昨日掲載した写真、
落ち葉が1枚ぽつんと写っている写真。
拡大するとわかりますが、
落ち葉にピントが来ていません。
なぜか、
広角で手持ち、しかも撮影距離は20センチないくらい、
これでは少しからだが動いただけでピントはずれます。
ここは三脚を使用する必要があります。
最近のデジカメは解像度が進み、
以前の35ミリフィルムカメラのようにだいたい、と言うことが出来なくなりました。
特に20メガを超える画素数を持つデジカメは注意する必要がありそうです。
作品として仕上げるなら、まずは三脚の使用が必須です。
スナップ撮影でも注意する必要があると言うことです。
いい加減なピント合わせはいい加減な作品しか生まれてこないと言うことです。
これ、私の教訓です。
心構えとして、高画素数のデジカメは、中判カメラを使っているという感覚で
撮影している、と言う心構えが必要です。
私自身、肝に銘じたいです。
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