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しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

睡眠時無呼吸症候群

2009年05月12日 | Weblog
本日大学病院で診察を受けて参りました。耳鼻咽喉科であります。

「睡眠時無呼吸症候群」とは、眠っている間に呼吸が一時的に止まってしまう病気です。きちんとした睡眠がとれなくなることで、昼間眠くなって集中力を欠いたり、高血圧などの全身の病気に影響を与えたりします。
5月18日~19日に入院して検査を受けることになりました。

病名 「睡眠時無呼吸症候群の疑い」

検査としては「終夜睡眠ポリグラフイ=睡眠時無呼吸症候群の診断をします。
採血、採尿、あごのレントゲン、睡眠時無呼吸症候群にかかわる全身の異常がないか調べます。(脳波、心拍数、呼吸数、等連続したデータを摂ります)

よく眠る環境が必要とのことで個室に入室して1泊2日の検査となります。
3割負担でも約36000円也の検査料金がかかります。入院ということで連帯保証人の書類等やっかいな手続きもあります。

これで定額給付金は吹っ飛んでしまいました。
健康がなによりです。病気は財政的にかなりの負担を強いることとなります。

5日以上入院で給付という医療保険が主体だったので個人負担感は大きい。
日帰り入院可。という保険も日額3000円と低額。
給付書類を取り寄せるのも手間。検査入院は「病名が確定している場合可」とここも厳しい。

今年も医療費総額は10万円を超えることは確実であります。
あ~めん。^^;

パンデミック

2009年05月12日 | Weblog
WHOの感染レベルがフェーズ6になるかどうか微妙な段階です。

ですが世間は意外と冷静です。なぜか。「弱毒性」の感染症で発祥しても致死率が低く、現在タミフルが結構効果がある。といわれています。
既存の抗体が開発中の新薬のつなぎに有効であるようです。

「強毒性」のウイルスだったらとっくにフェーズ6に引き上げとなっていたでしょう。HGウエルズの小説「宇宙戦争」火星人の来襲。「映画」でもトム.クルーズ
が好演してヒットしました。

この地球の危機を救ったのが地球人が既に皆持っているウイルスに対する免疫でした。免疫のない異星人はこの地球の兵器に負けた。地球人は平気でも宇宙人には兵器。今回の新型ウイルスに対する対策はこの種の意識が関与していると思える。
たまたまラッキーだった「弱毒性」「既に開発されている他のウイルスに効果のあった薬が効く」の2大ラッキーがあったわけです。

スペイン風邪、過去の天然痘の大流行、数千万人が死亡した過去の教訓を是非生かしてほしい。

WHOの存在価値を手の届き難い地域(アフリカ.中東.紛争地域)に伸ばしてほしい。[世界の為、地球人存続の為]

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