14日の衆議院選挙は30年ぶりの厳寒での投票日となる。
前回の2012年衆議院選挙は過去最低の「59・32%」(小選挙区)を記録したが、今回は更に低い投票率となりそうだ。
ある投票率に精通した関係者の予測では「48~52%」の投票率としている。
投票率の低下は、企業・団体や強力な後援会組織を基盤とする自民党の様な組織型政党に有利に働く。
無党派層といわれる人たちは投票所に足を運ばない。組織がある分組織型政党に有利に働く。無党派層の動向に影響を受けやすい政党は「民主、維新」だ。
東京の過去の投票率と最高気温のデータを見つけた。1969年の「5.9度」の最高気温時の投票率は「56.35%」だった。
この外気最高気温が目安となりそうだ。「自民」「公明」「共産」が伸び「民主」「維新」は票を伸ばせない。
そうゆう予測となっていた。