4月18日は何ヶ月も前に自分自身で決めたTorontoで仕事をする最後の日であった。実際には最後の数日間は後片付けなどに追われて、仕事と呼べるような仕事はしていないが、とにかく給料が支給される最後の日である。午後にみんなが開いてくれた、職場でケーキなどを食べるfarewell teaではもちろんのこと、この日は多くの人と別れの挨拶を交わした。最も頭に残っている表現は"All the best!"である。辞書には「ごきげんよう」と「さようなら」という訳が書かれている。僕はほとんど使ったことがなく、あまり聞くこともなかったが、みんながこの言葉をかけてくれた。寄せ書きのカードももらった。Sherilynは"All the best in your life and plans."、それからJenniferは"I wish you all the best in the future."と書いてくれていて、"All the best!"は、この省略表現かと思わされる。直後の前置詞は"in"を使うようだ。Leeは"All the best to you."と書いてあるので、相手がくる場合の前置詞は"to"らしい。Webで検索してみると、両方の場合で"for"が使われている例も多く見受けられるが、彼女たちが僕のために使ってくれた"in"と"to"を僕も使うことにしよう。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます