4時に起床する。年寄は早起きだ。
実はトイレに起きるのだが、目が醒めると、習慣的に書斎(一坪程度ですが)に入る。
ネットでニュース・メールを確認する。ヤフオクの落札情報・ウオッチ情報を確認する。1日のスケジュール表を確認する。
いくつか、行事予定が入っているとスケジュール予定を考える。
ルーチン活動との調整を考える。愛犬散歩、ジム活動、
自治会活動、コミ協活動、下町のボランテイア団体活動、行政、社協活動、いくつか関連のある団体活動も入ってくる。
今月は特にスケジュールが混んでいた。毎日なにがしかの会議、活動予定が入っていた。
地域活動の良い点は自身の活動エリアが自分の居住エリア中心となっていること。
遠距離に出かけて活動するということがほとんどない。交通費もかからないし、出かける負担感も少ない。
終われば即、帰宅できる。
金銭的な報酬などは殆ど無い。自分の充実感という自己満足感と社会奉仕に寄与できているという意識が財産となる。
一日を充実した活動に費やすことができる。楽しいと思える活動が基本である。興味とやりがい。
これが薄れると引退の時期かも。
負担感のある活動はしたくない。楽しくない活動はしたくない。これが基本となる。
自分で楽しさを見つけて、活動する。理解者を見つけ、引き継ぐことのできる団体は伸びてゆくだろう。
個人商店で終わる団体に未来はない。地域連携は大切だ。同じような活動をしている多くの団体。
多くが「お山の大将」だ。地域連携が取れていない。縦割り行政に似て、横の連携が取れていない。
多くが古くから居る高齢者の老害が見える。
解決の灯りはまだ見えないが当面、続けたい。やる気が残っているうちは。
特定の個人に仕事は集中するだけ。
分担と連携。これが重要。