しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

上から目線

2018年07月13日 | Weblog

上から目線でモノを言う人がいる。心理を理解してサラッとかわす方法が」出ていた。それほど親しい訳でもなく、何らかのアドバイスを求めた訳でもないのに偉そうに言ってくる。自分自身が未熟であることは理解できても、だからと言って上から目線で話してくる人より劣っているとは限らない。それは、相手からしても判らないこと。大人の対応でグッと我慢すれば良いとは思うが、それが続くとストレスとなってゆく。そのストレスを溜めずに、サラッとかわす方法が出ていた。項目は11あった。それぞれ、ナルホドと思う。・己を知らぬ可哀そうな人。・抑圧されていた人ほど偉そうになる。・キチンとした教育環境がなかった人、・著しい想像力の欠如。・極めて自分に甘い人・弱い人ほどなりやすい。・中身が空っぽ。・自分が安心する為、・上から目線は駄目人間の典型。・まとめ。と項目が上がっていた。それぞれ解説されていた。なるほどと思う。興味のある人はネットで読むことをお勧めする。どちらにしても、自分と言うものが判っておらず、自分の力量も判っていない人が多いと言える。他人の事ばかりが気になって、自分の事が疎い人ほど上から目線になる。と定義されていました。人生で抑圧されていた人ほど、上から目線でモノを言う。その性格から当然、交友関係は広いとは言えず、良好な他者との関係を築く事が出来ない。その上、家庭でも抑圧された教育を受けていた可能性が極めて高い。抑圧されていた分、新しい環境に身を置く際に、他者よりも自分を上の立場でいたい。と思う深層心理が働き、上から目線でモノを言う人間になってしまっている。可哀そうな人なのです。礼儀知らず、キチンと礼儀や礼節を教えてもらえる環境になかった人のなれの果て。相手との力関係を推し量らず、誰にでも上から目線で話す人。著しい想像力の欠如。相手が自分より優れているかもしれない言う考えに至らない人。相手の方が数段、自分より造詣が深いかもしれない?との想像力が全く働かない。頭から自分が上と断じて上から目線で話す人は、結局は恥ずかしい行動をしているという事になる。自分に甘く、単純に自分なら出来る、やればできる、出来ないのはやらないだけ。この理論で自分の評価を高く置く人。当然こう言う人は自己評価が間違っている為、成長がありません。最後に自分自身が泣く羽目になる。と結論が出ていました。可哀そうな人間のすること。誰の事か想像できる方もあると思います。


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1 コメント

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上から目線 (こーちゃん)
2018-07-13 05:11:32
天岩戸を開いてこの世を明るくしたのは自分だといわんばかりの事を言う。
自分大変な自信家だ。虎の威を借るキツネの童話を思い出す。良く知る人はそれが判っている。^^;
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