昨日はポイント交換の手続きに行って来た。
携帯電話のサービスショップへ行って来た。従来何度か訪ねた窓口が移転していた。
移転先の表記がない。隣のビルに入り聞く。数百メートル離れた地にひと月ほど前移転したという。
自転車だったので10分位で着いた。新しいビルの4階に入っていた。
事情を言ってポイント交換も申し出る。だがしかし、この窓口で交換手続きはできない。という。
自身の携帯からメールでポイント交換の手続きをするしかないという。小生はメール機能を外した携帯を使用している。
じゃあできないということか?詳しい人が出てきて、メール機能を加えて手続きしてほしいと言う。
メモリチップの交換。メール機能付加。パスワード設定。住所氏名登録。署名サイン。1時間もかかって手続きした。
めでたく1万5千ポイントを家電品に交換する手続きを携帯電話から行うことができた。
後は品物が届いた後でメール機能を外す手続きをすれば従来の料金で利用できるという説明だった。
小生の様にメールのできないオジン、おばんの多くはたまったポイントをいかような方法で使っているのだろうか?
初めてのケースの様ないぶかしげな窓口担当に少々疑問を感じてしまった。
携帯電話会社はポイント換金(商品交換)しない多くのユーザーの財産で莫大な利益を享受しているのではないのか?
銀行の休眠口座の没収と同じ手法だ。
世の中の矛盾というか。先進技術についてゆけない者から利益をかすめとる魂胆が垣間見えた思いがした事件だった。
銀行預金みたいなものだ。通帳をあずけっぱなしな預金残高なのだ。きっちり精算するべきことだ。