Keep Your Stick on the Ice!

カナダで出会った生きている英語

In honour of their departure we'll be holding ...

2007年03月28日 | Weblog
 年度末の3月は日本では送別会のシーズンだが、こちらでは6月末に相当するだろうか。3月から4月への移り変わりは、北米では特に大きな事はないが、周りの日本人を見ていると、やはりこの時期の移動は多い。そんなわけで、今週だけで3回もの送別会に出席する予定になっている。"In honour of their departure we will be holding 2 events."はJulieが送ってきた送別会に関するお知らせの電子メールで、何かを「祝して」というのは"in honour of"というらしいことが分かる。さすがCanucsのJulieは、"honor"ではなく"honour"と綴っている。見習わねばなるまい。小さい数字や文頭での数字は、特にフォーマルな文章では書き下されるが、ここでは"two"ではなく"2"と書かれていて、必ずしも従う必要はないようだ。それからもう一つ。近い未来の予定や動作を表すのに、このような未来進行形はよく見受けられる。なかなか使う気にはなれないが、これも倣って使いこなしてみたいところだ。