厚労省は厚生年金の新たなモデルプランを発表した。(読売25日朝刊)
それによると40年間、平均的な収入で働いた会社員の夫と、ずっと専業主婦だった妻をモデル世帯と想定。
65歳時の受給額について、その時点での現役世代の手取り賃金と比較して5割を確保すると約束している。
試算額は現在65歳のモデル世帯の受給額は基礎年金も含めて(月22万3千円)で今の現役世代男性の平均手取り賃金(35.8万)の62.3%にあたる。としている。
モデル世帯の給付水準が高いのは専業主婦も老後に(65歳)基礎年金を受給できる「第3号被保険者制度」があるため。
専業主婦の基礎年金(約6万)と振り替え加算(約3万)計約9万がなければ
22万-9万=13万じゃあないか。
40年間一回の滞納もなく収めた年金掛け金が月13万でいいのか。
と思ってしまいます。
我が家は大家族月の食費だけでこの金額をオーバーしております。その他光熱費、保険、交際費、少なく見積もっても月25万は必要。
足りない分は基金、企業年金、その他の収入を確保する必要があります。
ゆとりのある生活を維持するためには世帯で月32万程度必要との資料もありました。月8万も足りないということは65歳以降も夫婦で月8万程度働け~。
と言っておるようなものです。
「と~ちゃん元気で留守がいい」とか~ちゃんは申します。
アルバイトでセッセと月8万稼いで来い。と政府はかーちゃんの声に加勢を致しておるような記事でありました。
それによると40年間、平均的な収入で働いた会社員の夫と、ずっと専業主婦だった妻をモデル世帯と想定。
65歳時の受給額について、その時点での現役世代の手取り賃金と比較して5割を確保すると約束している。

試算額は現在65歳のモデル世帯の受給額は基礎年金も含めて(月22万3千円)で今の現役世代男性の平均手取り賃金(35.8万)の62.3%にあたる。としている。
モデル世帯の給付水準が高いのは専業主婦も老後に(65歳)基礎年金を受給できる「第3号被保険者制度」があるため。
専業主婦の基礎年金(約6万)と振り替え加算(約3万)計約9万がなければ
22万-9万=13万じゃあないか。

40年間一回の滞納もなく収めた年金掛け金が月13万でいいのか。

と思ってしまいます。
我が家は大家族月の食費だけでこの金額をオーバーしております。その他光熱費、保険、交際費、少なく見積もっても月25万は必要。

足りない分は基金、企業年金、その他の収入を確保する必要があります。
ゆとりのある生活を維持するためには世帯で月32万程度必要との資料もありました。月8万も足りないということは65歳以降も夫婦で月8万程度働け~。
と言っておるようなものです。

「と~ちゃん元気で留守がいい」とか~ちゃんは申します。

アルバイトでセッセと月8万稼いで来い。と政府はかーちゃんの声に加勢を致しておるような記事でありました。
