久しぶりに湖岸の朝日を。
琵琶湖には多くの撮影ポイントがあります。
無数にあるといっても良いですが、
撮影できる条件となると結構限定的になります。
場所探しが大変です。
ここも、よく知った人でないとわからない場所です。
場所は、大津市堅田の天神川河口です。
以前にも撮影した写真を掲載しています。
この付近で撮影できる場所を探しているのですが、
なかなか見つかりません。
特に朝日を撮影する場所を探すのは大変。
早く暖かくならないでしょうか。
そうすれば撮影場所を探すことも出来るのですが。
琵琶湖は冬の間は撮影に苦労します。
というのも、天気が安定しないからです。
その上、天気予報が当たらない、というわけではないのですが、
ほとんど参考にならないのです。
撮影の日も、一応天気予報は、曇りになっていたのですが、
晴れたり、雨が降ったりとめまぐるしく変わりました。
当日、散歩をしている人を見かけましたが、
やはり傘を持っていました。
もし、琵琶湖に来てハイキングをしようと思う方は、
傘などの雨具を準備されることをおすすめします。
これは、冬だけでな１年を通して必要です。
撮影場所草津市烏丸半島
琵琶湖の天候がよくなく、
どうしても雲の多い写真になってしまいます。
天候が回復してこないので、なかなか撮影にも出かけられません。
残念ですが。
撮影をしていても、明るい、鮮やかな色の琵琶湖にはならないです。
やはり空が青く澄んでいることが最高の写真の条件です。
今回の写真では、琵琶湖が灰色になってしまっており、
鮮やかな琵琶湖の風景ではありません。
早くよくならないかと気が気ではありません。
撮影場所、琵琶湖博物館隣の湖岸。
散歩には最適の場所です。
ここ最近、琵琶湖の天候が思わしくありません。
先日、日曜日は久しぶりに良い天気でしたが、
そのほかは全く良いところがない天気でした。
天気がよくないので、結局はこの様な写真になってしまいます。
今はじたばたしても駄目なようです。
撮影地草津市琵琶湖博物館付近。
日の出前の湖岸の光景です。
東の空が青から赤に変わりながら、
周りの色も青から赤に色づいていきます。
琵琶湖の湖面も青から赤に変わっていきます。
刻々と変化する色と周囲の光景。
自然が織りなす最高の芸術。
それが朝日ではないでしょうか。
私だけが思っていることかもしれませんが。
静けさの中で、
明るくなっていく様は神々しさを感じます。
撮影場所は大津市天神川河口公園。
昨日の撮影場所と同じです。
東洋紡の研究所近くの湖岸です。