しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

水と土の芸術祭

2012年11月18日 | Weblog

先日訪問してきた「水と土の芸術祭」。

12月24日までと残りの会期も少なくなった。見所は何かというと行った人の中から聞いた感想が一番と思う。「おもしろ半分製作所」の「アジト」が結構良い。との感想が多かった。メイン会場「万代島旧水揚場」朱鷺メッセ前にある。会場番号3番である。

ドアを開けて入る。急階段を登る。狭い通路。写真にあるように構造がおもしろい。身体が小さく、身軽な人は楽しめる。小生の様に「関取タイプ」は無理な会場だ。結局、途中で引き返して来た。膝に障害のある人は見学不可である。車椅子も不可である。

会場番号09「境界のかたち」同22「浴火鳳凰」同42「残された物語」もけっこう良かった。作品ガイドマップが3種類ある。「旧水揚げ場」単独が2種。全会場マップ1種である。その他会場で渡される施設資料、入場券がある場合もある。パスポート入場券は必ず必携だ。はんこを押してもらう必要があるのだ。バスの中に置き忘れると入ることが出来ない場合もあるようだ。

旧斎藤家別邸は庭がメインと思うが建物の2階に作品は置いてあった。会場番号28「旧斎藤家におけるインスタレーション」。面白い作品だった。

パスポート券が残っている。暇な日で天気が良く、自転車で回れる範囲の会場をいくつかまわりたい。

 


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1 コメント

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敷居の低い芸術祭 (こうちゃん)
2012-11-18 06:29:11
全体的に敷居の低い芸術作品が多い。経費があまりかかっていない。労力とは違うが。
才気溢れる作品という印象の作品はあまり無いかもしれない。庶民感覚の作品。工夫、発想の作品が多い印象だ。
^^
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