される人出予測。これからの追い込みも厳しい予測は続くだろう。


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1 コメント

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入場無料 (コーチャン)
2012-11-20 06:57:43
入場無料とした「有料入場施設」是非作品の外に掲示いただきたい。有料と思い入ることを断念する人もいるのだ。
「水と土の芸術祭」幟の隣に有料、無料、の印があっても良かった。^^
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