先日の金比羅宮への旅行記。
今日は、その続きを。
あの駕籠やさんの後、
早速この階段です。
もうびっくり。
そして、まだたったの100段目という表示が。!!!
エー、まだ100段しか上がっていないのですか。
かなり厳しい、体力が持つかなあ。?
でもまあ、登り始めたわけだし、
やってみますか。
で、ようやく休憩できそうな場所に。
そして、鳥居が見えてきました。
こんな急な階段の途中に大きな鳥居が。
ここで、案内板があるので、休憩をかねて、ちょっと拝見。
別にどこに行くわけでもありませんが、
冷やかしに見ていました。
さあ、休憩もそこそこに、
上ろうと行き先の階段を見たらこんな急な階段が。
恐ろしく急な石段。
いやあ、意欲がそがれる光景です。
そこを、上っていくと、
石段の途中に、
168段目という表示が。
エー、まだ168?
あまりの、階段の多さに、たまりかねて、
後ろを振り返ると、
琴平町の町並みが。
綺麗というか、これでも結構高いところに上ってきたなあ、
と言う感想。
まあ、まだ、階段の半分も上っていないですが、
町並みは綺麗です。
朝なのでなおさら静かで、趣がありました。
そこをさらに上っていくと、
上の方に、建物らしきものが見えてきました。
やっと金比羅さんらしき姿が。
そして、
大きな門が上の方に見えてきました。
これを大門というそうです。
金比羅宮最初の建築物です。
鳥居や橋をのぞくとこれが見えてくる最初の建物です。
でも、石段の上の方にある建物、
顔を上げないと見えない、仰いでみる光景は、大変そうと言う感想しか出てきません。
で、その前に、左横を見ると、294段の石柱が。
はあー、まだ半分も来てない、まだ400段以上も残っているのか、
と思うと、気が重いです。
さあ、上るところですが、
この続きは次回に。